ぱんださんの映画レビュー・感想・評価

ぱんだ

ぱんだ

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

欲まみれだけどある程度の知識量を詰め込んだうえでの頭の回転の速さとその場しのぎで乗り切れる口の上手さでどんどんのし上っていくのが爽快感すらあった
でもただれすぎてて絶対悪いことしてるだろ感しかないから
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劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

忍たまとは思えないほど最初の描写の暗喩表現が怖い
途中のほのぼのシーンはいつもの忍たまだと安心するけど、きり丸が気づいてからの展開がまあまあ暗くて劇場版がっつり大人向けにしてきてるなと感心した
ターゲ
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

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スプラッター映画
めちゃ強いじゃんと思ったキャラが次のシーンでは殺されるから登場人物一切覚えられない

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遺体というタイトルの通り、遺族の為よりも遺体の為に動いている西田敏行が泣ける
生きている人間ももちろん大事だけど、亡くなった人も人間なんだと尊厳を持って接している

救助の人、身元確認のために遺体を何
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

詐欺ものってどこからどこまでが本当かわからないところがいいよね
主人公がすごい他人をだますのに、身内に関して信用しすぎているところがじわじわ不安要素ではあったけど
もう全部が全部相棒の嘘で崩れ落ちた
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マリと子犬の物語(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬で死が絡む話は反則
足を怪我しながら瓦礫を掘って助けようとするマリ健気すぎる
身内がなくなってる人間の一言で黙る被災地の人間、、、
マリに救われたと言ってくれたおじいちゃん大好き
お兄ちゃんがすごい
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奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

珍しく爽快感のある弁護士もの
巨大企業の闇を暴く系なんだけどすっきり終わるし報復とかもなさそうな一斉摘発で被害者も生きててハピエンすぎる

アシスタント(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうの色んな会社であるんだろうなー
じわじわ嫌な感じがずっとある
同部署の男2人の態度もいやーな感じだし

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いい話だった
リオンが一人勝ちしてた
色んな伏線があって楽しめるし、全員不登校になった理由も様々だけどみんないい子達だった
狼様が元気な時の姿をしたリオンのお姉ちゃんだったのはじわじわ分かった瞬間泣い
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰も置いてかない 強すぎる
見ず知らずのクリストファーも助けようとするの偉すぎる
野生だから火をちゃんと怖がってるのかわいいポイント
ピグレット一人で捕まえるのつっよ

綿の国星(1984年製作の映画)

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かわいいねこちゃんかわいい
こねこのだいぼうけん
萌え大国日本全部擬人化するかわいい

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作よりも強力な魔女が抜け出しちゃってさあ大変!
ハートフルストーリー挟みつつ全員殺すっていう気合いが韓国
アクションは前回よりも超能力が多め

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レオが何か特段ひどいことをしたっていう印象はなくて、ただ距離をとっただけ
その描き方が余計にレミにとっては命をたってしまうほどのことだったという人による尺度の違いを思い知らされた
周りの子たちがそこま
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蛇の道(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嫌な終わり方する映画~
臓器を売るだけじゃなく、解体する映像を売りさばく業者ってどうゆうこと?!非人道サステナブルすぎる
なんで精神科医がここまで手伝ってるんだろうっていうのからサヨコも子供が売られて
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茶飲友達(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭ですぐに思った将来が怖い
途中までまなさんの包容力もすごいんだけど、No1の接客がすごい「誰かのこと傷つけたくなりますよね、大丈夫ですよ私傷つきませんから」
痛みや弱さを知っている人間の強さが描か
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空気人形(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

綺麗なガラス瓶とリンゴ絵作りは良いんだけど
若干のきもさがある
題材がそうだから仕方ないことではあるんだけど
井浦新のキャラが一番引いた途中まで普通だったのに空気人形だとわかった瞬間から性癖が露呈した
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気味悪い描写が上手い
バイクの線だったり、荒川良々の雰囲気だったり、窪田正孝との会話も
そして佐野が怖すぎる
どのきっかけで目をつけられるのか本当にわからない
匿名性と得体の知れない人間の何かっていう
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作
自分がいなかったらどうなっていたのかという世界線
今まで弟がいなかったらもっと別のことをしていたかもしれないとか思ったこともあるだろうけど幼少期で死んでるなんて、、、
めちゃくちゃ善行積んでるい
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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シンプル復讐劇
そこまでするほどかなという気持ちも若干沸くけど

