kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

とりあえず最高。。。

ストーリは割とシンプルなんだけど、
程よいスピード感と音楽、コメディに絶妙なシリアスさ。
無駄が全くなく1時間半とは思えない濃密な脚本。

カットもだけど雰囲気が本当に格好良く
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クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

3.1

敵キャラやヒロインの魅力がどんどん弱くなってる感が否めん、
今回も動機や解決法もいまいちだったや。

コメディ要素は昔からのしんちゃんっぽさが踏襲されてる感じで良かった。
しんちゃんや子供達のコスプレ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

太陽以外の星にも悩みがあって同じくらい影響し合ってるし、
誰もが特別な輝きを持ってるって事を優しく教えてくれる。
感動を押し付ける描写はなく素朴で寄り添った内容に満足感のある作品だった。

まぁ気にな
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

どんでんってほどは返してない。
リーアム・ニーソン見たかったんで満足。

結構わかりやすいからレビューもあまり見ないで
事前知識無しで見た方がいい。

と言うか普通に教えたりーや。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

後半のはちゃめちゃ感は良き。
ホラー映画あまり見ないので詳しくはないけど、
全然楽しめた。

深くは語らない方が良いよね。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.2

原作とは別物で楽しめばまぁ。。
二時間でよくまとめられていたけれど、
原作からの抜粋が中途半端で正直物足りない感は否めん。
個人個人の掘り下げが無さすぎて全体的に薄い内容に。

邦画特有のとりあえず御
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

3.0

色々と惜しい感じ。
社会問題とかさらっと混ぜたり、異世界感も初期に近い雰囲気で面白そうなんだけど。
脚本が全然活かせてないとしか。。

当時の最新技術なのかもしれないけどCG使いたいから使った感も否め
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.6

確かに変身後を楽しみにしていると物足りなさは否めんけど、
若者の成長劇としては個人的に好きで結構面白かった。
全体的に中途半端なんでもっと振り切ってほしかったな。

ロボットの変形シーンはもう少しちゃ
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.7

平成ガメラ3作品目
今度は怪獣より人間のドラマが強めの作品、
怪獣の物足りなさはあるものも人間ドラマが全然見れちゃうしっかりした脚本。

クオリティが一気に上がって
ガメラやイリスのデザインも格好良く
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.5

平成ガメラ2作品目
宇宙からの怪獣、群体や草体・電磁波やシリコンを接種する設定等
怪獣映画ながらSFとしての面白味がしっかりあって見応えがあった。

ラストの破壊光線はぶっ飛びすぎてわろた。
人間との
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.4

唐突に見たくなって平成ガメラ一気見。
派手なの見たかったのでこの時代な分クオリティは仕方ないけど。
ストーリーはしっかりしてて面白かった。

ウィキとか読んだら細かいところまで説明されているんだけど、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

3.3

そうだよねぇ
シロは野原シロだもんね。

脚本はいいんだけど、コメディの物足りなさは否めん。。
コメディのノリや悪役の掘り下げがどんどん減ってきてる気がする。
ひなげし歌劇団に関しては出てきた意味がわ
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.2

普通にホラー映画、前半後半での温度差に笑える。

脚本はほんとよくわからんくてあまり覚えてない。
これぞしんちゃん?
深く考えるのはナンセンスか。。?

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

宇宙人のデザインや、宇宙船内の設定と新しい言語。
脚本含め色々考えられるしSFとして普通に面白かった。

宇宙人との対話より、
人生ってテーマがメインになってくる話なのかな。
主人公みたいに色々知った
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

3.0

んー、これは確かに少し残念な内容。
繰り返しの展開に特に面白いシーンも少なく。。

映画ってほどのクオリティは感じなかった、
ちょいちょい良いセリフとかもあるんだけどな。
一番の見所は冒頭の朝のみさえ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.6

かすかべ防衛隊の友情がメインの今作
脚本もしっかりしていて小ネタも多いし大人もしっかり楽しめる。

ちゃんと笑えてちょっぴり切なくなる
5人とつばきちゃんの魅力が良き。

ラストの切ない間が絶妙。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.6

このくだらなさ最高
前作までのウェットな作品とは変わって
コメディ全振りの娯楽作品に切り替えた監督が素晴らしい。

ヤキニクはきっかけで全然関係ないし、
目的とかよくわからないんだけど。
そんなの気に
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

子育てに正解は無いというけれど、
そこに愛があるのは確か。

普通って定義するのは難しい。
確かにこの一家の生活は普通ではないかもしれないけど、
見ていると悪いものでも無いと思ってしまうものね。
シン
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.8

個人的には雰囲気含めだいぶ好みだった。
凄く良かったって思うのはまだまだ自分が子供だから?

