大量消費社会における環境破壊についてのドキュメンタリー。
あたかも自分たちは正義みたいな視点で大量消費はやめよう。環境を守ろう。と語っているが、この人たちは消費が衰える事の危険性を考慮しているのか?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
普通にめちゃくちゃ面白かった
ラスト40分くらいで次々回収されていく伏線は見てて素晴らしかった
アキが救われて、誰かを救う番になったのが本当に良かったな
あとアキの家庭環境のシーン。
顔がぐちゃ>>続きを読む
あまりにも駄作。
エモいを詰め込もうとしたのか分からんが、内容0。
あの元カノが付いてくる描写必要やった?
パラグライダー必要か?
初恋の人がもう今じゃくだらない人になっていて、人生の残酷さみたいな>>続きを読む
絵・アニメーション・音楽・セリフ・ストーリー
映像作品として本当に完成度の高い作品。
日本にいるだけじゃやんわりとしか触れない情報だったロシア政府。
もちろんプーチンvsナワリヌイという構造は知っており、毒殺未遂があったのも報道されていたので覚えている。
ただそれくらいの知識だった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰が怪物か。
視点によって怪物が変わってくる。
普通は人によって変わる。
その普通を脅かすものは怪物であり、普通を守るためになら怪物になる。
LGBTQの普通。
世間の普通。
その差が怪物になって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スラムダンクという漫画界でも最高の一作。
その中でも山王戦という名作をどう映像に落とし込むか。
宮城リョータを主人公に据えたストーリーかつ最新の映像技術でちゃんとバスケットボールが伝わる。
最後の1>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと怖かった。
謎が残る部分もあるが、ミンの人の演技がちゃんと取り憑かれていて凄かった。
物語序盤ではただのドキュメンタリーっぽく、物語が進むにつれてジワジワと恐怖で蝕んでくる。
もう少しのグロさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あまりにも残酷。
全くと言っていいほど救いがない。
それが故にリアルである。
救いがないからこそ映像作品としてはメリハリがない。
ただ淡々とじわじわと絶望を与えてくる。
あんの箸の持ち方が悪かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
市子を表現しきった杉咲花が凄かった。
市子はこの先幸せになろうとするだろうし幸せになる度に過去を知ったその人を殺していくのだろうなという救いがない作品。
客観的に見ればただの殺人鬼なのに何故か市子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難解ではあったが面白かった。
ストーリーは原子爆弾の生みの親であるオッペンハイマーに焦点を当てたヒューマンドラマ。
学生時代から理論物理学への転身、米国で軽んじられていた量子力学のスタートと栄光の成>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コメディ映画はあんまり見ないが、これはとても面白かった
特に部長にタイムリープしている事を理解してもらうプレゼンは爆笑した
そしてあの漫画は意外と深いなぁといった感想
後悔のない人生はないのかもし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
罪の声。
秀逸なタイトルだと思った。
被害者でも加害者でもない。
加害者家族の話。
本人達は何も悪くない。
記憶にもない子供の頃に利用され、罪の声となった人たち。
平穏な暮らしをしていた人もいれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
普通に面白かった
ソーニャいい奴すぎて泣けた
ただ、最後のシーンでソーニャのメインメモリが落ちてきて、別の肉体で治せるみたいな話をしてたが、それは本当にソーニャと言えるのだろうかと考えさせられた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本人として見るべき映画。
社会の授業で放送して欲しい。
当時は小学生で3.11はテレビがつまらなくなるという理由で嫌いだった。
それでも歳を重ねるにつれてあの日の重要性を知り、この映画を見て改めて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひたすらに重たく面白い作品だった。
加害者と被害者の家族を撮るドキュメンタリーディレクターで真実を追求する主人公。
それが自分の立場に降りかかった時、彼女は全てを天秤にかけた上で隠蔽を画策する。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容自体はほんわかで抑揚自体は少ない。
そのため、普通という感想になってしまう。
ただ、モモコが家を出ていくシーンは悪くない。
ヒヨがずっと言い続けていた「努力」という部分。何者かになるためには、将>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただただ苦しい。
大切なものを命をかけてでも守るという世界に入ったのに、何もかもを奪われていく。
「息継ぎの仕方さえ忘れた」
familiaのこの部分の歌詞が全てを表しているような映画でした。