私ははじめて『マイマイ新子と千年の魔法』を観た時に"片渕監督は日本を代表する映画監督(意味わからないですが…)だ"と感じ、ずっと次の作品を楽しみにしていた。
なので、クラウドファンディングに参加し、公>>続きを読む
なんかの映画で引用されてた気がして観賞。気のせいかも。
まじで主演の人、全然走んないのね。笑うわ。
あと顔が可愛い。
伏線が張られまくり、回収しまくりでまた笑った。
事件は起こるけど、めちゃくちゃ平>>続きを読む
マネーショートで描かれていた時の市民側の話。
この映画の本質は、人間の欲望とか真実とかではなくて「仕事」のことだと思った。
日本ではいわゆる意識高い系と揶揄される嘘くさい仕事への意識。
その描写が今の>>続きを読む
めちゃくちゃ好きだ。
しかし、好きだと言うのは結構憚れる感じ。
自分を馬鹿だと指摘されて喜んでんの?みたいな…
まず、役者の情熱を感じる。
マイケル(クリスチャン・ベール)登場シーンは鳥肌ものだ。な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カナザワ映画祭2016にて
主演のスティーブン・C・スチュワートは脳性麻痺を患っており、身体を自由に動かすことはできず車椅子に座って移動する。
口や舌を動かすことも難しく、何を言っているかは誰も(一>>続きを読む
ジャパンプレミアにて鑑賞。
どんな自分でも愛して欲しいっていうのは誰もが持っている欲望だろう。
『ブリジット・ジョーンズ』シリーズはその欲望を全力で肯定してくれる。
しかも、たくさんのおまけ付き!>>続きを読む
兄が言うロックの教えが素晴らしかった。
「他人の曲で自分を表現できるのか?」
「本気でやれ」
「うまく演奏しようとするな」
「冷笑されろ」
クラッシュの音楽が流れるシーンが最高だった。
可愛い男の>>続きを読む
カナザワ映画祭2016の爆音上映にて。
二度目の鑑賞。
「炎628」の次に「戦争のはらわた」が上映された。
「炎628」を観た後だと、初見と感じ方が大きく違い驚いた。
戦争のはらわたは観てる最中つら>>続きを読む
カナザワ映画祭2016の爆音上映にて。
今まで観たことあるどの戦争映画よりも悲惨だった。
ずっと虫の音、戦機の音、叫び声が鳴り響く。
私はこんなにひどい叫び声を聞いたことがなく、途中で観るのをやめたか>>続きを読む
フランシス・ハを思い出すなあ、と思っていたら同じ役者で同じ監督だった!
思い出すなあ、どころじゃない!
なんか不思議な映画だったな〜。
みんなバラバラのことを話したり、変なところで団結したり。
愛が>>続きを読む
ドランクムービーだったのか…と観てる途中にびっくりしたんだけど、
最後の1曲のための1時間半だった!!!
爆笑した。最高!
ラスト曲で締める映画にハズレはあるのか?
ローズ・バーンがどんどん好きにな>>続きを読む
舞城王太郎の小説で「愛とは祈りだ。祈りとは言葉だ。」(うろ覚え)とあったけど、
この映画は「愛とは声だ。声とは記憶だ。記憶は永遠だ。」という感じかなー。
どちらにしても、多分少し足りない。
音楽を写>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっと観た!
アメスパのピーターが好きじゃなさすぎる。
卒業式の壇上でグウェインにキス→ディナーに誘われて行くが君とは別れなければいけないとメソメソ
情緒不安定すぎてコワッて思った。
しかし、エレクト>>続きを読む
カンフー映画みたい!
キザでキメシーンにキメ音楽!
結構好きだった。