イジリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

イジリー

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

マリアビートルを読んだお金持ちがオマージュで作った作品って言われたら納得する。原作が好きなだけに残念だった。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

山男の空気感だったり、映像や音響が必要十分で集中できた。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

テンションとしては、陰鬱さと複雑さを排除するした怒りのデスロードって感じ。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

鑑賞中はジャンルにコメディ/青春って入ってるのが謎だったけど、観終わると納得。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

伊坂幸太郎のチルドレンを読んでから鑑賞すると面白さが減るかな。何を言うでもなく、目線や口角でってのは定番だとしてもニヤッとしてしまう。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

第1作のジュラシックパーク以降、骨子のテーマは常に変わっていない、というかリスペクト?映像技術も一級品なのでトータル安心して観られる。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.0

アメリカンビジネスって感じ。90年代っぽいハートフル映画。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

社会派史実もの。報道しての信念や徐々に大きくなる陰悪さとか、引き込まれた作品。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人によってはめでたしめでたしなのか?親の苦労は報われたのか?捉え方はそれぞれとして、見応えがあった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

PV映画。好き嫌いあるだろうけど、個人的には楽しめた。

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.0

黒人問題もののうちでも毛色が違うというか、解像度の方向が違う作品。それぞれが著名人かつその時代のメインストリームという事もあり、キャラ立ちも申し分ない。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

気楽に観られるシリーズもの。ネタバラシの際に一切頭を使わなくて済む。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

ミステリだと思って観ると足りない。ドラマと思って観ると中々良い。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

空気感世界観がしっかりしてるファンタジー。全体を通してストーリーの組み立てがきれい。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話もの。ラストシーンが2度ある映画はズルいけど最高。松の木のセリフ、若い看守の所作が変わっていく様はフワッと、グッときた。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

2.5

CGのルパンは正直イマイチだった。世界観もどっちつかず。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.0

実話もの故のストレートなストーリー。ベースはアメリカ感な家族愛と友情だからそれが理解できるかどうかで感想が変わるだろう作品。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.5

ジャンルはアクションになってるけど個人的にはサスペンスコメディだと思う。結局ダメな大人しか出てこないのも偏らなくていい。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

過去の事とかあるとしても、いかんせん調香師役の人が自分勝手過ぎて何とも言えなかった。逆にドライバーの男性は調香師に対していい人過ぎる。そのあたりが気にならないならオシャレ業界再サクセスストーリーとして>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

前作が最高だったのに今作もしっかり最高。追加も含め主要メンバーがしっかりキャラ立ちしててそれぞれに見せ場があるのが良い。あと随所の音楽もワクワク出来るのもばかりで流石。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全部盛りな脚本の割に明確でスッキリと観られる作品。結局頭が良い奴が最後に笑うのがいい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

歌のシーンは総じて良かった。アニメだから仕方ないけど何故最後主人公1人で助けに行かせる 笑

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

3時間って事で後回しにしてた実話もの。実際見ると内容はジェットコースタームービー的で飽きずに観られた。イケメン的より狂人的なディカプリオが好きな人にはおすすめ。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

鑑賞後しばらく考えてやっと理解した映画。ラストシーンの瞬間に鑑賞中に積まれたモヤっとした矛盾が晴れるぐらいになればもっと楽しいんだろうなと。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

スッキリ見るならハーレイクインとその周辺の基礎知識はあった方がいい。終始ポップ。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

名前は聞いたことあるなと思ってたら鑑賞後ゲーム原作と知った。軽妙な冒険もので何せトムホランドがハマり役。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.0

どちらかと言うと主演はジャッキーよりピアースブロスナンな気がした。ピークを過ぎたはずでも往年のスターは画力があるなと。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

アクションとギャグの緩急やら派手な演出に密室劇やらでしっかり楽しめる作品。随所のドローン映像も臨場感があって良かった。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.0

ここ最近この俳優が主演のものをよく観る。理由は安心して観られるから。この作品も少しだけ現代要素がある王道モノ。