ダニエルクレイグの007卒業映画。アクションやストーリーは勿論、カクテルや車やファッションも見所満載。過去シリーズにも登場するアストンマーチン、レンジローバー、マセラッティ、ジャガーなどの高級車はデザ>>続きを読む
出されてすぐのまだ熱いときには、コーヒーのアロマを楽しむ。
アニエス・ヴァルダが亡くなる3年程前に撮影された作品。
否定する人もいるけど、ドキュメンタリー。
アニエスとJRのディレクションの取り方や今までの作品、今目に映るビジョン、2人の現実の切り取り方、色々>>続きを読む
驚きの研究結果がつまってた。
スポーツにおいて、お肉やお魚を食べなくても優れたパフォーマンスを発揮できることにびっくり。酪農のシステムは知っていたけれど、益々お肉を食べる理由がなくなってきた。
「人間>>続きを読む
ファストファッションが及ぼす環境への悪影響と労働者の不当・不透明な低賃金労働の事実を語るドキュメンタリー。
この映画が理由で、ではないけれど、やっぱりファストファッションの服は、過去数年購入してないし>>続きを読む
気候危機への影響が大きい酪農業にスポットを当てたドキュメンタリー。
地球環境を維持するために、毎日できることを考えさせられる。
たった26分で世界の見え方が変わる。
生理がない人にも見てほしい。
「生理の話は恥ずかしい」認識は、世の中のどこにでも蔓延る不思議な考え方。
インドの小さな村の極端な話では全然なくて、正しい知識・認識>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「〜地下鉄のひとごみのにおいとも似てる」
「地下鉄にはここしばらく乗ってない」
「ジソンが幽霊を見たの」
富裕層が貧困層をまるで存在しないもの、貧困格差を教科書で習って知っているけど自分の世界の話では>>続きを読む
将来子供が出来て、中学1年生になったら、見せたいと思う。社会勉強と性教育の一貫として。
特有の皮肉めいたユーモアと、大胆な表現がいかにもイタリアン。
それと相反して、食器やカトラリー、熟れた果物、絨毯、ランジェリー、シガレットケースと端々に洒落が効いていて、まさに美は細部に宿るだった。>>続きを読む
発想がすごい、、!
「自分以外、この世界は全部作り物で出来てるんじゃないか」と、誰しも一度は想像したことがあるはず。
ラストもいい!
子供たちの笑顔の輝き、パステルの景観や天気が最高に良いだけに、陰が際立って余計にいらいらする。シビア。
やっぱり一番怖いのは、無知なこと。
一番大切なのは、家族、お金、想像力。
お金は愛に変えられない>>続きを読む
素晴らしいヒューマンドラマ。
衣食住のあり方、働き方にとても目がいった。
音楽も美しいし、画の切り取り方がフェルメールと近いものを感じた。
本を読んでいるような感覚だった。
解釈が難しいけれど、「無謀な計画が成功したり、予想が次々的中していくような英雄物語なんて、物語の中だけです!世の中、そんな上手い話はありません!」が核だったように思え>>続きを読む
家族、ジェンダー、社会的立場、時代など、様々な角度から、共感や意見が湧いてきた。
特筆しておきたいのは、ダイニングでのフェミニズムに関して話すシーン。
フェミニズムと人間としてのモラル、どちらを優先>>続きを読む
ワイルドスピード見て、
フォードvsフェラーリ見て、
ワイルドスピード見たい。
車種を知っていればいる程楽しい。
コンテンポラリーダンスが苦手な人でも、これなら理解できるかも。
陰影が美しくて、トムヨークの音楽もいい。