死ぬほどかっこいい。
どんなかっこよさを求めていたらこんな作品が出来上がるんだ…。
私なんぞが“評価”するなんておこがましい傑作!
あらゆるシーンがいい。
観終わった後、色んなシーンを思い出したくなる。
私が一番好きなのは、新聞社でのパーティーのシーン。なんて気持ちのいいシーンなんだろう。びっくりする。ウルフ・オブ・ウォールストリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全くダレることのない3時間半。
ちょっと予想外のストーリーだった。観ている間、私は一体何を観ているんだろう…と不思議な気持ちに度々なった。
とても静かな物語。
一人の人間の人生のことを言葉になんて出来>>続きを読む
衝撃的なシーンがいくつか。
ラストに向けてグツグツ煮詰まっていく感じが堪らない。
チャーリーの独り言を笑うシーンには本当に本当にビックリした。全然言葉に出来ないけど、“人間”が出過ぎでいる。こんな描写>>続きを読む
マーティン・マクドナーって、銃反対派なんじゃないかなー?
セブン・サイコパスの時も思った。銃を使わなければいけない状況を小馬鹿にしてる感じ。
3時間は長いな…って思ったけど、見初めてすぐ、あ、生まれたてのブラピを観るのに3時間じゃ足りないよね!って即納得。
ほんとただブラピが天使なのを味わう映画。
あとアンソニー・ホプキンスのキャラだけ、人>>続きを読む
めっちゃ「宮本から君へ」。すんごい「宮本から君へ」。
こんな風に原作を映画化出来るんだあ…ってびっくりした。
とにかく蒼井優演じる靖子が最高に魅力的。この魅力が少しでも弱ければ、物語自体を受け付けな>>続きを読む
「JORKER」が影響受けたとのことなので、観てみた。
思ったよりそのまんまで、びっくり!
まず、脚本がスマート!最後のスタンダップのシーンは震える。そこで初めてパプキンの生い立ちがわかる。物語の構>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2回観て感想が変わったので、書き直し。
私はこの映画は、人を殺すフィクションについての映画だと思った。
マーヴィンはリックの出演作を観て「人がたくさん死ぬのがいい」と言う。
カーラジオからは、ベトナ>>続きを読む
いいとこと、そんなよくないとこ、両方あるな。
しかし、紛れもなく今を写してる。
人は、ジョーカーを止めることは出来ないんだ。
素晴らしい。
大きな感動もスペクタクルも納得できるエンディングもないけど、映画だ。そこに安心する。なんというか染み込むような。こういう映画が必要なんだ。
観てよかった。感想を言語化するのが難しいけど>>続きを読む
素晴らしい!丁寧な描写に感動した。
カメラワークが変わってて面白かったー。
しかし、最後の方はポジティブ暴力(どんなこともプラスに捉え、前に進もう!というメッセージを私はこう読んでいる)じゃん…と思>>続きを読む
私が思うポルターガイストのレベルを余裕で超えていた…。
最後ブチ切れるのがいい。
全部で47カットってマジか!すごいな…。
結構適当に観てしまったので後悔。
熱い議論をしているが、無力感も漂っているように思う。
もしかして日本って、自分たちの手で社会を変えられないっていう絶望を何度>>続きを読む
え?正当な『俺たち〜』シリーズってウィル・フェレルとアダム・マッケイの映画だけで、あとは勝手にに邦題でつけているっていう認識だったけど、感想見ると結構みんなこの映画のこと俺たちシリーズだと思っているん>>続きを読む
2006年にこの映画を作ったのは、めちゃくちゃすごい。監督がシリコンバレーのプロデューサーだった。もっと映画撮ってほしい!
マーヤがすごいHOTでLOVE!