ちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

海の生き物たちの美しさと奇怪さが楽しめる良い映像作品だった。

後半のメッセージ性の強いパートも、作品の趣旨を考えたらまあそりゃ入っててもおかしくないというか、そりゃそうだよねという主張だった。実際サ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.2

ギャグ度高め。
せっかくのブラッド・ピットの吹き飛び方にちょっと笑った。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.4

寿司職人のドキュメンタリー。
以前観た【築地ワンダーランド】でもチラッとお顔見たことがあるかも。

今作は一人の職人、一つのお店にフォーカスした作品。日本の職人。それ以外の言葉では形容しがたい生き方。

トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

4.2

こういう才能のある人やアメリカスターの伝記?(生涯を描いた作品)って、なぜ栄光→ドラッグやアルコールで破滅。のストーリーが多いんだろう。

才能ある人は繊細さが強いのか、名声や富を得るとバランスを崩す
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.4

うーん??
どうだろう。
安定のトム・クルーズ。でもカーチェイスも戦闘シーンもいまいちに感じたなぁ。
冒頭の事件起こるところはかなりワクワクしたのに、尻すぼみ感。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

4.2

あがる曲ばっかり流してくれるからすーっごい楽しかった!
予想外に好きな映画に出会えた!!!
あがる!!

祇園囃子(1953年製作の映画)

4.8

とてもいい映画だった。
立場の弱い女性が、地位と財を持った男性に翻弄される。
うーん。

これまで思っていた舞妓、芸姑の世界とは違っていて、体のいい上級な娼婦の世界といった感じなのかな。
こちらが事実
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

内容はまあ完全にネタだし置いとくとして、バカリズムの腐りきってる性格全開の脚本が大変よかった。
いつもどおり、人をバカにした感じが出てた。好き。
個性溢れるヤンキーOLを演じた面々もすごくよくて笑った
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

1.6

原作が漫画やラノベでお金持ちものを、低予算な日本の映画・ドラマでやるのって見てて悲しくなるよなと毎度思うのに見ちゃう。
どうでもいいもの流しとくのに気軽で見ちゃう。

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.2

ゴスペル出身者の多いこと。
声に迫力がある。
ソロになる人、そこから更に売れる人は一握り。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.2

原作、有川浩らしいなぁという印象。
内容うすーい漫画読んでるような。
そこが気楽でいい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

だらっとサクッと見やすい洋画!
完璧な名探偵!!というワケではない。

可もなく不可もなく無難な面白さ。

ジェニファー・ロペス Dance Again(2014年製作の映画)

3.6

曲は全然聞いたことないけど面白かった
ライブ映像の迫力!!
かっこいい

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.4

最低。
本当に最低。
最低。
最悪。

子供たちを連れ去った殺人鬼最低。
警察最低。
精神科医も病院も最低。
大嫌い。

出てる人たちの演技がとてもよかった。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.4

泰造さんがいい味出していた。
宮崎あおいさんは普段好きなんだけど、今作はなんだか胸焼け。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

実話に基づいた作品かぁ。。。これ。。。
気が重くなる。

重すぎて、緊迫感ありすぎて一気に見ることができず、30分ごとに休憩はさみながら観た。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.4

原作小説がかなり漫画っぽ飼った記憶。
案の定漫画化もアニメ化も映画化もされている。
当時は楽しく原作読んでたけど、流石にこの歳で見ると。。。
なとこもある。けど、かつて好きだった話だし楽しい。
岡田准
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーはアメリカ映画で何度も見たことがありそうな内容!
元は実話らしい。

内容はさておいて、映像は当時の雰囲気がとても出ていて違和感ゼロでよかった。
日本映画だとこうはいかないのが、やはり予算規
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

二ノ宮さんと、松重さんの演技よかったなー。
松重さん何観ても常にかっこいいなー。。。

中身は特段。気楽に見れる邦画。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.4

特段どうということもなく、普通。
出張で疲れて長い帰り道にぼけーっと観てたら、何も考えなくていいし中谷美紀綺麗だし、田中圭可愛いし、ほどよかった。

中身はなんもないですが、主演可愛い。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ううーん面白かった。
話も良く出来てるんだけど、出てる俳優さんたちが上手かった。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

主人公どっちもキュート。

テンポのいい軽く見れるラブコメ!
楽しくていい映画だった。

なんか軽いのみたいなーって時におすすめ!

最愛の人が、自分らしさを心置きなく存分に出せるような存在になりたい
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.6

「ナチ男を好きになったのか?」
「そうよ。いけない?」

このセリフの彼女が本気なのかどうか議論になった。
敵を、こんな緊迫する状況下で好きになんてならないだろう!という見解らしいけど、私はあり得ると
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.0

原作ではどう描かれているのか知らないけれど、映画はまったく好みではない。
美談にしすぎていて白々しいというか、特に後半見ていて冷める。

イランに買い付けに行くあたりがかなり苦しい。
本当に社員を信じ
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.0

完全に予想外に面白かった。
おにいちゃあああーーーーん!!!
あきらちゃああああーーーーーん!!
原作がかなり良さそう。

生きること=面倒くさいこと。と捉えて生きている自分には
「そもそも人生なんて
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.6

原作読んだことあってからの視聴。
こんなだったっけな??
普通の邦画、でした!

久々に原作読み返そう

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

ジェニファー・ロペスやばぁ。。。
アメリカでこういうとこ遊びに行った時は、ただただカッコいいなー綺麗だなーくらいで特に何も考えてなかったけど。そりゃ貧困層と隣り合わせだよね。言われてみてようやく気がつ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.8

自分の幸せを他人に任せたらいかんというのは、その通りだよなぁ。

結婚して幸せな人もいるだろうし、運みたいなとこもある。
自分以外の人間の心のうちなんてわからんということに尽きる気がする。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.4

並行世界か、消えるか、無限ループか。
どれかわからなかったはずなのに、消える一択で物語が進んだり(最悪のパターン想定して行動したってことなんだろうけど)、結果がわかる運命の時刻になぜかその場に彼が来て
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.2

すごかった。
映画だって忘れそうになる。
彼女の人生そのものをリアルタイムで見ているような。。。
崩れ落ちるギリギリのラインに立っている人そのものだった。