おーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おー

おー

映画(556)
ドラマ(0)
アニメ(0)

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

トム・クルーズの魅力をたっぷり味わえる作品。オーラというか、他者との存在感が違いが画面越しにも伝わってくる。
アクションとロマンスどちらも見応えがあった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

思ったよりスプラッターでグロテスク。
頭を使わずに気軽に観れる。
いくら入れ替わっているとはいえ、男同士で、、とは思った笑

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.5

リアルな世界観なのに都合が良すぎる展開はどうしても気になる。
それでも北海道の素敵な風景とガッキー&生田斗真というカップル、そしてハナミズキという感動的な歌で満足できる作品。

デスティーノ(2003年製作の映画)

3.6

美術館の絵画が動いてるような作品。
知らずに観たのですが、有名な画家とウォルトディズニーのコラボ作品だったんですね。

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

3.9

ディズニー短編映画のクオリティの高さに驚愕。

疾走感のあるミュージカルで映像も綺麗。変わらぬ老夫婦の愛に感動。

ディズニー特有の、エンディングでちょっぴり描かれるその後の風景も良いんだよな~

ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

3.7

アイデアが斬新。フィルハーマジックようのな観るアトラクションに近い体験が出来た。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.9

紙ひこうきが二人を引き寄せる。

短い時間の中にディズニーらしい爽やかな感動とロマンスが凝縮されており、余韻の良い作品。短編の中では一番好きかも。

トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.8

タイトルの通り、子どもにはほどよい怖さかも?

ジェシーが仲間のためにトラウマに立ち向かうのが良い。

ハリネズミの語りが良い感じでした。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

シリーズ最高傑作と言われるだけあって、最初から最後まで隙間なく面白さと感動が詰め込まれていました。

相変わらずおもちゃ達の個性がとてもユニークに表現されているのが面白いです。ポテトヘッド夫婦なんか一
>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

ピクサー作品の中でも珍しい、日本要素がたっぷり詰まった作品。舞台はサンフランソウキョウという、名前の通りサンフランシスコと東京が混じりあった都市で、まんじゅうや寿司屋の看板も街中に並んであるのが日本人>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.1

冒頭のバズのゲームシーンから意外性があり引き込まれます。

小さなおもちゃ達が道路を渡ったり車を運転したりとなんでもありでハチャメチャですが、そこが微笑ましい。
ジェシーもウッディと良いコンビです。
>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

今さらながら鑑賞。おもちゃが動くという設定だけで子どもにはワクワクが止まらないはず!
キャラクターが可愛いだけでなくストーリーもテンポ良く楽しい。

90年代の作品なのにCGも綺麗でピクサーのレベルの
>>続きを読む

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.8

音楽も登場人物の心も綺麗な作品。
親が原因で名前を偽りながら転校を続けるという窮屈な暮らしなのに、家族を愛し密かに夢を追いかける主人公の純粋さを味わえる作品。

オールド(2021年製作の映画)

3.7

予想以上に登場人物の死に方が残酷。
恐怖による人間の集団心理の変化が画面越しに感じられた。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

人間の世界に憧れるマーメイドと人間の王子のロマンス。

美男美女だから成り立つロマンスな気もするが、なんだかんだで王道のディズニー映画で楽しめた。

アースラはディズニーヴィランズの中でもかなり凶悪な
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.1

観賞後に監督がホラー映画を主として作ってきた人と知って納得。パニックホラー演出が多々あるため、苦手な人は目をつぶってしまうかもしれない。
それでもマーベルらしい派手な演出とストーリー展開にグイグイ引き
>>続きを読む

ビーン(1997年製作の映画)

4.0

ビーンが完全に頭おかしい人なので好き嫌いは大分あるだろうが、個人的には映画の中ではトップクラスに爆笑出来る作品。変わり者だけど根は良い奴のため、最終的には周りに愛されるタイプのキャラクター。

笑いを
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

最初から最後まで人種差別をテーマに構成された作品。
KKKという組織が少なからず現在も存在しているということ、國民の創生という映画史に残る人種差別映画が作られていたという事実を知ることが出来ただけでも
>>続きを読む

ティン・トイ(1988年製作の映画)

