むらたすさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

兵隊やくざ(1965年製作の映画)

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WOWOWの一挙放送
普通に面白いんだけど、監督が増村だから余計に面白く感じてしまう。

この国の空(2015年製作の映画)

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二階堂ふみの落ち着いたセリフ運びが印象的。

映画芸術にとって約束されたベスト作品であったが、パンピーからすれば約束されたつまらなさであった。

PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013年製作の映画)

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WOWOWで。
駆け足気味で新参置いてけぼりなとこはよろしくない。

巨人と玩具(1958年製作の映画)

5.0

BSプレミアムで放送されていたものを録画し鑑賞。
DVDと比べて画質の向上は勿論のことだし、セリフもだいぶ聞き取りやすくなっている。好条件で今作を観れる日が来るとは思ってもいなかった。
(青が損なわれ
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お嬢さん(1961年製作の映画)

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冒頭の家族写真を撮るシーンにて、「右に少しズレてください」と言われてヒョコっと右にズレる若尾文子。シネスコ画面だってのに微妙な右移動をされるもんだから気に入ってしまった。

女性の勝利(1946年製作の映画)

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女性の地位主張を前面に押し出してくる当たりに「戦後」が伝わってくる

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.5

『ピンクとグレー』を見てきた。行定勲というこおで『パレード』の様な作風を楽しみにしていただけに肩透かし感がパない。中島裕翔の表情の作り方は上手かった。普段、馴染のないジャニーズを映画の中で見ると新鮮さ>>続きを読む

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

3.0

本作品が公開された後、出演した施設の犬たちの里親が見つかり、全匹引き取られたという話を知っちゃうと、映画の力ってすごいなって思うじゃん?

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

4.0

アニメーション映画の限界を軽く超えてきた異常な作品。しかし、まどマギレベルには達していなかった。