doblevさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

一番はオダギリジョーさん目当て。
二番目は脚本の坂元さんが私が大好きなあれもこれも書いてる方だと知ってすぐに観ました。

最初の意気投合っぷりがすごかった。
安全なダムの決壊のような勢いで結ばれた二人
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前科者(2022年製作の映画)

3.8

ヒメアノ〜ル以来森田剛の芝居が癖になり視聴。森田剛の日陰に生きる存在の演技は胸が痛くなる。チクチクなんてものじゃなくザクザクと痛い。アイドルだったとか微塵も感じない。すごいと思う。

ところで保護司は
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.4

まったく興味を持つこともなく通り過ぎた作品でしたが、六本木クラスからの流れでこの作品は面白いと色んな方が言ってたのを受けての視聴。
面白かった!

演技がどうとかは置いといて
やりたいように、やりたい
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

この映画4時間くらいあった感覚でしたが126分、、間が長くてそれが自然なんだけど早送りしたくなる感じはあった。
苦しくてその間に耐えられなかった。

怠け者でパチンコ好きでお金がなくなったら親戚にたか
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.1

前に観た時には、なんだか硬そうな映画だなぁと思い観るのをやめてしまったのだけど
続きからなんとなく見て観たら面白かった。

國村さんが変な作家役で、あんな役もやれてしまう懐がすき。
池田エライザちゃん
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

あまりに多くの苦しみが二人に集中してしまうのが辛い。
これでもか、これでもか、の繰り返しで、もう死んでしまうしかないような、生きる道を絶たれるようなそんな状況に置かれる。

軽い気持ちでSNSで拡める
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Let'sダンス(2019年製作の映画)

3.4

世界中に幾つあるのか分からないくらいたくさんある映画の中でのランクは高くないと思う。感動も見せ場もそこまでではない。
けれど好きだった。ちょうど良く馴染めた。

主人公ジョセフの顔とか容姿も好きだった
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.1

何の知識もなくてヤンキー映画だと思い込んでいました。
知らずに観たらタイムリープ!
ストーリーがしっかり面白くて
キャラもそれぞれ良くて
夢中になって観ました。
面白かった!
それにあのエンディングが
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贖罪(2012年製作の映画)

3.2

私が観たのはドラマ版だと思うのですが
大好きな女優さんが3人も出ていて
蒼井優
小池栄子
池脇千鶴
素晴らしかった!

小泉今日子もこの役にピッタリだった印象。
安藤サクラとこの監督が重なると求める以
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

原作は知りませんが
どこを汲み取るかでこんなに違うものなんだなと。
おばあちゃんも素敵で面白かった。

女はみんな生きている(2001年製作の映画)

4.5

何度観ても良い。

仕事にしか興味のない夫からも
女にしか興味のない息子からも
家政婦扱いのパリに住む女性。

ある日、数人の男に追われる娼婦ノエミと衝撃的な出逢い方をして、そこからどんどんと人生が変
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ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.8

これ好き!
ミュージカル部分は個人的になくて良かったけどダンスはキレキレで衣装も素敵で楽しめた。
絵本の世界で、大好きなスチームパンク要素も多くて歯車⚙がいっぱい。
床もステンドグラスの扉も衣装も建物
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

童話のジャックと豆の木を観るのだと思ったら、ロードオブザリング的な本気で怖い敵が出て来た。
ずんずんと迫り来る勝てっこない敵、、知能もあって更に怖い。
ホラーは平気なのに、地響き立てて迫り来る得体の知
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

現実世界ではそんなはずない事の連続。
それをやれちゃうのがファンタジー。
それをやれちゃうのが映画。

男前と、美女が出逢う。
一瞬で恋におちる。一晩のみ。
そこから10数年お互いを求め続ける。
そん
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

良いね。
姿なき者の言葉に突き動かされて、そんなはずないようなことが次々に起こる。
それが誰かの2度目のチャンスになったりもする。
あの奥さんはあまりにできすぎよね。

フック(1991年製作の映画)

3.5

ロビン・ウィリアムズには
何度ふわっと優しい気持ちにして頂いて癒やしてもらったことか。。

久しぶりにこの作品を観て
やはり、どうしようもなく切ない。
好きな作品なのにどうしようもなく。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

両親の宗教と思春期の娘

これよくある洗脳されて子供におかしな事するとかではない。
娘が幼い時に病気がちでそこで出会った宗教に救われたのだと信じてしまう。
それが他人から見たら滑稽なんだけど、本人達は
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.4

