サワサワさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サワサワ

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.0

楽しみにしてたんだけどな…

原作読んだ側から観ても、一人一人の背景が無さすぎてなんの映画か分からなかった。亜夜とマサルの関係性や明石の譜面と向き合う努力、風間塵の登場シーン等の要素が必要じゃないかな
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

本って読むだけじゃなくて道具として人も殺せるのね。
前作で無茶振りされたジョン・ウィックがどう生き残るかが見どころの今作。
前も言ったけど不死身すぎてゴールデンカムイ?って感じです。
あと、名前がソフ
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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

2.5

隣の芝生は青い

一昨年、去年、今年と3年連続おみくじで『凶』を引きました。動揺しつつおみくじを結んでいると紙が切れました。そういや「焦ってはいけません。」的なことが書かれていたなあ。
まあ何が言いた
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.5

仕事の日よりも早起きしてまで劇場で観たかった作品!!客席が私一人の貸切状態だったのでなおよし。
ロイアンダーソン監督5年ぶりの作品ですが相変わらず不条理でとても美しい。
毎回言うけど、動く絵画。風刺画
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.5

まず第一に推し(林遣都)の顔が良過ぎるだろ???それに歌声なんかも聞けちゃって目と耳が溶ける2時間でした(そんな映画ではない)

コロナとかの都合?で原作と違うところは多々あったけど、それは置いといて
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

何故かファイナルだけ観てなかったので鑑賞。子役が全員似てて感動しました。
この映画に限ってではないけど、子供時代をいつまでも引きずってる大人にはなりたくないなぁと思いました。まる

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.5

蛇口をひねれば元気が出るのだ!

『時効警察』好きなら絶対ハマる作品。ストーリーはよく分からなかったけど、叫びまくる麻生久美子を見てとにかく元気が出ました。語彙力ないけどそんな映画。
しおしおミロはわ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

"会話を音楽で表現してる"って言ってるのが一番しっくりきた。

今年の夏に友人とたまたま寄ったアウトレットで、吹奏楽部の高校生達が演奏していたのを聴いた時、めちゃくちゃ感動して泣きそうになった思い出。
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画好きです。
2時間あるのか〜と思って気乗りしないまま観ましたが、割とすぐにハマっていきました。
前半ゆったりしてたのに、後半ジャユンの能力が覚醒してからはスピード感あってワクワクしました。
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

個人的2020年に観るべき邦画NO.1

ほんとそう。タイトルの通り。
『生きてるだけで、愛。』
「生きてる」って凄い事。

当たり前のように朝起きて、仕事して、帰って、お風呂入って寝て。毎日なんとな
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運び屋(2018年製作の映画)

2.5

老いを迎え入れるな

過ぎた時間は取り戻せない。
まだ自分は結婚してないし子供もいないから、監督が伝えたかった事をちゃんと汲み取れているか分からないけど、また10年20年後に観ると染みるんだろうなと勝
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

2.5

終わり方適当すぎてめちゃくちゃ笑ったんだが??時間なかったんか???

ユン・ピョウが変人キャラなので、それだけでも観る価値ありです◎
ジャッキーの弁護士キャラは無理がありすぎて笑うしか。あんなバキバ
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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.5

若かりし頃のユン・ピョウにゲキ萌え。

ジャッキー・チェンとユン・ピョウのベストフレンド感が可愛くて、童貞感が堪らなく愛おしいです。笑
アクションとコメディーのバランスが良い映画でした!

五福星(1984年製作の映画)

2.5

漢は見た目じゃない!内面から染み出す美だよ!!

透明人間のシーンは傑作ですね。全体的にドリフ感あって面白かったです。けど、ジャッキー・チェンの出番が少なくてしょんぼり。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.5

深夜ドラマっぽい映画でした。
起承転結ハッキリしてて割と観やすかったです。あと、アヒルのランプ超欲しいです。何処に売ってますか?

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.0

エベレストも高いが、本もどうやら高い。

ジャック・タチ監督の『ぼくの叔父さん』邦画版なのかな?
登場人物全員、話し言葉の癖が凄いので序盤30分はサムイな〜と思って観てたけど、段々と慣れてきました。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

シーツの擦れた音、桃を食べる咀嚼音、闇の中での荒い息遣い。
北イタリアのギラギラ眩しい日差しとは対照的に、闇に溶け込んだ場面ではどれも官能的で、うっとりしてしまう。

どこに行ってもモテまくるのに、2
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

わかる度98%

ドラマが好きで、そのノリで鑑賞。
ずーーーーっとグチグチ、ダラダラ、モグモグで期待通りドラマの延長線で安心した。
何より、バカリズムが何の違和感もなくOLとして溶け込んでるのが凄いよ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.0

ドランの作品は台詞で本心を語らせない強さがある。今まで、母と子を軸に撮ってきた作品が殆どなので今回、純愛をテーマにした作品が観れて嬉しい。
戯れのキスから始まった思いは、自分の意思に反して止まる事なく
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.5

多くの人がレビューで書いてるけど、私も身内と重ねてしまう…。
お小遣いくれたり、手を振って見送ってくれたりetc. 文化やしきたりは違うけど、祖父母のこういう行動はどこも同じなのね。
あらすじを読んで
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

あなた誰なの?

