kakkotetsuさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

演奏シーンの映像、特に光の表現が綺麗で良かった

キャラクターやストーリーが良い意味で単純なので、ひたすらに演奏シーンを楽しめるように出来ている映画だと思った

新しき世界(2013年製作の映画)

3.0

どの勢力が策略で勝つんだろう?とか思って観ていたが…
結局ガッツリ実力行使かい!みたいな

中盤の倉庫のシーンがヒヤヒヤして盛り上がった

チョンチョン兄貴が良いキャラ

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

2.5

綺麗に纏まった話だと思うけど、いつものことながら時系列を入れ替えて分かりにくくなっているのが好きじゃない

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

3.0

TV版の冒頭を先行上映したものなので、当然物語的には冒頭部分だけ

ファーストガンダムファンとしてはとても良かった
が、ファースト知らないとちゃんと楽しめないかもなあ…

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.0

箱根駅伝をみていたら見返したくなって

アニメ版で好きになったけど、こちらはアニメ版と比べると尺の都合で結構エピソードが淡白に感じちゃうかも

主要人物たちの役者が凄いハマってるね
あと箱根駅伝のシー
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MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。(2024年製作の映画)

2.0

ライオンズファンだけど観ました👆

シーズンの内容的に、どうしても去年の映画の方が盛り上がったよなあ…なんか今年のはバッドエンドっぽかった

裏方とかにもスポットライト当たっていて良かったと思います

アザーズ(2001年製作の映画)

2.0

シンプルなホラー映画かと思って観ていたが、真相は…という仕掛け?も
でも真相も割と想像がつく感じで、どんでん返しというわけでもなく、驚きも特になく

(1954年製作の映画)

2.5

10年単位で久々に鑑賞したので内容忘れてた

ジェルソミーナのコロコロと変わる愛嬌のある表情が印象的
物悲しげなメインテーマも良い

ザンパノとかいうクソ野郎に振り回されただけ、みたいなストーリーは不
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

2.5

殺伐としたマフィア映画かと思って身構えて観ていたけど、ヒューマンドラマだった

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

ノリと勢いとキャラの濃さ、特にメイン3人の俳優陣の演技が良かった

タランティーノの映画って長くて間延びして感じることが多いけど、これは長いのに締まっていた感じがする

終盤は打ち切り漫画みたいなノリ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.5

久々に観たけど、ヤクやりすぎて死にかけた女を救うためにアタフタするシーンは何となく覚えていた

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

2.5

昔観た時は凄く面白いと思ったんだけど、改めて観たら割と普通だった

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

2.5

劇場公開がコロナ緊急事態宣言の時とかでタイミングが悪かったよなあ

TV版で綺麗にまとまっているので、劇場版はあくまでファンムービーでしかなかったかなあ…と
ファンなら話とかカタルシスとか度外視で、こ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

2.5

以前読んだ原作はもうちょい面白かった気がするけど…
この劇場版は尺が足りない感がなあ

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

1.5

小説の中の話の方は割と動きがあって分かりやすいけど、現実世界の方はあまり理解できなかった

エドワードが小説を通してスーザンに伝えたかったことなど、重要な部分は鑑賞後に考察などを読んでやっと理解できた
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.0

ただのグロ映画じゃなくてミステリー要素があるあたりは原点回帰感があるかも
とはいえ搾りカス感が強い

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.0

エンディングのメモのトークがほのぼのしていて好き

本編のストーリー展開は畳み方とかもうちょい何かあっても…と思った

字幕をつけて観たけど、わかりやすくて正解だった

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

このシリーズは何作目かまで追っていたけど、何だかんだでこの1作目が1番良かったなあ
犯人が誰なんだ?みたいな要素もあって、バランスが良いよね

ずっと密室内のシーンって印象だったけど、久々に観たら結構
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.0

特に起承転結の物語があるような映画じゃないので、まったり観てたら「あ、終わり?」みたいな

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.0

単純明快な話と人間関係だけど、メイン3人の演技が良いからか引き込まれて観ていられた

「THE・キムタク」って感じの役じゃないのも良かったな

ターミネーター(1984年製作の映画)

2.5

何もかもどシンプル!!

ここからあの名作2が続編として作られるのだから、重要な1作目よね

作中で40年後の未来って話があったが、これを観ている2024年が本作の1984年の40年後というのが感慨深
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カテキョのセンセ。(2017年製作の映画)

2.0

ピンク映画なのに何かちょっと良い話風で草
英語朗読のコメディ感も良いね

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

2.0

お仕事ものになっていたけど、お金の話とかあんまりないのがな

原作が未完の時点で大人になった後の話をアニメ版で作れるのが凄い

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

リメイク元とほぼ同じかな
どっちも良かったかと

SNSで晒し上げる部分は不快感あった

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.0

相変わらず殺意満々の罠の数々が良いね🤣
鳩おばさんも好き

今観るとトランプが一瞬登場するシーンでオオッてなる

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

2.5

ぶっさんの死にキッチリ向き合う、みたいなテーマが終始一貫してあって、前作の映画程にはとっ散らかっていなかったと思う
劇中でも語られるけど、数年経ってみんな色々と変わってしまった感じが寂しいよね

身も
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

2.0

TV版の要素盛り盛り
その分、ストーリーとかは相当とっ散らかってた

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

1.5

ちょいちょい意味深なカットはあるのにその意味を理解出来ないまま終わってしまって、ただの父と娘のバカンスムービーとしてしか受け取れなかった…
完全に観る側の理解力不足だろうけど🥺

映像は綺麗だったけど
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

2.0

お盆に両親の墓参りに行ってきて、なんかちょっと感傷的な気分でこういうのを観たくなったので…

赤の他人の自伝映画なので割と冷めた目で「ほーん」ってなってしまった…
この原作がよくベストセラーになったな
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

2.0

20年ぶりくらいに観たけど相変わらず胸糞悪いなあ…🤢
何でこれが名作みたいに扱われてるんだっけ…

おとなの事情(2016年製作の映画)

2.0

中盤の盛り上げ方が安っぽいなー😅って感じだったが、ゲームが終わった後のラストの展開は良いねえ

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

2.0

「いつものドラえもん映画」だけど、自然破壊の批判とかやや説教臭い(言い過ぎか)要素もあり

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

これはイラン豚を食べたくなる…🤤

コメディ部分は面白かったけど、変にシリアスな要素が邪魔していた気がする
もっとコメディに振り切ったほうが良かったような

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

狂言師 山岡士郎

演技や演出が大袈裟過ぎるのは池井戸潤原作シリーズのお約束か
話は単純で記号的だから観やすい