ブラッド・レンフロの【依頼人】が好きで、その韓国版かなと軽い気持ちで見始めてしまった。

継母の登場まではお母さんを亡くした健気で可愛い姉弟だった。
天真爛漫子供らしい幼い弟と
思いやりのある優しいお
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不能犯(2018年製作の映画)

2.1

前にも観たことがあるはずなのに記憶がなく、再度観てみてこれは酷いと思ってしまった。松坂桃李君はやはり素晴らしい。が、それだけで、怖いの好きだけどバカバカしく感じてしまったり。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

本当に苦手なんですよね。
戦争もの、抗争とか、暴力の虚しい感じって本当にいや。
ただ、、なんでしょう?
鈴木亮平という怪物がやるとなんだか違う。
なんだか違っていた。
ヤクザと言うか怪物だった。
怪演
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

怖かった。
やはり抗争シーンとか苦手。
腐った警察の話はよくあるけど、腐った風の正義感の人。
役所さんはもう何を演じても圧巻。
松坂桃李君も素晴らしい。、

さ、レベル2を続けてみます。、

Red(2020年製作の映画)

3.4

欠陥の多い人達のお話。
実際、完全に完成された人などいない。
なので致し方ないのだ、、と。

キツいエゴ。
自分の心のままに動くのに、自分の心とは違うのだと思い込んでいる。
葛藤。
望むものが解ってい
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

明るくて好きでした。
小池栄子さん大好き!

中井貴一さんがトーク番組で
「また小池栄子さんと共演できるように頑張ります」と大御所でありながら謙虚なその言葉に感動した。
気持ちの素敵な人が集まって作っ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.3

簡単に語ることができません。
キツかった。
ずしんと、どすんと来た。

役者さんが皆さん素晴らしかった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.7

ん?
中野大賀の素晴らしさはいつもの如く。

ただ、え?
何が仰りたいのですか?

言わない。
知らない。
伝わらない。
浮気。
はい、離婚。
はい、言わない。
はい、悲惨な事件。
写真撮る。
堕ちる
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

曖昧ではっきりしないのは基本好きじゃないけど、こんなに曖昧さを面白さに昇華して素敵に描けるものなのかと思った。

絶叫しない藤原竜也。
風間俊介、濱田岳。この2人すき。
リリーさんもカッコいい。
豊川
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーではないようだけど
多くの夫婦が悩む不妊と
育てられない子どもを妊娠した女性の
現実にある話。

夫婦だけにスポットを当てるだけではなく、大好きな彼と純粋に恋をして結果妊娠した14才の
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彼女(2021年製作の映画)

2.7

なんかよく分からなかったです。

水原希子ちゃんはノルウェイの森で観て強烈に可愛くてベティブルーの時のペアトリス・ダルを彷彿とさせた。
ただ芝居は正直上手くない。
でも圧倒的に可愛い。
彼女が映ってる
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

あれれ?
期待せず観たのに静かに涙が流れるし、見終えた時は穏やかで、こんなはずじゃなかったのに、じぃーんと感動しているぞ。

心は女の子、体は男。オネエじゃないからわざとらしさも必要なくて、ただ所作や
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

うひゃってなりました。
でも人は何をしでかすか未知のものだ。自分を含めて。
自分に恥じぬ行動を。
隠してもバレるし、自分の行動は自分に帰る。
自分、自分て生きてるとこうなるかな。極端だけど。

杉咲花
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

お母さんは僕を棄てたの?

なんて台詞はないんだけど。

前科のある人が生きるのが大変な世の中なのではなくて、この映画では三上の気質が大変なんだと思った。

ヤクザで前科者な三上がキレるのはこの映画の
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

面白かった。

菅田将暉が演じる気の弱い善良な優しい人が一家殺人に遭遇してそれをネタにして漫画家になるためのチャンスを掴む。
それはとても危険な行為で更なる被害者を増やした、、、

刑事役の小栗旬。
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

おち。
落ちが、、確かに何か隠してる事がありそうだったけど、そのおち?!
確率的にものすごい無理が、、

有村架純さんは連ドラで一度観たことしかなくて、女の子女の子した女の子イメージ。強烈な印象はない
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.1

大泉洋と小池栄子、大好きな2人。

妻がいながら三人の愛人をもつ編集長。
疎開先の青森から妻(木村多江)と娘を呼び戻すために愛人と手を切るために妻の代役をキヌコに依頼。

優柔不断で優しい男
強く大食
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

何度目かの久しぶりの鑑賞。
これは戒めの映画でもあるのだわと今回は思いました。強欲で過信した子供達はとんでもない目にあい、自分のことより家族を優先した優しいチャーリーには幸運が訪れる。