「僕は皆さんに何か行動してほしくてこの映画を作った訳じゃないんです、ただ事実を見て聞いて知って欲しかった」
と舞台挨拶で言っていたトーマス・アッシュ監督の言葉にジャーナリズムを感じた
知ることは何に繋>>続きを読む
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372分(途中休憩2回15分)滞在時間7時間弱
凄まじいものを見た
原監督が「映画である以上エンターテイメントでなければならない」と言っている通り終始惹きつけられ飽きない
とてもいい意味でどうしてここ>>続きを読む
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水俣曼荼羅を見た後、原監督の別の作品を見てみたくて鑑賞
水俣曼荼羅の時とは違って徹底して記録する側に回る原監督
そのおかげで奥崎謙三の狂人ぶりに序盤は圧倒されるものの、彼の行動の中で人間らしさと彼なり>>続きを読む
思春期の感情をガッとまとめて凝縮して一粒にしてしまったようなとんでもない鬱映画
疲れる
最低3日間は落ち込む
思春期に見なくて良かったと思う思春期に見たんだけど
ちなみにそれ以来一度も見返してはいない>>続きを読む
予告編もあらすじも何も見ずに見てほしい
思ってる85倍はぶっ飛んでたし途中ふふって笑ったしちょっと泣けた
独特の会話のテンポがたまらん
個人的に好きなのはトイレで手洗ってるシーンの明石とソースの会話
思春期のぐちゃぐちゃした感情をわざわざ解釈せずにそのままぶつけられたような映画
ずっと胸の奥底に残っててしこりになる
しこりになりすぎて2回目はまだフルでは見れてない
何が好きかは私も言語化できないん>>続きを読む
感想を書くのがこれほど難しい映画ってあるのかなってくらい難しくて放置してた
熱量とパワーに溢れててその姿がかっこよくて
当時私より年下だった学生たちがこれだけ政治に意思表示をするっていいことなのかもし>>続きを読む
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「人はすぐには死なない。自分が死ぬのを見ながらゆっくり死ぬんだ」
「恐らく私は怒りを原動力に生きている」
合間合間に挟まれる今でも彼に届き続ける誹謗中傷や脅迫の手紙、当時のプロパガンダ映像
一番衝撃的>>続きを読む
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映されてる映像が信じられなさすぎてあ、映画か、、って気持ちになっちゃうくらい平和ボケしている自分
広場に転がっている胴体と柵の上の頭
磔にされてる人の周りに集る人
2歳くらいの子がバカでかいナイフでぬ>>続きを読む
私が個人的に一番好きな映画
8年前にTSUTAYAの旧作の棚の端っこに一つだけ置いてあったのを探し当てたのまで覚えてる
一番好きな映画なだけで人におすすめはあまりしない多分好き嫌い分かれるし
見やすい>>続きを読む
最初から最後までハッピーエンドに向かってまっしぐら
明日学校バイト仕事行くの面倒くさいな何も考えたくないなって夜に見るといつの間にかテレビの前に張り付いてノリノリになっちゃう映画
私もテレビの前で地べ>>続きを読む
どこまでがドキュメンタリーでどこからがフィクションなのかは最後まで不明
彼らの言うユートピアは結局ただの現実逃避なのか？
映像が綺麗でラストシーンが印象的だけど救われない
トーキングヘッズもデイヴィット・バーンも知らない世代の自分
途中まで訳がわからなかった自分が恥ずかしくなった
無知は恥ではなく人生の損であるということを思い知らされた作品だったな
しかしたまらん、生演>>続きを読む
話題のソレ
入管法では守られない人権も確かにあるしこの映画を見ただけだったら批判的になるだろう、けど、、
彼らは本当に難民として受け入れられるべき状況に置かれているのか？
不認定だとしても2世の権利に>>続きを読む
いつだったかに見た私がミニシアターにハマったきっかけの映画
昔は栄えてたけど今は錆びついた工業地帯と呼ばれる地域で自分の友達とその家族を12年間追ったドキュメンタリー
貧困、DV、人種差別、家庭環境>>続きを読む
