作品に対する熱意が画面から、ひしひしと感じられて圧倒された。
パンフレットの主役2人のインタビューもとても良かった
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よく分からない部分もあったが何回か見て理解する作品だと思う。
戦争についての話をファンタジーを混ぜながら伝えたのかな。
昭和11年？という文字があったので時代背景は第二次世界大戦の前でラストに終戦2>>続きを読む
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心の病に対する知識を本人や家族がもう少し持っていれば良かったのだろうか。
主人公の心の状態を表す演技、柵を手でなぞる時の力の入り方がリアルで素晴らしかった。
遺される家族の行き場のない感情と主人公の>>続きを読む
人それぞれに人生、心があって。そんな人たちに何かを与えられるかもしれないのが映画館の素晴らしく、好きなところ。
そんな役割を担っている場所なんじゃないかと思う
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数々の災害、あの日の記憶が少しずつ薄れていく中で確かにそこで生きていた人がいて、生活があって。
その想いを悼み鎮めていく2人の物語。
その場所の記憶と人々の感情が流れ込んで来て苦しくなったが、どんな>>続きを読む
