永遠さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

永遠

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

トニーレオンさんが100億万点優勝でした。

ハリポタファンなので申し訳ないですが他作品の話を。ファンタビはここまでできるかな、ってくらいファンタビに求めてたものがそこにあった。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

最初から最後までハリポタの世界観だったし、構成や編集も最高だったし、
最後の最後まで完璧だった。

スタッフ、キャスト、原作者、ファン全てを尊敬し尊重した素晴らしい内容だった。

全ての方にありがとう
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.9

るろ剣をもう一度変わった視点で最初から見たくなるそんな作品。

今までのかっこいい和風アクションもありつつ、儚く哀しいが美しい作品になっていた。白と赤、しんしんと振る雪がそれをさらに表現している。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

助長されすぎていない恐怖のドキドキ感。
ただ、これが実際にあったんだと思うとめちゃくちゃ怖くなる。

従業員のプロ意識が半端なさすぎる。

登場人物たち数人を上手にピックアップし自然につなげているのと
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

緻密に計算された殺陣とワイヤーアクション。

少しスピード感とか、あからさまにつってますって感じでかなり不自然なところが多数あったけど、それでもやはりかっこいい。1〜3作目より不自然だが進化はしていた
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

登場人物の心も、吊り橋も、真実も、見ている側の心も「ゆれる」

兄弟関係に限らなければ多くの人が経験したことがあるであろう2人の関係。

真面目に誰かのことを第一に生きているのに、気楽に自分勝手に遊ん
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

-

社会問題を短編映画に。

タイムループというSFでありつつ、アメリカで生きる彼らの生まれながらにして持っているリスクが命に関わるものだということをガツンと伝えられた感じ。

ただ、最後の方のシーンとセ
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

-

自分自身の学びにもなる映画。

終始めちゃくちゃカッコ良い。
スタントはもちろん、心の持ち方も。

女だからという先入観を払拭するところから始まる。スタントウーマンに限らず、全ての人がどこかで体験した
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

所々流れるビートルズの音楽に胸が躍って、うまく物語とマッチした曲が流れて心動かされて。もしビートルズがいなかったら、偉大な人を消して他の人に演奏させているのに、作品からビートルズへの尊敬が伝わってくる>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ビッグバンをSFとまぜて映像化した感じ

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

司法で心も身体も殺す。
正義として我が欲のために人を殺す。
人間を人間として見ていない。
ありえないことがありえてる話。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

ハリポタを履修していたのと、予告をしっかり見ていたおかげで全く混乱することなく、難しくなく見れた。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

1つ1つの展開が、見事に予想した通りに進んでいく物語だった。サスペンスとしてというよりは、日本の俳優を楽しむ映画。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

自分の外見を嘆くばかりで、内面を磨いていくことを忘れていたことに気付かされた。

オギー取り巻く色々な人間からの視点があって見やすかった

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

平坦でダラダラと重い話が続いていって、中弛みというか終盤までたるんでからの最後の全力のソラニンはずるすぎた

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

青春。

本物の大人と高校生の話。

ゆっくり時間が流れているようで、じんわりとお互いに周りの人間にも助けられながら人生に大きく影響しあっている。

青い空と海と緑と雨と朝と夜と。
自然と時間をうまく
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

アメコミ感を全面に残した、漫画とアニメの融合。
ニューヨークの夜景がめちゃくちゃ綺麗。
夜景や異次元を蜘蛛の糸をうまく利用し表現されている。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

漫画を読んでから鑑賞。
アニメになるとこんなに違うのか。
演出がすごい。常に鳴っている汽車の音、上空、正面、斜め、上、色々な角度から書かれる汽車。実写や漫画ではできない良さをぶち込んできた感じ。音楽も
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

カメラワークと照明などの演出、キラッキラな衣装が照明や音楽などシーンによってによって輝いてギラギラになったり、虚しくなったり。演出が良かった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

白と赤の対比。鮮やかな赤。

真っ白い純白の綺麗な景色と裏腹にある、1ミリも綺麗とはいえない事件。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.8

まさにハイスクールミュージカルの現代版ファンタジーラブコメバージョン。

深いことは考えないで見れば、ハッピーな気分になれるシンデレラストーリー。

あのアプリ欲しい。