様々な事が起きていく中、淡々と3時間近く時間の流れていく
それでも、このまま終わらないでくれと思わずにはいられない
つい先月、シンドラーのリストでも、似たようなユダヤ人への迫害のシーンを見たはずなのに、何度見ても心が酷く痛む
内容はあまりぴんとこなかったけど、それでももう一度見たいくらい、どのシーンもほんとに美しい
西部を思い出させるゆっくりとした時間の流れる映画
しばらくしたら見直したい
ド派手なアメ車を底を擦りながら乗り回し、ドライブインでたむろしたい
ガソリン撒き散らしながら田舎の一本道をとびしたい
このレビューはネタバレを含みます
見る前の期待値を上げ過ぎたのか、催眠術とか粗品みたいなやつがでてきてあまり楽しめなかった
途中までワクワクしたんだけれど、ラストもいまいち...
主人公と電話で相談乗ってくれるやつだけ信用できる
他は登場人物全員きつめ
ディーンもディーンだけど、あらゆることに関してシンディはもうちょいなんとかならんのかな笑
今は同じ場所にはないらしいけど、こんな音楽聞けるならcotton club行ってみたかった
たしか中学の社会の授業で裁判員制度の説明のために映画の一部だけ見せられた覚えがあるが、ここまで魅力的な映画とは知らなかった
古臭いおじさん達の白黒映画と思った中学生の頃の自分に教えてあげたい
Fantastic MR.Foxでも思ったけど、ジョージ・クルーニーいい声
普通に難解だけど、一回解説読めば理解できるから、ロストハイウェイよりはわかりやすい気がする
真夏のうだるような暑さを味わうために、エアコンを止めてみたくなる
評価が低く、期待値が低かったからか、普通に楽しめた
夏っていいな