kanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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メメント(2000年製作の映画)

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最後の種明かしでなるほどー!!と理解したら一気に悲しくなった。奥さんのことをどれだけ愛していたかがとても丹念に描かれていたから余計に切ない

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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ハードロックだなぁ…とぼんやり前半を観ていたが後半の「そうくるか!」という転換から引き込まれた。たしかにと思う伏線が散りばめてあったのを見返してみたい気持ちはあるけど、ちょっといろいろ覚悟がいる…

セブン(1995年製作の映画)

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この世の不条理への怨念を感じる映画だった。
モーガン・フリーマンとブラピ、刑事のコンビの対称的な姿がよかった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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ハンフリー・ボガートの振る舞いがことごとくスマートで格好いい。「君の瞳に乾杯」は彼が言うからきまるんだろうな。
台詞回しがとても洒落ててよかった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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何も言えない。星7つでも足りない。
私の心の殿堂にあるもののひとつ。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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戦地と本国とのあまりの温度差に戦争の残酷さを思い知った

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

別格の映画。
帰郷した主人公を迎える母の場面、ほろほろと解けていく編み物からのカットがとても好き。
何度観てもラストで号泣してしまう。

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