3.4

ここまで愛らしいと思えない赤ちゃんは初めてだった笑
それでも優しいおもちゃにほっこり。

ダイナソー(2000年製作の映画)

4.0

子どもの頃に何回も観た思い出深い作品。最初の恐竜達の行進シーンに流れる音楽が大好き。
恐竜映画と聞くとティラノサウルスのような迫力ある恐竜を思い浮かべる人が多いだらうが、穏やかで老いた恐竜達が大いに活
>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.2

実写版に続いて鑑賞。
最初の村のミュージカルだけで観る価値がある。

最初は囚われの身だったベルと野獣が少しずつ恋に落ちていく過程が良い。またそれを見守る家具と食器達の存在もほっこりする。


ガスト
>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.9

Xmenシリーズ初鑑賞だったが楽しめた。
他のマーベル作品と比べて戦隊ものとしての魅力がある。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.9

お転婆なラプンツェルが魅力的で、ストーリーをポジティブに展開させてくれる。フライパン最強説笑

映像も綺麗でアニメーションとしてのクオリティは文句無し。

余談だけどディズニーにラプンツェルのエリアが
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

劇中の歌がどれも良い。特に朝の風景と美女と野獣は名曲。

エマ・ストーンは美人だし歌も踊りも上手でディズニープリンセスを演じるに相応しい名優。

ストーリーは最後そうなるだろうなと思ってても感動。
>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

3.7

大の大人が毎年5月に行う鬼ごっこ。
捕まえるために変装したり職場に乗り込んだりと子どものやるそれとは次元が違って面白い。

最強の逃げ役がホークアイでお馴染みのジェミリー・レナーのアクションがまた規格
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

3作の中で一番楽しめた!

ジェイコブのキャラが作中で本当に良いアクセントになっている。マグルだから魔法は使えないが、人間的な魅力で周りに信頼され、チームを良い方向に導いている。

ハリポタとの差別化
>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

4.0

アニメーションが絵画のように丁寧に作り込まれているのが凄い。80年前にこのクオリティの映像は日本ではちょっとマネできなさそう。映像だけでも何度も観たくなる。
星に願いをは聴くだけでディズニーを感じるこ
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

たまっていた鬱憤をはらすように暴れまくる主人公は観ている方も爽快!
終盤は善悪論は抜きになんでもありな方法で敵を殺戮しまくるので深く考えずにアクションを楽しんだ方がいいです笑

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

イギリスの町で差別的な扱いを受けながら生活を送っているパキスタン人家族。鬱憤が溜まっている一人息子のジャベドは友人からブルース・スプリングスティーンのカセットテープを借りるのだが、その歌詞が彼の想いを>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

愉快な歌とキャラクター達による王道なディズニー作品だった。ミラベル以外の家族がそれぞれ全然違った能力者で面白かった。家が勝手に動いて家事を手伝ってくれるのが羨ましい笑
歌はアナ雪みたいにずっと耳に残る
>>続きを読む

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

4.3

まず、恐竜は一切出こない笑

舞台はオランダ北部の自然豊かな田舎の村で、海も草原も絶景というわけではないが、初めて観る場所なのにどこか懐かしく、ノスタルジックで観ていて暖かみを感じた。

子どもの純粋
>>続きを読む

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.4

ヨーロッパの壮大な自然風景が非常に美しく、曲も風景にマッチしたノスタルジックなもので最高。
登場人物も皆優しく、鳥も可愛かった 笑
何より実話に基づいているというのが凄すぎる。自然と人間それぞれの美
>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

初代のスパイダーマンは優しそうな顔がとても好感が持てる。
単なるアクションだけでなく街を救うヒーローの悩みや葛藤を余さず描いてるのも作品な大きな魅力。

ヴァランも単なる悪ではなく悲劇的な面も持ち合わ
>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.3

泣けた。本当の意味でのハッピーエンドかと言われるとそうではないけど、登場人物は限られた時間の中で本当の幸せを選択することが出来たのだと思う。

笑って泣ける作品と他の方のレビューにあったがまさにその通
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

現在作られているマーベルシリーズをほぼ全て鑑賞した上で、まさかの初鑑賞笑

序盤からスティーブを始めバッキーやスタークなどお馴染みのキャラクターが出てきてテンション上昇。逆にこの後の作品を観たからこそ
>>続きを読む