イジリーさんの映画レビュー・感想・評価

イジリー

イジリー

映画(1166)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

映像、音楽、表現のクオリティが抜群でそれだけで十分満足。あとグウェンがとてつもなくキュート。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.0

予告編に反して結構不穏な内容。隣人だったり死だったり色々な距離感が特徴的だと感じた。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思った以上にファンタジータッチで、個人的にはアメリを思い出した。その上で2時間越えを感じさせないノリのいい作品。

本筋とは関係ないけど、主要な配役でサ道のお二人が出てる。
あと、さかなくんの本体が分
>>続きを読む

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.5

善い人が良いことをするだけのいい映画。キャラデザもネーミングも自由で、楽しんで観られる作品。

靴ひも(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

しんどかったり、うざったかったり、響くところがあったり。きっと理解は出来ないけど、共感というか響くところが多い映画だった。ラストは成長と前進を意味したハッピーエンドだと思う。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

キングスマンの着飾った感じの紳士を期待したけど、始祖の話なので少しテンションが違った。戦闘シーンはどれもエンタメ性があって楽しめた。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.0

みんな普通でみんなおかしいってのが現実なのかも知れないなと感じた。演出次第でスリラーにもコメディにも出来たであろう、セリフのないシーンが総じて綺麗な作品。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

終始不穏な雰囲気や、要所のゾッとする演出は流石。鑑賞後にいくつか考察を読んでやっと理解出来たけど、うまく記号化して組み立てられている作品だと思う。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

傍観と共感の間ぐらいのテンションで観られた、空気感のいい作品。特性上セリフは少ないけど、機微から十分補填や解釈出来るシンプルさもいい。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

原作が原作なのでミステリ部分、特にトリック周りは秀逸。でも映像作品としてはトータルでごちゃっとなってしまっている印象。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

T2の正統続編らしいけど、そもそも未来改変の解釈が全然変わってしまっているし、違和感が多かった。でも、T1T2のファンとしては、サラコナーが当時の配役で復活しただけで眼福。

ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

4.0

チバユウスケ追悼のリバイバル上映で鑑賞。スクリーンで、デカい音で、この作品を体感出来てよかった。何とかBlu-rayで再販して欲しい作品。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

きっかけがBL漫画だっただけ、手段が同人制作だっただけ。好きなものを共有するのはとても楽しいし、それを優しい世界で終始表現したような作品。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

過去作の映像が要所で挿入されたり、郷愁は刺激されるけど、単体の作品としては期待外れだった。続編というよりはスピンオフかスターシステムぐらいのテンションで観るのが丁度だと思う。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

色んな制約があるのか、全編を通してマイナス的な波もなく、エアジョーダン誕生のエピソードをまとめましたといった印象の作品。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.0

とんでも活用が多過ぎて、もう車じゃなくて良くないか?と思ってしまう。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今作のストーリーのキモが麒麟。何故麒麟?儀式も含めて世界観に合わない気がした。ハリーポッターシリーズの終盤よりは暗くなり過ぎていないのは観やすいけど、俳優と映像の迫力でストーリーをカバーしている印象。>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの規模の割に要所が属人的過ぎて残念だった。2作目に比べたら面白いとは思うけど、1作目が良過ぎたのかなと。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を知らないせいもあるんだろうけど、3部作の2作目でありながら盛り上がりに欠けるかなと。ただ、1作目からの思い入れがある分銃声のシーンは堪らなかった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

オープニングからガッと引き込まれた。ストーリーとしても適宜解き明かされていく感覚が心地よかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

観たことのないタイプの戦争映画でナチス映画。エンタメ然としながらも歪曲し過ぎず、戦争ものとしてもジュブナイルストーリーとしても秀逸だった。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.0

出演キャラが豪華な王道もの。そしてやっぱり安定のディズニー製作。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.5

優しい映画。鶴瓶さんの演技がとても良い。個人的には事前にネタバレをくらっていたのが悔やまれる。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

映像も音響も素晴らしく世界観も魅力的。次作も気になる。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクションというよりはコメディ?偶然という結論は意表を突いたものだったし、バイアスとかバタフライエフェクトとか、そういう事もうっすらよぎって深みが増している気がする。だだ、きっとこの作品はそういう深読>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

フィクション感が増したのはちょっと残念。前作ほどではない、でも引き込まれるものがある作品。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

任侠ものは得意じゃないけど、警察目線のせいかこれはハマった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

豪華な映画。ストーリーの大筋は有名過ぎるから、いかに絵を楽しむかだなと。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.5

結論が出ない、語られない事が心地よい作品。雰囲気が良くとても心に残った。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

出版業界の話を語りながら、その実社内政治の話かなと。大泉洋が良くも悪くも突出してポップ。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

色々と引用される事が多い作品なので勉強として。往年名作映画特有の雰囲気があるなと感じた。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

仮面ライダーは詳しくないから観た段階ではうーんって感じ。その後に解説等で意図を知るとなるほどなと。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.5

ド王道でポップ。アニメーションも綺麗で観てて楽しい。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーはあまり気持ちいいものではなかったけど、こういう葛藤もあるんだろうなと。

>|