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!!
話し方が二人ともあーわかるーってなる
理屈っぽいというか理解できないことが理解できない感じ

そんな二人が理解したいと思える相手を見つけられたことがまず素敵
普通になりたいと思って歩
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PARALLEL(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっといびつな愛のカタチ
トラウマ持ちの二人が痛みを共感して依存していく様子
殺人鬼とかじゃなかったら普通に恋愛ものとしてよさそうな話

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

韓国映画!!良い
人の顔が覚えられない~
みんな短髪だし服も一緒だしわからん

先生の書き方が意味深な雰囲気たっぷりだったから予想はできたけど、サイコパスまではいかない道徳心のある先生って感じがよかっ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

のんびり見れるちょうどいいクリスマス年末ムービー
最初は全員性格悪いし口悪すぎて面白い
クリスマスのワクワク感と、そこからの取り残されるという絶望
上げて落とすの繰り返しでコメディ色が強いなと思ったけ
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地獄:二つの生(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世にも奇妙な物語みたいな話でよかった
天使のキャラデザも妙に気味悪い
統制された世界観が怖い
地獄での苦しみ方が殴られ皮膚をはがされとかすごく想像しやすい痛みで生々しい

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最悪すぎる
全部が全部ノリでやって悪い方にいってる
こんなことになると思ってなかった、最初はちょっと脅すつもりで、そんな気持ちで最悪の事態を想定しないで行動する大人が常識や法律を守れるわけがなかった
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルックバックから来ました
台風というイレギュラーによって遮断され隔離された学生達の世界で少しずつ解放される人間
学生自体の本質というか、今の自分はなんでもなれる無敵であるみたいな不安が一切ない状態を表
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

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女の子がナミに憧れたっていうところがめっちゃいい
海賊になりたいまではいかなくても、意識を変えてくれたきっかけになった人は数えきれないほどあの世界にも確かにいることが夢がある

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白い~~~~~~
おなかの中の子供は最初に食べられたって言ってたから消化されてしまったのか、、、
救出された子も所々皮膚が剥げて痛ましい姿になっていたのもすごい
鏡を見れないようにしていたのも含め母
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キャタピラー(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

軍神様に利用されて利用しかえした妻
本来の旦那の姿が威圧的であればあるほど、芋虫になった旦那の姿は情けなく惨めに映る
声も出せず自分の意思も伝えられずうごうごと蠢くだけ
一方妻は献身的に支えつつに徐々
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょうどいいクリスマスムービー
最強の二人が味方だともう安心感があるから見ててニコニコしちゃう
工場感が結構好きだったからプレゼントを作って詰めて縮小してみたいなくだり10倍あってもよかった
性善説映
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジェシーの目つきがだんだんと覚悟決まっていくのがわかる
人が撃たれて殺されている写真を良い写真と評価することへの躊躇とか、人が殺されそうになっている時にカメラを向けるとか正気じゃいられないよね、、、
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

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モノノ怪の凝縮された世界観
退治シーン長めで劇場版だなーってなる
どこで停止しても綺麗だし完成度高い
声が変わってしまったのが惜しくてしかたない。。。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学習障害がある子達の学校の話
校長を始め先生が良い人達ばかり
「世に恐るべきものは 目あれど美を知らず 耳あれど楽を聴かず 感激せざれば燃えもせずの類である」
泰明ちゃんのお母さんが木登りして帰った日
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メビウス(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

セリフなし映画、生活音と暴力音と嘲笑と泣き声のみ
痛いシーンと心が苦しいシーンの連続だった
冒頭の母親が息子のあれを切るシーンが衝撃だという話しか聞いてなかったけど
それ以上に父親も息子に申し訳なくて
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世にもっていうよりも超能力バトルものだった
一番性格悪いと思ってた主人公の女の子がラストまで能力発動せず一緒にいたの意外だった
あの周り全員能力者の環境でひねくれてよそに友達作らなかったのは良かったの
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視線(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

向かいの人の生活覗いちゃう系ホラーかと思ったらストーカーものだった
自意識の強い女だと思ったけど最後で本当の殺人犯だったんだ、、、ってなってからの隣人の女友達の銃でやり返すラストはちょい爽快
お友達殺
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