どれが現実でドラマで夢で。今、自分が見ているものは何なのか。そう問われると答えられない今敏ワールド。
本当の自分なんて誰にも分からない。主人公の職業であるアイドルは正にそんな感じなん
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

2.5

あいつ今何してる?

小学校の図書室に行って、青い鳥文庫を読み返したくなりました。
泣けると話題だったので鑑賞しましたが、原作を履修済みの目線で観ると少し物足りなかった…。なんかこう、終わりがサッパリ
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.0

ラストにインド要素を持ってくるあたり、ヤケクソ感が半端なかったな。
皆が当たり前のようにカンフーを習得してたり、オープニングにCG予算を掛け過ぎてたりと多々ツッコミどころ満載ですが、現役アクションスタ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

黄昏に生きる

観賞後に「TENET」の意味を知って鳥肌立ちました。こういうの大好き☆
情報量が多い様で意外にシンプル。何とな〜く分かった気がするけど、それでもやっぱり、脳みそのキャパを越えて観賞後は
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

普段観ないジャンルだけど地上波で放送されていたので。
昔から水が苦手で、海とかプールに絶対入れないマンなので余計怖かったです。
ストーリーに関してはそこまで真新しいものはなく、ただただステイサムがデカ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

社会人になって落ち着いてきた頃。何か習い事を始めたいな〜と考えていた時期があって、その候補の一つが茶道でした。あとはお着物とか書道とかウクレレとか…。

頭で考えるのではなく、何回も繰り返し手で覚える
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

2.5

“自分、できるから”という見栄を張ってしまって、できなかった時にすごく自分の居場所がなくなる、窮屈に思えてしまう。そうじゃなくて誰かに『助けて』って言うこと、それも勇気じゃないですか。それができたら1>>続きを読む

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.5

あ〜〜〜流石キャスティングが最高ですね。テーマがそんなに重たくなくて心地いい。60分×4本のドラマ仕立てなので、帰宅後1本ずつ観るのが楽しみな4日間でした。
毎年「丁寧な暮らし」を目標に掲げていますが
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.0

未来は自分で切り開くものだ!

小さい頃、自分はお馬鹿さんだったので、時間軸をあまり理解できてなかった恥ずかしい過去あり。もちろん今はちゃんと理解できてる。多分。
個人的にはPart2が一番好きなんだ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

休日どこにも行けなくて暇すぎるので金曜ロードSHOWを見返してた。

Part2好きなんですよね〜!
三部作の中で一番ハラハラした記憶。
久しぶりに観ると本当面白いな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

浅香航大は本当サイコパス役が似合うな。

ずっと観たかったのでAmazon primeで公開されて嬉しかったです。
何度もハラハラする場面があって見終わった後はどっと疲れました。笑
主題歌も合っていて
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

いろんな映画のパロディがあって芸が細かいなあと思いました。
ダー子もボクちゃんもリチャードもモナコもジェシーも五十嵐も、みんな大好き。一人一人のキャラクターが生き生きしてて見てると元気になります。
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.5

かっっっわいいーー!
映画というよりは長めのMVって感じだけど、そんな事どうでも良くなるぐらい胸がキュンキュンします。はあーー!!頭抱えるぐらい可愛い!!!

コロナ落ち着いたら絶対台湾行こうと思いま
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17歳(2013年製作の映画)

2.0

オゾンが撮る妖艶な少女の姿には目が惹きつけられます。17歳、何をしても満たされない。少女から大人の女へと変わる瞬間。全てを語らない謎めいた感じがとても魅力的でした。

でもストーリーが退屈だったかも…
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんで私はこの作品を映画館で見なかったんだ!!超悔しいぞ…

コメディタッチに仕上げているからこそ戦争の醜さがより際立っていて心痛かった。
蝶々結びとお腹の中で蝶が舞う表現は色々掛けてるのかなと思った
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プロメア(2019年製作の映画)

3.0

RGB振り切ってバッキバキの彩度に新しいアニメ表現の可能性を感じました。
カメラワークが半端ないのでシンプルに酔いますが、ダイナミックな構図や一つ一つのキャラクターも個性が際立ってて総合的に良かった!
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