kanegonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

いやぁやっと見れた。
と言っても映画館ではないけど。
相変わらず素晴らしいアクションシーンとちょっと切ないストーリー。
ラストもダニエルボンドの最後にふさわしいものだった気がする。
しかし途中でなんか
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

いいねぇ、こういうの結構好き。
冴えない男が実は…的な展開は勇気もらえるなぁw

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.7

あまり点はよくないけど、そこまで悪い作品ではなかったな。悪役が日本ってとこが点がつかない理由なのか?

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.0

今更ながら見たけど…面白い!
そしてブラット・ピットもトム・クルーズも美しい…
クリスチャン・スレイターも良いんだけど、今となっては無理な話だかリバー・フェニックス出演でも見てみたかった…

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

原作途中までしか読んでないんだけど、こういう終わり方だったのかな。
キャストはいいんだけど、なんか薄味で中途半端な仕上がりだな…

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

名作だとは聞いていたけど、20年以上前にこんなに大人にも子供にも楽しめるように綿密に計算されたアニメが作られていたとは…脱帽。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.7

ほむらの爆愛物語なわけだけれども、ちょっと難解かな…
全編通してイヌカレーテイストが堪能しまくれるのは嬉しい。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

周防監督だし元々題材としては興味あって、でも評価の低さから見てなかったんだけど…
途中までは結構楽しんで見れたな。
後半は昔の映画餌へのオマージュもあるのかもしれないけど、ドタバタ過ぎてちと辛かった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

アカデミー賞で脚本賞受賞してるし世間的な評価も高いので期待して見たんだけど…個人的には今ひとつ消化不良。
これはコメディなんだと思うんだが、終始ソフト過ぎ。もっと強烈なシーン見せたほうがコメディになっ
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フラクチャード(2019年製作の映画)

3.1

結構早い段階でオチが読めてしまった。
そして申し訳ないがかなり迷惑なお話だったりするなぁ、これ。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.6

確かにこれ繰り返されたら悪夢だわ…
いわゆるタイムリープモノでコンパクトにまとまってはいるけど、ちょっと何かが物足りなかったかな。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

現代社会を強烈に風刺していて、笑っちゃうんだけど笑えないw
ディカプリオの安定した演技はもちろんのこと、周辺もオスカー俳優だらけで豪華絢爛。
結末的には「ああ、やっぱりね」って感じで意外性はないけど、
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

絵で登場人物の気持ちを解らせる構図は流石の一言。
一部心の動きで理解できないところがあったけど、それは私がおぢさんだからかもしれない。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

内容もさることながら、柳楽優弥と大泉洋の演技が素晴らしい。
さすがはネットフリックス作品、当時の浅草の再現っぷりも見どころ。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

基本は会話劇だけど、テンポがよくて面白い。
ちょいちょい笑っちゃうシーンがあるし、色々あっても深刻にならない感じがいいね。
確かに普通って何だろね?

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

三島由紀夫という人の人となりが理解できた。
どうしても最後の死に様の事が際立ってしまっているけど、とっても優しくて熱い人だったんだな。
学生たちと討論する彼の優しい顔がとても印象的。
熱と敬意と言葉。
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

世代的なものもあるんだろうけど、個人的にはめちゃくちゃ刺さった。
音楽も然り、男ってそういうもんだよなってところも然り。
にしても、森山未來の演技がすごい。実年齢わからなくなるわ。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.2

これはもうとっっっっっても良かった!素晴らしい!
出来のいいミュージカル映画を見るとなんか曲聞いただけで泣いちゃう傾向(謎)のある私ですが、今回はしっかりドラマとして泣いてしまった。
そしてアンドリュ
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.8

韓国らしいエンターテイメント映画。
結構早々にコイツが怪しいってわかっちゃったけど、出てくるアイテムが過剰なまでに近未来的で楽しい。

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.9

予想外に時空歪んじゃう系。
意外とよくできてて、見入ってしまったよ。
この手の物語は矛盾が生じると興ざめなんだけど、これはしっかり回収できてる。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.8

神木くんが若い!高橋真唯がエロい!
正直そんだけw
大人の事情なんだろうけど意味のない登場人物(妖怪)多すぎ。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

スペイン映画。
期せずして似たようなオチの映画を日本連続で見てしまったが…
これはこれで面白い、ラストは読めなかったなぁ。

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.9

台湾映画。
あまり点よくないけど、私は面白かったなぁ。
あー、そういうオチか!と。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

ジャケット見てシリアスな内容かと思って避けてたんだけど、内容読んだら結構ドタバタものかと思いきや、コメディタッチは抑え気味の絶妙なバランス。
なんにせよドンソク兄貴は堪能できる。
うーん、マブリー♡。

時間離脱者(2015年製作の映画)

3.7

タイムリープものなのでどうしても突っ込みどころはあるけど、なかなかどうして面白かった。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.3

登場人物が全体的にMAD。
なので誰にも感情移入できない。
日本映画でやっちゃいがちな失敗だなぁ、とか思ってしまった。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.8

大物勢揃いでかなり見応えあり!
しかしこれが実話ベースとはなかなかスケールのでかい話しだ…
久しぶりにオ・ダルスが見れたのが◎。

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.0

うーん、寄生虫が思ったよりも普通に「虫」。
途中で飽きてしまいオチを覚えていない…

国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

韓国の政治モノ映画は大概面白い。
これも所謂韓国バブル崩壊の裏側なわけだけど、どこまで事実なのかわからないがよく切り込んで描くよなぁ。
日本じゃなかなかできないでしょう。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.5

このコンビだから見たけど、正直ちょっと消化不良な感じ。
いかにも韓国らしいオチなんだけどなんでだろう…
悪ヒョンビンはなかなか。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.5

面白かったんだけど、設定の無理さや伏線ほっぽりっぱなしなところも散見されて、そこがちょっと残念だな。
インゴルフ怪しかったのにな…

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

ハラハラして直視できない展開。
当時ニュースで見た記憶はあるけど、これが実話なんだから恐ろしい話だ。
そして実行犯側も可愛そうではある。

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.7

韓国ならではのバイオレンスなノワールもの。
全体的に落ち着いたトーンで進む物語。
最後はやはり悲しい結末ね。

激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)

3.6

歴史を学ぶという意味ではなかなか秀逸。
日本人て太平洋戦争のことあんまり知らないからなぁ。

依頼人(2011年製作の映画)

3.3

ハ・ジョンウ、チャン・ヒョクの演技は素晴らしいけど内容は…イマイチ。
初期段階で犯人読めちゃったしな…

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

ホラーのはずなのに笑ってしまった。
違う意味で面白かった。
見終わってからシャラマン監督だと気付いた。