嫌いではない。ただこう言ってはなんだが、ありがちな展開。主役の子がちょっと幼過ぎたのに違和感。靴下も買えない青年がビデオカメラを買って編集までできる環境にあるのか? お母さん役の人、好きです。
大昔に見逃していたがプライムビデオで見つけて早速視聴。三部作とは知らずに今作から観てしまったのは失敗。まあ繋がりはこのシリーズでは大して関係なく、楽しめた。やっぱり音楽物はいいなあ。
このシリーズとしてはイマイチの出来では? 東京のシーン、ホッピーは焼酎で割って飲みましょう。
男性ならば、過去あの時の自分の行為は正しかったのかと振り返らざるを得ない記憶が多少なりともあるだろう。当時は武勇伝でも現代では完全にアウトな行為(もちろんレイプは論外の犯罪行為です)。当時若かった男た>>続きを読む
初代ウルトラマンが放送された当時、自分は6歳だった。まさにガチ世代。この手の特撮モノは色々な疑問・矛盾点があるけど、それを横に置いて只々熱狂するもので、辻褄を合わせようとされるとちょっとしらける、かな>>続きを読む
前作とタイトルが似ていたので、既に観たと思ってスルーしていた。改めて視聴。
歴代のピーターが出てきて胸熱。十数年前、自宅にホームシアター(安物)を設置して最初に観たのがトビー・マグアイア版の1作目で、>>続きを読む
んー、悪くはないが、どこかで観た展開。既視感満載。ハリウッドがこのような映画を量産していては、韓国やインドの映画にやられてまうで。
軽い気持ちで視聴したけど思いの外、良かった! 80年代、映画館で1作目を観たのはもう30数年前なのか! ゴーストとの戦いはイマイチだったけど、これぞ「エモい」ということか。2人の子役はキュートだったし>>続きを読む
予想通りの展開・結末だが、音楽ものには必ず泣かされる。特に60〜80年代のロックが絡むと、もうそれだけで。。。
良い映画は分かり易い。それを体現した作品かな。特に縁のないメキシコの地で良きパートナーに出会える展開は、都合のいい老人の夢かもしれんが、それでいいのだ。
PTA監督作品という認識のみで鑑賞。いろいろ受け入れ難い内容であったが、作品解説をネットで調べて、やっと納得できた。そういえばウォーターベッドって当時流行ったなあ。今考えると腰をやられそうだけど。
ニーナ・シモン。なんとなく知っていたつもりだったが、何も理解していなかった。せつない。
第三者的なカメラアングルも含めてどうやって撮っているのか? そう考えると多少の演出も想像できるが、それを踏まえても素晴らしい。
評判が高かったので期待して鑑賞。もちろん前作は鑑賞済み。正直、想像を超えなかったが、それなりに満足。いい意味でも悪い意味でも80年代テイストを残した作品でした。
概ね知っていた事象だったが、細かいエピソードや映像はこれまでみたことがない貴重なものが多かった。特にオルタモントの映像はストーンズの「ギミーシェルター」で観たものよりリアルで恐怖を感じる。シャロン・テ>>続きを読む
マーゴット・ロビー・ファンなので、このシリーズは大好きだけどグロでナンセンスすぎない? でもここまで突き抜けると最高ですね! 「It’s your mom !」には一番笑いました。ただ、ここまでの描写>>続きを読む
面白かった、、ような気がする。。。でも自分好みの映画ではなかったです。すみません。
やっぱり音楽ものは最高。チェロ入りの3ピースバンドはありですね。プールで本物出てきたのはビックリ。
変身(?)して改心するまでの展開が早すぎで感情移入し難い。イギリスの音楽誌の編集者はあんなにセレブなのか? 日本では渋谷陽一を除いては皆んな貧乏ですけど(元業界関係者です)。にしても、リンゴ・スターと>>続きを読む
豪華出演陣。さすがのNetflixだけど、SF物では少し低予算感を隠しきれないか?
展開が早くてスリリング。ただB級感は拭えない。海外版火曜サスペンス劇場か。
1990年に30歳。自分と同い年の物語。思い返せば、確かに20代の自分は「何かになりたくて」焦っていたなあ。でも今、60歳を過ぎて思うのは「今からでもなんでもできる」という気持です。魂は歳を取らない!>>続きを読む
幸せな休日前の深夜に目覚めて「映画でも観ようか」と思い立って観たら、、落ち込んだ。。。いろんな重たいテーマがてんこ盛りで辛い。特にウィルソン先生の家族事情。優しくしたいけど、どうしても受け止められない>>続きを読む
久々にスプリングスティーンが聴きたくなった! 名曲の数々。でも悲しいかな英語がよく聞き取れなかったので歌詞の深い部分までは理解できていなかったのかな。音楽ものの映画はストーリーに加えて楽曲の良さが加>>続きを読む
ザB級映画! 深夜に観る暇つぶしには最高。ケイトが可愛かった!
ジュディ・ガーランドは知っていたけど、ジュディ・ガーランドのことは何も知らなかった。当時の過酷なショービズ界を思い少し落ち込んだ。レネー・ゼルウィガーはかつてのキュートなイメージとかけ離れた役作りで驚>>続きを読む
前2作の前日譚とのことだが、全く別の話になっていた。この監督にしては戦争を描いた部分が結構シリアス。にしてもこんなに歴史上の人物を巻き込んじゃって次作以降収拾がつくのだろうか。極度の高所恐怖症な自分と>>続きを読む
最初はSFだと思って観はじめたがブラックコメディになり、でも最後は怖いSF的結末に。でも人間はここまで馬鹿ではないと思いたい。展開が終始アメリカ主導だったのは違和感かな。にしても豪華な出演陣。映画は本>>続きを読む
ストーリーはちょっとモヤモヤだけど、音楽物はやっぱり良いなあ。「リンダリンダ」やチープ・トリックにあがる! マイケル・ボルトンのくだりもクスッと🤣。
MANZAIブームの時はツービートに心酔していた。タケシが映画監督になって以降、徐々に興味を失って今に至る。今作はタケシが時代の寵児になる前日譚。今振り返ると、その時代は懐かしくもあり物悲しくもあり。>>続きを読む
最初は「長回し」ばかりが気になって物語に入り込めなかったが、徐々に引き込まれる。負傷兵や死体と綺麗な景色のコントラストが残酷。鑑賞後は脱力。戦争はしてはいけません。
予備知識なく鑑賞。後にミュージカルが原作だと知りました。なかなかデリケートな内容をミュージカルにしたなと感心した反面、ミュージカルじゃない方がもっと上手くテーマを伝えられたのではと思ったのも事実。楽曲>>続きを読む
なかなか突き抜けないストーリー展開に少しモヤモヤ。ダンカンの気持ちはわかる。アーティストが駄作だと思っていても、聞き手側の勝手な思い入れはあるからなあ。にしても、クライマックスの場面で演奏されるのがキ>>続きを読む
アレサ・フランクリンの評伝映画。彼女の参考文献を読む限りは良い意味でも悪い意味でも、もっと人間的で難しい人だったとのこと。ただいちリスナーである我々は彼女の素晴らしい音楽を只々楽しめば良い。それにして>>続きを読む