ジダンの頭突きさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジダンの頭突き

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金門島にかける橋(1962年製作の映画)

3.1

年始に金門島に行ったので興味を持って視聴。映画の半分以上は金門島以外が舞台なので、期待した金門島の景色はあまり観られず¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯

ただ、相当激しい攻撃をこの島は受けてきたこ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.5

面白い!
北朝鮮が韓国を挑発したりするのも裏では両国ともの政府が調整してやりあってる可能性もあること等新たな視点を得られる映画。
ハラハラドキドキ感が面白い!

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.4

最後までアンハッピーエンドが貫かれていたことが良かった。
絶望読書という本で紹介されていたことから視聴。

将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

3.3

同じ民族で同じ言葉を話す国に拉致されて生活するのはどういった心境になるのか。日本人が拉致されて生活するのとはまた違う心境が出てくるはず。
その違いが気になる。
シン監督が北朝鮮でのことを振り返る時に日
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太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.2

最後のシーンでの少女の涙と監督インタビューの日本の予防接種の効果もずっと続くとは限りませんよという文言が印象的だった。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

5.0

久しぶりに最初から最後まで面白い映画!!!
バートンの人柄が魅力的過ぎる!
彼の人柄が知らない土地で出会うアメリカ人達を虜にしていく。
正直に生きて、タバコの害や自分の信念や嫌なことも嫌味なく率直に言
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.3

映画の面白さでいえば、同時期に黒人差別を描いたグリーンブックの方が一枚も二枚も上手。
パトリス役のローラハリアーが可愛い!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

視聴途中まで、この作品が名作と謳われる理由が分からなかったが、視聴後はなぜ名作と謳われるのか何となく理解できた。
サブミナル効果やタイラーの二重人格による物語の進行等。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

電車のような大勢の人達が乗る乗り物で繰り広げられるミステリーは面白い!
ただ、終わり方がはっきりしないので、少し不完全燃焼。

ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦(2014年製作の映画)

4.0

サッカーって改めて良いなと感じさせてくれる作品。
オランダ人トーマス監督が来てからの上達具合が映画からもびしびし伝わってくる。
この監督のモチベーションを上げる技術や人間性等が映画を通して否応なく感じ
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北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年製作の映画)

4.0

北朝鮮を舞台にしたノンフィクション映画自体がごく僅かな中での貴重な作品。
ライバッハが本来演出しようとしていたバックモニターシーンや演奏等が直前になって出来なくなる等、北朝鮮だからこそ許されるシーンが
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.4

今回は舞台の一つとしてカトマンズが登場してきたが、東南アジアが舞台になる映画はなぜかワクワクさせられる。
途中から、話の流れが分かりづらかった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

直前にバットマンvsスーパーマンを観たこともあって、少しは物語の背景を理解しながら観ることができた。
バットマンがヒマラヤで助けた元師匠が毒ガス兵器を使うボスとして現れたのは皮肉だった。
また、初めか
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

バットマンとスーパーマンシリーズの両方を観たことがなかったこともあってか、理解できないシーンが多々あった。
分かったのは両者ともに一応正義の味方という位置づけと、バットマンは人間でスーパーマンはクリプ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

前半のビリーが死ぬシーンまでは微妙で面白くなかったが、そこからこの映画の本番で一気に見応えある内容となる。最後にイーサンと出会い、ビリーの正体にイーサンが気づくまでの流れが穏やかで暖かい雰囲気に包まれ>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.3

マンハッタン博物館の愉快で楽しい仲間達と大英博物館への石板の謎解き冒険。
ランスロットは強すぎるのに、石板を取った時に主人公達から逃げる必要があったのか。
猿のベックの最後のシーンが可愛くて、友情的で
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清須会議(2013年製作の映画)

3.5

大泉洋と役所広司の織田家の後継ぎを巡るやり取りはわりと面白かった!

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

これだけ話題になっている映画なので、朝一番に観に行ったがほぼ満席だった。
内容は君の名はのように印象深く残るものではなかった。
映像描写や世界観は良かった。

最後のテロップで少し驚いたのが結構な数の
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.7

グランテゾーロの黄金の船が舞台と、設定がワクワクさせられる。
船が全長10キロと大きすぎるため、船の中では車で移動したりとロマンが溢れる。
ナミのかつての相棒だったカリーナ良い奴だった。
かつてのテゾ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

最初は喜劇かと思ったが、徐々にミステリーホラーの展開に。
小説の方が詳しく書かれているのかな。