予想外に大泣きしてしまいました。終盤、シェールにゴッソリ持っていかれてビックリ。最後の最後まで巧く作りこんでて感服です。
めっちゃ長いけど、最後の最後に腑におちた。タイトルの意味がやっとわかった。
淡々と美しい絵面の連続。内容は濃ゆい。が、長かった。お茶がいちいち美味しそうで、心に残った。
選曲が秀逸。
元気が出る前向きシネマで、観てよかったと思った。
しかしながら、かつて私が大ファンだったベティ・ブルーのJHアングラードがぽっちゃりおじさんと化していて、鑑賞はじめてしばらく気づかなか>>続きを読む
ツッコミどころはいろいろあるけどわりと好きな作風だった。エンドロール後のシーンも好き。思春期だった頃に深夜映画でたまたま出会いたかった作品。
残酷すぎる物語を美しすぎる音楽と絵面で彩ってある。観るたびに心を抉られる作品。