主人公とヒロインが美男美女、デブの親友に火薬好きとすぐ吐くやつ、あとびびり。
自転車移動に街並み、謎の生物
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

眠くならないか心配だったけど全然面白かった。
早い段階からモノ全然出さないし途中結論出てたし、
面白いドキュメントだったけど、思ったよりメッセージ性は無かったね。

個人的にはミニマリストな方だと思う
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.3

戦艦でバトルかぁと思ったけど、
メカデザインも格好良いし漢って感じで面白かった。

深く考えるのは映画のテイストからして違うのだろうけど、
宇宙人側のテクノロジーとか中途半端で笑えた。

前半は無能な
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

新幹線の車内でのゾンビものかぁ
なるほど新しい。
人間ドラマもわかりやすく描かれてるし、歌の伏線等とても良くできた脚本で面白かった。

各々の自己犠牲には心打たれたけど、
あの人居なかったらもっと助か
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ベアリー・リーサル(2014年製作の映画)

3.2

ヘイリー・スタインフェルド目当てです。

まぁ普通に面白かったけど、
全体的に中途半端で薄味だったな。

イケメンから乗り換えるまでの葛藤や経緯が荒すぎて残念。
主人公が憧れた映画のように収まった脚本
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

王道洋画って感じで面白かった
グーグルに憧れるしかねぇ

登場人物ほとんどまさしく意識高い系って感じで嫌なんだけど、
やっぱみんな人間で良い人達なんよね。
どこでもお互い擦り寄る気持ちが大事。

まぁ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.9

大人帝国に続きこちらも間違いなく名作よね

キャラの作画もだいぶ違うし、脚本も完全に大人向け。
ギャグも少なめだしこちらは大人になってからの方が楽しめた印象。

「しんのすけがいない世の中に未練がある
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

子供の時見て面白く、大人になって見て感動できる
長い間愛されていくまさしく名作

足の匂いで思い出させると言うギャグなのに、
たった4〜5分でばちくそ感動させるシーンのセンスはクレしん特有で流石だわ。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.8

クレしんシリーズの中でおそらく幼い時一番見たであろう作品
シリアスさも少しあって見てて飽きない

ギャグの感じが良いんよね
ワニのとことケツだけ歩きのとことか最高

ラストのバトルもギャグとのバランス
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.4

ストーリーはゆるくてあまり印象には残ってないけど、
ゴジラのオマージュ含め色々楽しめる。

温泉に入りたくなるし、健康ランドに行きたくなる。
このしょうもなさが良いよね〜。

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.5

今まで以上にオカマ活躍なストーリー
気づけばお兄ちゃんだったしんちゃんがしっかり目覚めるお話。

一斉に声出してわいわいするノリ好き。
クレしんって後半高いとこ登りがちよね、手に汗握ってしまう。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.9

ギャグにシリアスにアクションに感動と盛りだくさんなのに、
しっかり見やすい完璧な脚本。

冒頭のトイレ争奪戦はじめ面白いとこあげだすとキリない。
ラストのぶりぶりざえもんとのやりとりも素晴らしい。
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.7

ラストのオカマ戦が最高、これに尽きる。
あの追いかけっこの作画何回見ても笑えちゃう。

しんちゃん特有のホラーの雰囲気が絶妙に怖くて良き。
子供の言う事ってあまり信じてもらえないよね。

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.4

タイムリープものでしっかりしたストーリーに見応えバッチリ。
何よりしんちゃん大人ver.のバトルシーンの作画が普通に格好いいもんだからテンション上がるわ。

タスケテケスタ含めネーミングセンスもさすが
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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.4

今見れば鉄板の流れだけど、この辺から出来上がってきたんだろな。
アクションシーンの作画もしっかりしてて見所あり。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.4

前半の日常と後半のバランス含め
キャラデザにネーミングとシュールさが初期のしんちゃんらしさ全開で素晴らしい。

パラレルワールドの設定と攻めた脚本も面白かった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

連続殺人犯も誰かの隣人だ
それに尽きる

じっくり進む分後半の展開が活きてくるけど
正直間延び感は否めんな

ジュブナイルものって無敵じゃないのか〜

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

ワンカット風の作りや音楽にタイミングと、
全編通して映画的でほんと面白かった。

ちょくちょく豪華なキャストにテンション上がりつつも、
各人物表情での表現が凄く良かったなぁ。

塹壕から出て走るシーン
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