僕の幸せって何だっけ...って活字で表すとなぜか安っぽくなっちゃうんだよな〜。
映像で観ると深く刺さりました。コメディタッチなのに、笑えるのに。スマホ依存や見た目のコンプレックスは他人事とは思えないわ>>続きを読む
一昨年観てかなり好きだった『ノベンバー』がエストニア作品だったので、気になって観てみました。やはり独特だ。クスッと笑えてしまう。笑い事じゃないんだけど。風刺がきいてるというのか、暗さに個性があるという>>続きを読む
キャビンって付く映画多いよな〜。何となく観てみましたが、わ、わからん。
代々、悪霊に取り憑かれ殺人を犯す。
この負のループが止まらない...という内容ですが、安っぽさがある意味すごい。
アメフト部員>>続きを読む
レニー・ハーリン監督はフィンランド出身、ステラン・スカルスガルドはスウェーデン。実は北欧タッグであった。ステラン氏はどの役を演ってもなぜか説得力がある。変態から神父まで、幅広いわ〜。
エクソシスト>>続きを読む
タイトルからして観たくて観たくて、楽しみにしていました。しかも、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でミアセラ姫役だったネル・タイガー・フリーが主役。タイウィン公役だったチャールズ・ダンス氏も少しだけ出>>続きを読む
原爆の悲劇ではなく、原爆を開発した科学者オッペンハイマーについての話。
この映画はオッペンハイマーという人物についてのもの、そこを最初に気をつけて観ないと「原爆被害をきちんと扱っていない!」という怒り>>続きを読む
不気味なホテルに、宿泊客は母娘2人、これはホラーと思っちゃいますね。違った!
良い意味で予想と違いました。これは母との対話であり、自分との対話でもあった。
ティルダ様の1人2役でしたが、老け役演って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わかりやすいサスペンスではなかった。この映画は、「刑事という仕事の現実」を描いていたんだと思った。
男性、世の中、刑事のバイアス=偏見。
私にもあった。だから違和感に気がつくのは遅かった。新米刑事>>続きを読む
待ってました、パート2。
始まって早々、「こりゃ1とワケが違うぞ」と
悟る。前回は母と命からがら逃げてきたけれど、今回は戦闘シーンが多い。
フレメンの生活に馴染むよう努力し、彼らの信頼を得て、自分た>>続きを読む
ジェニファー・ロペスの人生を詰め込んだMV的映画。私は彼女の出演作の中では『ザ・セル』が一番好きなので、内容うんぬんより映像美先行の作品で生きるジェニファーがとても好きだ。今回の作品はどちらかというと>>続きを読む
不死身のアアタミ、つ、強い。強すぎる。
そんな不死身の男の愛犬ウッコ、可愛すぎる。殺伐としたフィンランドでモフモフの可愛さが際立ちまくる。
負傷しても闘い続けるアアタミはあまりに
すごすぎるが、敵に>>続きを読む
事故か自殺か殺人か。
裁判が進むにつれて徐々にわか...らない!
しかし、暴かれる真相を見ることがこの映画の最大の面白さではなく、リアルな夫婦関係が一番の見所だと思いました。どちらが悪いとか、どちら>>続きを読む
内容に興味は持てないが、ベネさんは観たい。EU離脱のニュースあったね、理解浅いけど...そんな気持ちで鑑賞。
面白くないはずなのに不思議と最後までみれたか。面白かったということか。
同じ離脱派でも古>>続きを読む
なんじゃこりゃー。
と言いながら嫌いじゃない。
実際の魔女裁判から着想を得て
作られたそうです。
魔女の濡れ衣を着せられ処刑された女性達...じゃなくて、ホンモノの魔女だったけど 笑
悪趣味な映像>>続きを読む
久しぶりに試写会というものに当たり、一足早く観ることができました。
前情報ゼロで観たから衝撃的でした。
親の虐待からのサバイバー。
彼の半生とはどのようなものか?
