keoさんの映画レビュー・感想・評価

keo

keo

映画(111)
ドラマ(0)
アニメ(0)

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

ニューヨーク、曇天、ピアノ、社会をひねくれた目で見てる男の子、田舎でまっすぐ育ったピュアな女の子、思春期をパッケージしたみたいな映画。カーライルホテルでお酒飲みたいな!

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

流し見してるとチルな気分になる。
こんな感じで自分らしい暮らしを整えられる老夫婦になりたい

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

何度も見たくなる大好きな映画!
ティファニーのリング、ヴェラウォンのドレス、秋のプラザで結婚式っていう理想を叶えるドタバタ寸劇。2人ともかわいくて目の保養になる。
プロポーズに大騒ぎするところが最高。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

大真面目にクレームの手紙を書くシーンとか、なんか笑っちゃうところが多くて愛せる映画。主人公と男の子の関係性が好きだったな。
なぜか自分を奥さんに投影してて、残された主人公を見てる気持ちになって少し泣い
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

定期的に見返したくなる映画!
IKEAデートには今でも憧れる。サマーのルーズな髪の結び方とかファッションがかわいい。
おままごとみたいな付き合いを思い返してエモくなりたいときの定番ってかんじ。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

陶器の中に入っちゃうシーンが一番好きだった!
トロンプルイユのお洋服がツボ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

音楽とコスチュームがよかったー!ストーリーを現代の変化に合わせて変えてきた感じ含め、最近のプリンセス実写系だと一番好きかも。
子どもの頃ジャスミンにはあまり惹かれなかったけど(やんちゃすぎて共感できな
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

-

マイインターンの製作陣が…の文句に惹かれて観た。全体的に抑揚がなく、惹かれる登場人物がいないので途中でストップ。主人公の魅力もいまいちわからなかった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

私は幸せの限界値がとっても低い。本当はこの世は優しさだらけ。私なんかに、って思うから、せめてお金を払う。
水槽だらけの寝室でそんなこと告白するシーンでボロボロ泣いた。
ウェディングドレスで運転したり晩
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

5.0

・プリンセスたちとヴァネロペの会話
・ヴァネロペが歌った夢のあり方が現代的
・弱点を治したラルフが白雪姫のドレスを着るシーン
・パンケーキとミルクシェイク

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

オープニングの、キラキラした水の中の部屋がすばらしくきれい。恋をした主人公が赤いアイテムを身につける変化とか、仕事中もついニコニコしちゃったりするのをみると切なくも嬉しくなる。
私たちがコミュニケーシ
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.0

本物の恋は直感でわかるみたいなセリフが出てきたけど、そんな風に言われたら捨てられる側としてはたまらないだろうなぁと。
でも片思いとか恋愛って、渦中の者にとっては一大事で、簡単にはわすれられないんだよね
>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.5

女のあっさりした冷淡さがツボだった笑
でも騒動の渦中にいるときの「この人は私なら変えられる」って思い込める熱には、自分を重ね合わせて観てしまった

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

告白するシーンがとっても素敵。
you're no picnic. 君は簡単じゃない女の子だ、なんて言われてみたい。
序盤からジャックの笑顔に胸が苦しくなる。
ローズにとっての初恋だったのかなぁ。
>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.0

こわかった。3人の女性それぞれが怖いくらいに美しく観えるカットがあり、それなのに不穏な空気しかないところに引き込まれた。
結婚が怖い。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

アメリカ人とイギリス人、富裕層と貧困層、差別主義者など、問題が根深くて面白かった

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ロマンチックだった。わたしもマンレイとダリに会いたい!主人公の成長がはっきり描かれていたので納得感あってよかった。ファンタジーとしても100点◎

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.5

ピザネッロ氏が最高だった。オペラの彼も、ザッカーバーグの彼も、初々しいカップルもぜんぶ良かった!!ウディアレンの愛の表現は、ちょっとひねくれててウィットに富んでいて、おしゃれで素敵♡

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

世界観が繋がってるのがおもしろい!
マーベルの映画はじめてみたけど、他のもみたい。ポップコーンが似合う映画だった。
ティルダスウィントン、ああいう役専門みたいになってきてる

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.5

ハリーポッターよりライトな世界観。ニューヨークだからか、アッサリしてる感じ。オシャレっぽさが強いかも。

衣装がすてきだった!ピンクのベルベットのコートとか、黒いストラップがたくさんのヒールとか、シル
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

・終末が迎えに来ることを分かってても、一縷の望みにすがって今の気持ちを止められないことがあるので、非常にエモかった
・墨が滲んでくようなメッセージの出方がきれいだった
・ルイーズの家の設計が生活感なさ
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ジョディフォスターきれい。きれいなのにぴんと張り詰めたような表情してるから、こちらも終始体がこわばっていた。
レクターがクラリスの指に触れるシーンは何を示してるんだろう。私には、仲間に触れるみたいな、
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.0

ブレイクライブリーのプロモーションビデオのよう。どの時代のヘアメイクでもきれい!

「何か教えて、永遠に変わらないものを」「いまは忘れて」ってやりとりが印象的。

ストーリーは、よくある。
ホラー映画
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

ディズニープリンセスの話の中でも、退廃的な雰囲気のシーンが多いイメージがある美女と野獣だけど、そういう影みたいなものが物足りなかった。野獣の葛藤とか、孤独の描写が少ない。

あとは衣装がイマイチだった
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

キラキラしててディズニー映画みてるみたいだった。意外とビターテイストだったのが好み◯お互いが同じ夢をみられるって、奇跡みたいで素敵なことだと思う。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.5

アンハサウェイが歩きながら、色んなお洋服にチェンジしていくシーンはうっとり!
メリル・ストリープのメガネ姿が美しくて、登場人物の部屋のインテリアも凝っていてすてき。

でもストーリーが陳腐で、大人にな
>>続きを読む

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.0

エミリーブラントがかわいい!あの髪型も、いつもつけてるパールもお洋服もかわいかった。あの不器用なキャラクターも、クラスにひとりいたなーって感じがリアル。
よくある話で、うまいこと収まりすぎてるところは
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

音楽も良いし、あったかくてちょっと笑えるところもあってすごく好き。吹き替えもいい!実際に2人が今も親交があることが嬉しくなった。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.5

幸福な恋ならスフレが焦げる。恋にやぶれているとスイッチを忘れる!

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

バスタブのソファほしいな。気ままに暮らしてる時の部屋も素敵だけど、編み物してる時の部屋も良かった。
猫が象徴的で、自由であることを押し付けるように捨てたのに、ついに所有して終わるので、ハッピーエンドっ
>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

ダークファンタジーなテイストはもちろん、ストーリーが飽きさせない展開ですっごく面白かった♡始まりの音楽からもう良かった。見終わった帰りは足がふわふわ浮いてきそうだった。。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

苦しいから見返したくはならない…どんな気分のときこれが見たくなるかな。これからそんな気分のときが来るかな?
でも色んなこと考える。正義のあり方は環境によって変わってしまうのが人間らしくもあり恐ろしいな
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.0

えぐいけど余韻が凄いので忘れられない映画。

>|