穴井くんも只野くんも新時代の人間で、価値観もやり方も違い過ぎて恐怖すら感じるけど、今の時代を生きていくためには、こういう人達と上手い事付き合っていかないとね。
長瀞さんのイジリが最初はキツく感じるけど、だんだんそれがクセになってくる。
刑務所内で、ここまで面白おかしくやれるのはジョジョくらい。
カイジはお人好し過ぎる人柄が弱みにみえるけど、そこが一番の強み。
ギャンブルの抜け道をみつけて勝ち抜いた時のカタルシスがカイジの醍醐味だけど、絶望の淵に立った時の人間をたとえた表現が秀逸なのも、カイジ>>続きを読む
まどマギだったらそのまま鬱展開になりそうな流れでも、手を取り合って状況を持ち直す明るい感じがマギレコの良いところなんだけど、悪い意味で深みがなく、とんとん拍子で話が進み過ぎてるような。
さやかちゃんの>>続きを読む
大人の嫌味をただ愚痴るだけじゃなくて、いずれ大人になる子供達に知っていてほしい大切な事を、子供達の事をちゃんと想って伝えてるから良い。
なにげない日常が、本当に大切な時間。
小林さんは一話目からできた人間で皆を優しく見守っているけど、自分も生活の中で成長していることに気付くところが素敵。
面白いけども、展開の流れがいつものバイオハザード過ぎて目新しさも特にないし、駆け足展開で盛り上がりに欠ける。
久しぶりにアシュリーの名前聞けてうれしい。
女体化要素はあるにしても、ガッツリBL作品。
性別関係なく人を愛するというのは、難しいよな。
このレビューはネタバレを含みます
人間が動物に見えていたのは、事故の後遺症が一番影響しているのだろうけど、周囲の人間が怖かった小戸川にとって無意識的な自己防衛だったんだなって。
本当に人間社会で生きて行くというのは怖くて恐ろしい。
このレビューはネタバレを含みます
前半部分が特にだけど、主人公が2話に一度のペースで自分は駄目な人間だと落ち込み、確かに子供過ぎるから観ていてかなりうんざりしてくる。
後半で、千鶴に対しての自分の想いに気付いて決心が固まり、やっと話が>>続きを読む
原作の世界観を壊すことなく、綺麗な形でアニメ化してくれた良作。
笑えるところは最高に面白いし、泣けるところはしっかり感動出来る。
幸太郎のキャラ大好き。
命日とか雪の足跡とか好きな話もあるのだけど、特に面白くもなく、ながら見にも少し辛い。
おそらくブラック企業で働いているであろう、身体の持ち主の身体の中もまたブラック。
止まらないブラックの連鎖。
恥ずかしい事でもなんでもないのだが、勃起だとか無印ではやりづらそうな事をこっちで補ってくれ>>続きを読む
社会人癒し枠。
地味に鋭い社会問題提起。
妙にマニアックなオマージュ。
可愛いからなんだろうけど、定期的にこの手の作品がヒットするよね。
話が面白いのは勿論なんだけど、毎回怪物クオリティで観ているだけで満足感凄いし、今の世の中が求めている期待に対して、MAPPAも呪術廻戦も安定して応えてくれているところが凄いよね。