よゐこちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

よゐこちゃん

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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.7

どうしたら正解だったのか、誰か答えれる人間はいるんだろうか。ケヴィンの狂気と闇は本当に一体どこから生まれていたんだろう。エヴァはどうすればよかったんだろう。
お互いに、お互いしかいなくなったとき、彼ら
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

4.0

元気がない時に観る。チープさが掻き立てるこの作品の魅力。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

痛いほど分かる…周りとは違う、私は特別だと思ってた若き自分がスクリーンにいるようだった…
かさぶたを剥がされた気分。
大人になれただろうか、わたしは…

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

友人に誕生日のプレゼントでDVDを貰いました。数ある映画の中、これをチョイスしプレゼントする友人も、この映画の内容も狂気じみてる…
世界観にのめり込む前に不気味の壁を越えられなかった。

エスター(2009年製作の映画)

4.5

幽霊もゾンビもモンスターも出ない。なのにしっかり怖い。
本当に怖いのは…何でしょう。
あの子は、エスターとは一体…
サスペンス要素もあり、飽きずに観れて面白い!
普段あまり映画を観ない人、ホラーが苦手
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

青春にこんなワクワクがほしかった。
いつまでも一緒に、どこまでだって行けそうな仲間。
甘くて苦い少し背伸びした恋。
次々と溢れ出る不安、矛盾、怒り、嫉妬、焦り、悩み。
大人になっていかなきゃならない切
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.5

ヒーローがコスチューム着たままセックスするな・・・

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

4.5

カウボーイ&エイリアンというタイトル・・・なんかすごくイケナイ感じがするぞ・・・と思い期待度10%くらいで観たら顎殴られて脳揺れた・・・みたいな感じ(例えがクソ)。つまり超面白い。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

カルヴィンがつくりだしたルビー。カルヴィンをつくりだしたのはゾーイ・カザン(ルビー)。カルヴィンを演じるのはポール・ダノ。そしてふたりは本当の恋人同士。
監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサ
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

「今」の自分がされていることが「未来の」自分に反映されていくシーンはちょっとゾクッとした。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール、ポール・ダノ、私のための映画かよ。
ド派手な演出はなく、静かに、でも確かに人間が変わっていく恐ろしさと散りばめられた伏線が明らかになっていく不快さが好きで
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.5

日本にはクロエちゃんに罵声浴びせられながらボッコボコにしばかれたい大人がいっぱいいるよ

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

くだらなくて良かった。ただ前作ほどのパンチはない。幼女が大人の男たちを徹底的にぶっ殺すというあの爽快さは越えられないよね。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

絶望と希望が宇宙の闇に溶けていく。どうすれば生き残れるか?
いつの間にか息を止めて観てしまうのでどっと疲れた。
原題と邦題はまるで真逆の意味になる。何を考えて「ゼロ」を付けたのかね。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.5

退屈な話だったけど、劇中の中の音楽が素敵。寝る時に聴いて眠りたい。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

誰も見たことない、実在するかも分からない、そんな世界を描いて表現出来る人間の想像力に脱帽。
人間の想像力そのものが宇宙なのではなかろうかと思うほどだった。
宇宙に飛び立った後の静寂に鳥肌。無音がうるさ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

人間が人間じゃない恐ろしさと愚かさ。苦しい映画だった。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

4.5

単純にメチャクチャ面白い!
それだけ!だけどそれが最高!
グダグダ考えたり、つっこんだ奴から負け。何も考えずに、おちゃめで憎めないカッコ良くて可愛い陽気なヒーロー四人組に身を任せれば良いのです。
続編
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