さりぼんさんの映画レビュー・感想・評価

失くした体(2019年製作の映画)

やっぱ屋上から見る夕日に敵うものはない

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

震えた…！

ただのハーレム映画じゃない。
求められることの苦しさ、怖さも描きつつ、欲と感情の折り合い、正解なんてわからない迷い→苦しみ、8割は苦しいだけの青春（って言葉は使いたくないけど）を詩みたい>>続きを読む

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

展開が見えちゃうベタさにツッコミが止まらないけど、がんちゃんがイケメンすぎてずるい！！

Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

回想シーンのジョナスとナタンがあり得ないくらい美しい！フランス語のささやくような感じもあいまって、ノスタルジックな雰囲気はすごく好きだった…

でもなんか薄い感じは否めないかも。
中学生時代から17年>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

あえて白黒でレトロな音楽流す感じの世界観は素敵！

主人公の描き方がリアルすぎて見てるのが辛かったけど、タイトルへの持ってき方はすごく好きだった！

ビバ！自立！ってか〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

えぐおもしろい！！
映画見たあとでポスター見ると、いくつかの伏線が隠れてて二度おいしい。

キャッチミーイフユーキャンのデカプリオみたいに、貧しい家族が詭弁と嘘で次々と人を騙していく姿は見てて気持ちい>>続きを読む

es [エス](2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった大学での心理実験を基にした作品。
看守と囚人に分かれて2週間過ごせば大金が手に入るから、さっと済ませてお金手に入れて帰ろうぜ！って感じだったのに、最終的には2人死んで3人くらいお腹や頭を撃>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

よっ！岩井俊二！
見た人のほとんどが蒼井優に恋するんじゃないかな…

ほーあいにー。

モンティ・パイソン　ある嘘つきの物語　グレアム・チャップマン自伝(2012年製作の映画)

全てのシーンを写真にして本にまとめて枕元に置きたい。もはや枕にしたい。
それくらい好き。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

切ない、、

晴れて2人が両想いになって、
キム「抱いて」
エドワード「…できない」
の掛け合いは、その後のラストシーンを予告しているみたいでした。

きみに読む物語、タイタニックと同じように、主人公>>続きを読む

アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

同級生たちLGBTへの理解が深すぎん？
これがアメリカの高校生のレベルなの？？

でも理解と受容は違うのかなぁ。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アート作品としてもすごく価値があると思う。


内容としては、簡単に言うと まともじゃなさそうな奴が一番まともで、まともそうな奴が一番まともじゃなかった話。


そもそもまともってなんだ？？

これを>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

小松菜奈はアンニュイな美少女を演じることが多い！今回の役も、前に演じた「溺れるナイフ」の主人公とそっくりだった。

大泉洋のなんか突っぱねられない優柔不断な優しさって、たしかに魅力的…なのかも。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

レオナルド・ディカプリオが総じてかっこいい。

飄々としてるように見える主人公も結局は孤独で誰かに追いかけてほしいのがわかって、なんか寂しくなったけど逆にキャラクターに親近感を覚えた…
だれか(コーナ>>続きを読む

記憶にございません！(2019年製作の映画)

面白い！！
声出して何度も笑っちゃった！！

にしても有働アナ絶妙だな笑

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

ラストシーンでリアルに泣きました。

スピーチ＆ディベート(2017年製作の映画)

主人公の女の子とゲイの男の子との関係性がなんか好きでした。

彼らのクリエイティビティ、行動力見習いたい！！

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

観終わった後もずっと心の中に残る映画です。

アラジン(2019年製作の映画)

見た後の1週間は 理想の彼氏がアラジンだったのは秘密、笑

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

いろんな人が言ってたように本当に日常しか描いてないんだけど、
古きよき時代のノスタルジーが白黒映像や音楽ににじみ出ていて
この時代には生まれてなかったけど
なんだか憧れがつのりました。

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

BPM観てからナウエルさんのファンで、
綺麗な人だなぁと思ってたのですが
この映画でもあの綺麗な碧目が映えてていい味を出してました。

ラストがかなり切ない。
だからこのタイトルなのか！という感じ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

タランティーノ監督のこの時代に対する熱い想いを感じつつ、
ノスタルジーに浸りながら
1969年のハリウッドを体験した気になりました。

友達が事件のことを調べてから観たらおもしろいよって言ってたのにな>>続きを読む

ロマンティックじゃない？(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

本当に大切な人がわかってハッピーエンド！っていうロマンス映画を皮肉って、

大切にしてくれる人を見つけるより自分が自分を大切にしよう、って本人が気づく映画でした。

すごく素敵だと思う！
Isn’t >>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

壮大な茶番を本気で完成させる
スタッフさん
キャストさん
エキストラさんに脱帽です…すごい！

…神奈川県民としては
東京の犬感が否めないし
崎陽軒しか出て来ないし
ちょっと複雑な気持ちでした笑

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

“花とアリス”と同じ監督だとわかって
納得しました。
描かれる女の子が美しい！

七海生誕祭行ってみようかな…

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

女性による、輝く女性たちを描いた
ミュージカル作品！

端々に散りばめられた女性としての意識やプライドが、女性監督や脚本家によって生み出されたものだと分かり腑に落ちました。

…とか、こんなフェミニズ>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

あんまりこの映画を高評価するレビューを見ないのですが、
ラストのトリックはかなり凄かったです！

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

2作目で生まれた
二人目の子どもどこに行った〜

脚本に「ん？」って思うところはあるけど、
大学で武道をやってみたいと思わせてくれた映画です

イップマンの強さを誇示しない真の強さ、
家族や仲間を大切>>続きを読む

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

詩的で 儚くて 美しい
おとぎ話のような物語でした

悲しい
あまりにも悲しく残酷な現実だからこそ
おとぎ話のような美しい描き方をしたのかもしれない

音が綺麗だった
森を歩く足音
風のそよぐ音>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

主人公の心の機微を表現するような
ヒップホップとクラシックのコントラストが綺麗でした

ネオンライトに照らされる黒人の肌って美しい…

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

カイザー・ソゼぇぇぇ！！！！

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

学校で習ったものだけが知識じゃないと
わかりました…

鳥肌がたった！！！

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

最高ー！

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

結局はどれも人がやる仕事なんだから
いくらコンピューターシュミレーションしたって言っても虚しい

それを淡々と説いていくキャプテン
かっこよかったです

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

最後が分かりやすすぎないのがいいと思いました。

OP,EDの歌が映画に寄り添ってるようで素敵。

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大人の鬼ごっこは子どもだ。