バイオレンスとアクションの回想は>>続きを読む
これブラック・コメディだよね...⁈
ボーの精神不安定なところにハラハラザワザワより
ヒヤヒヤさせられました。
ホアキン・フェニックスってこと忘れて観ることができた。この人はホントにすごい俳優さんだ。>>続きを読む
キャストに惹かれて観たけれど、そこまで面白くはないかな。だからって嫌いじゃない。ホラーベースではなくブラック・コメディでした。
実は『ジョジョ・ラビット』を観たことがなくて、初ローマンくん。か、かわ>>続きを読む
相葉くんはバラエティのイメージが強い。
映画出演は意外だ。しかもホラー⁈
コレまた意外だ。
まさか、まさか、"それ"ってまさか。
お?お?と思っているうちに終わった。
面白いかと言われたら「うーむ」>>続きを読む
チラシやポスターの感じから、「軽めのホラーで面白そう」と思ってたんですよ。
「面白い」だけは合ってましたね。決して軽くなく、子供向けでもなく、ドラマ性があって見応えがありました。さすが信頼のブラムハ>>続きを読む
スティーヴン・キング原作って言われると弱い。観たくなってしまう。本作はキングのお気に召さなかったらしいけど(笑)
ターミネーターで人気が出る直前のリンダ・ハミルトンが出ていてびっくり。当たり前だけど>>続きを読む
タイ映画はほとんど観たことない気がする。
私はタイと言えば『2gether』とかのBLなもんですから...。
観てびっくり!「そんな事ある⁉︎」の連想でした。まず、主人公のデイ。優男かと思ったらかな>>続きを読む
ぶっ飛び設定だ。独り身は罪!45日以内にパートナーを作れなかったら動物になってしまう!見始めたとたんに自分に置き換えて考えてしまい、恐れ慄きました。
パートナー探しにあたって、自分と共通点があるかを>>続きを読む
賞レースを賑わせていて、「そんなにすごいんか?」と半信半疑でした。観たら納得。
R18で、エログロだとか言われてますが、難解に見せかけてメッセージはシンプルなところや、衣装、美術、音楽だけでなく、話>>続きを読む
ヘンに見た目がグロくないゾンビが新鮮。動きも遅すぎず、早すぎず。
話が淡々と進むなぁと、思ったらジワジワ襲ってくる。ベンが1番落ち着いてる。最後まで、「彼なら安心」と思った。
しかし、最後サクッ>>続きを読む
殺人犯のお父さんをどうにか警察に突き出そうと息子が奮闘する映画...ではなかった。
どちらというとタイラーの葛藤が描かれていました。
どう考えても父ドンはあやしい。
でも、実は違うんじゃ?町にいられ>>続きを読む
今になって観てもキャストが豪華。
昔からケイト・ブランシェットが好きです。人それぞれ、見飽きない顔っていうものがあると思いますが、私の場合はケイト・ブランシェットはその1人です。
「あなたは僕の友達>>続きを読む
『特捜部Q』シリーズのファレス・ファレス初監督作品と知り、鑑賞。
全体的に淡々としていて、面白いということはないけれど、スウェーデンの影を見せてくれる。
娯楽作品ではないけれど、影の部分を描いた作>>続きを読む
死体安置所に運ばれてきた少女ナミは溺死だという。まさかあの大事故の犠牲者なのではないか...と頭をよぎりました。
長年、死体安置所にいるバンパイアの仲間になったのかな、それともバンパイアは彼女にパワ>>続きを読む
チョン・ジョンソ、か、か、かっこいい!
親友を失った虚無の目、怒りに満ちた銃撃、1対大勢のアクション...!
この人すごい!と思いました。
細身だろう弱そうに見えない。かと言って筋肉ガッチリでもない。>>続きを読む
私の彼氏は裕福な一族の御曹司だった!
しかも桁違いのお金持ち。
いいね〜、その展開。
派手なラブコメかと思ったけれど、
なかなかしみじみとした味わいだった。
終盤に彼氏ニックの母と麻雀しながら
真剣>>続きを読む
ピンヘッドのビジュアルが前から気になってました。
一度見たら忘れられない!ずっと観たかったんです。
思ったよりは出番少ないけど、他の魔道士やデロデロのフランクも負けてなかった。シリーズとして長いのと>>続きを読む
2024年、1本目の劇場鑑賞。
オープニングからカオス!
盛大にやってくれました。
悪趣味なグロを徹底的にやってくれたおかげで笑えてしまう。
ホラーは好きだけどグロは苦手だから、
大丈夫かなーと思っ>>続きを読む
またここで出会ったか、というキャストがたくさんいて嬉しかった。『GOT』組はまだ分かるとして、ドラマ『トラップ-凍える死体』のイングバール・シーグルズソン、『Law & Order』のコリー・ストール>>続きを読む
萩尾望都さんはこの映画を観て『トーマの心臓』を描いたと知り、観たくてたまりませんでした。も〜、観て納得の世界観!
友情という名の何か違う感情、血の契り、カトリックの寄宿舎、秘密の手紙の交換、温室での>>続きを読む
2024年1本目。
きっと、地位も富もある有名画家フランシス・ベイコンが美貌の青年ジョージに入れ込んだ結果、心身ともに破綻する話ね〜と思ったら、まさかの逆。
ジョージの愛の方がデカい。しかも、教養が>>続きを読む
イギリス、大学寮、貴族階級と庶民...惹かれるワードだらけ〜、ほのかにBL要素ありか?と考えてましたが、そんな甘さはなかったです。華やかそうに見せかけて気持ち悪い!でも覗きたい!怖いもの見たさで鑑賞で>>続きを読む