たかけさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

4.0

ひょんなことから薬物の事件に関わってしまった真面目な黒人高校生3人。

真面目でオタクな黒人というだけでいじめの対象になっていた3人が、この事件を通して考えが変化していく。

差別や偏見へのメッセージ
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

4.0

姉弟の温かい絆の話。

両親を亡くし、長年2人で生活する中、たくさんの気遣いが生活に溶け込んでいる。

心温まる個人的には好きな作品。

行動だけでその時の感情や意味を理解させるような伏線も面白い。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.5

懐かしさから感慨深くなった。

内容からかもしれないが、懐かしさからくる感動だったように思えた。

ゲームがしたくなる作品。

ポケモンマスターを目指したくなる。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

幼い頃から仲が良かった4人が、1人の結婚の前祝いを機に再び集結。日頃の生活から抜け出し、ラスベガスでどんちゃん騒ぎを楽しむ、コメディ映画。

おじいちゃん達の行動は面白いし、渋い。
昔のエピソードも入
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

現代社会の言葉を網羅する辞典作りの話。

真面目で誠実な主人公、自然と周囲に協力者が現れる。

言葉を扱う映画だけに、多くのセリフに深みを感じられる作品。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.5

戦時中ナチスに盗まれていた美術品を取り返す専門部隊の実話。

戦いの裏で、美術品に命をかけ守ろうとする人たちの生き様がかっこいい。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画館で鑑賞。

アメリカの宇宙への挑戦、それを陰で支えていた黒人の女性たちの話。
差別がある中、自らの生き方を切り開いて行く姿は、パワフルでかっこよかった。

全ての人に明日への活力を与え
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら初めての視聴。

有名な歌やセリフを聞くことができ、ようやく色んな人の話についていくことができるようになった(笑)

主人公2人の気持ちの移り変わりが分かりやすく描かれており、クライマッ
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.0

割り切っているからこそ、ストイックに仕事をこなす男。

しかし、1番情に厚く、温かみのある人間だった。

仕事とプライベートについて考えさせられる映画。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.5

人生、愛が司っている、そんなことを表現する映画。

いくつかのストーリーが同時に進行しているのに、見やすい映画。

進むにつれ、それぞれのストーリーが繋がっていく。
予測しながら見ても楽しめる。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

人生で経験するであろう全ての感情が詰まった作品。

幼い頃の憧れから夢を叶えるために努力する姿と、その結果と現実になんとも言えない気持ちになった。

2度目の鑑賞だったが、1度目より理解が深まり、より
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

共感することが、いかに人と人との距離を縮めるか思い知らされた。

様々な愛の形が見えた映画。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

おデブがスパイとして悪を成敗する話。

コメディ要素が強く、気軽に楽しめた。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

ザ・フォー・シーズンズの経歴をもとに作られた作品。

様々な葛藤や苦悩といった背景を描くことで、曲がより引き立っている。

若い人でも聞いたことある曲が出てくる。

個人的には、エンディングがすごくい
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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.5

自然を舞台に不可能を可能にする集団に、同業者であったユタがFBIとして潜入し、事件を防ごうとする話。

壮大な自然に立ち向かうシーンは、圧倒される。

ただそこに力入れすぎて、あまり内容に深みがない感
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

シリーズ連続で鑑賞。

全米一から世界一へ。
それぞれが改めて考え、ぶつかり合うことによって生まれる絆。

1作目に勝るとも劣らない完成度で、次にも期待が高まる。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

アカペラで全米一を狙う大学の女性サークルの話。

音楽が存分に活かされた作品。
ミュージカルや音楽が好きな人には、観る価値のある映画。

シンプルに面白かった。

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

4.5

コメディ要素多めのサスペンス。
ただ面白いだけでなく、サスペンスの部分も練ってあって、見応え十分。

探偵2人?の掛け合いが秀逸。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

ドラマーを志す若者とスパルタ教師の姿をリアルに映した作品。

この映画は、何と言ってもラストのシーン。
息をするのも忘れてしましそうになったくらい夢中にさせられた。
そして、鳥肌が止まらなかった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

音楽の可能性、魅力を実感する映画。
明日からまた頑張ろうと思える傑作。

マーク・ラファロのキャラがハマりすぎていて、一気にファンになりました。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

わがままな料理人が、挫折をきっかけに真の料理人に成長していくストーリー。

伝わってくるメッセージは、何事にも当てはまるもので、共感できる。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.5

夏、青春といえばの作品。

流れを知っていても楽しめる。
若さ溢れる姿勢に共感!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

最近見た映画の中では1番のお気に入り。

家族の温かさと美味しそうな料理は、心を豊かにしてくれた。

子どもの成長も微笑ましい限り。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.0

思い描いていたスパイ映画とはちょっと違ったが、コメディ要素強めで楽しく見ることができた。

優しい夫のキャラがすごくいい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

緩急が抜群で飽きない、評判通りの面白さ。

後半の畳み掛けるような展開は夢中になった。