かんさかさんの映画レビュー・感想・評価

かんさか

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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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同性愛がテーマの映画はどうしても上手く感情移入できなくて苦手意識があったけど、戦メリならということで鑑賞。

やっぱりハマらなかった、、

教授の戦メリを聴けたから良しとしましょう。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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中国最後の皇帝、溥儀の生涯を描いた作品。

歴史的な知識が浅く、理解しきれない部分が多々あった。

清王朝の厳かさ、華やかさがよかっただけに悔しいな

いつか再チャレンジしたい

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

映像体験としては面白かった。

テーマも「家族愛」とか「愛憎」みたいな所謂"アツいやつ"だったと思う。

ただ、全てが大陸的というか、繊細さに欠けるというか、

島国でガラパゴス化した感性には少し雑だ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.5

沖縄の美しい景観を楽しめればいいな程度で鑑賞したら、僻地医療の問題を提起してくる社会派映画だった。

離島の医療現場が逼迫する様子には鬼気迫るものがある。

ナメて観るとブチのめされる。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

どん底に不幸な状況でも、哀しさの中に小さな幸せはある。

あみ子の境遇を考えると決して恵まれているとは言えないけど、そんな中でも味方でいてくれる人がいてそう思った。

海辺で自身の頭の中の世界に手を振
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.8

終戦後のロシア。
表向きには世の中が平穏に向かってはいるものの
戦争が個々人に残した傷跡は確かにあって、それが女性目線で描かれる映画。

反戦だとか戦争の悲惨さを後世に伝えることも大事なことだとは思う
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.4

良かった点
・台湾の異国情緒を感じられた。

ハマらなかった点
・恋愛模様が臭過ぎる。

公開当時としては革新的な映画だったのかも知れないけど、フォロー映画が世に溢れすぎた今日に慣らされた身からしてみ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

安すぎず重すぎず、役者のブランド力でゴリ押しする感じもなく、難解な訳でもなく肩の力を抜いて見れた。

宇能鴻一郎の濡れて打つ(1984年製作の映画)

4.0

はじめての日活ロマンポルノ鑑賞@上野オークラ劇場

この映画が公開された時代を生きていない人間としては、当時の空気感を想像することしかできないけど、きっとおおらかで良い時代だったんだろうな、と思わせて
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西遊記(2007年製作の映画)

2.9

信じる姿は美しいね

悟空みたいに馬鹿正直に生きていきたい

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.3

ホラー映画というと自己と恐怖を対峙させる構図が一般的だと思うが、負の要素を自己に内在するものとして描いている点が斬新だった。

人の羨む女性像や理想的な父親像、姉への対抗に執着する弟像等、主人公以外の
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.1

壮大な設定の割に背景説明が乏しいように思えた。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.1

どの登場人物にもイマイチ感情移入できなかった。

アーティスティックな映像合わせて現代的なエレクトロミュージックが流れてる映像作品としてみれば好き。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

3.5

はじめての無声映画観賞。

ラジオは情報が音声しかない分、リスナーの想像力が働くというが、無声映画もラジオまでとはいかないものの、表現に制約がある分、役者の演技や表情の意味を想像する余白が大きなものと
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.9

映画でありながら演劇のような表現が斬新だった。

我々の暮らすリアルの世界は、映画や演劇のようなフェイクの世界のように伏線や意味が散りばめられている訳ではなく、出来事の殆どは偶発的に起こるものであると
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中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

3.5

上映時間も短く登場人物も少ないため、肩の力を抜いて観ることができた。

場面が次々と展開する安いタイプの映画かと思いきや、これでいいと思わせる説得力がある。

優良にはなり得ないけど、決して不可ではな
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.5

中学生?高校生?の時にWOWOWではじめて観た映画が劇場上映するとのことで観てきた。

当時は同作のハリウッドリメイク版『モールス』の方が役者が可愛くて好きで、『ぼくのエリ〜』は全体的にのっぺりしてい
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.3

芸術は社会の写し鏡とは言うけれど、こうも同性愛を扱う作品が多いと正直げんなりしてしまうな。
社会全体の課題として考えていく必要があるのは分かるけど。

雪国の静けさを活かしたミニマルな構成はよかったと
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

2.9

貧困をテーマにした映画は数あれど、自己顕示欲や消費欲に根差した貧しさを扱うという点では稀有な作品。

そのテーマの特質上、ハイブランドな衣服が映し出される場面が多いが、ほとんどモノクロで進行する本作で
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20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

2.3

広末涼子の無駄遣い感がすごい

音声全アフレコなのか、マイクと演者の距離は変わるのに声量は常に一定で違和感を感じてしまい没入感を削がれた。

劇中のシンセボップ/ニューウェーブみたいな音楽はよかった(
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.8

はじめて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観た時のワクワク感を思い出した。

アホみたいな舞台設定なのに映画に引き込まれるような説得力がある。

80'sを思わせるシンセサウンドも作品とマッチしてい
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

産みの親より育ての親とは言うけれど、実の親子(特に母子)の間でしか共有できない感情は確かにある。

産みの親と育ての親、子との関わり方は違えど女性の子を思う気持ちや男性の女性に対する愛情表現の不器用さ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

フェイバリットに挙げるとしたら真っ先に思い浮かぶ映画の一つ。
何度見たか分からないけれど、また見返したくなって再鑑賞。

暴力、セックス、ドラッグに明け暮れるどうしようもない不良少年のはずなのに、どう
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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疲れていたせいか上映5分後に爆睡。
最低な鑑賞態度だった。

追記
・151分の長尺、内容の重さに関わらず、作品のスピード感や手持ちカメラを用いた撮影による臨場感からさながらアクション映画を思わせる驚
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.2

サブカル野郎御用達みたいな演出がきつかった

追記
尾崎世界観のフェイバリット『ナイト・オン・ザ・プラネット』(Night on Earth)から着想を得て作られたクリープハイプの楽曲『ナイトオンザプ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

大人にとって子供が不条理な存在であるように、子供にとっての大人もまた不条理な存在。

大人は子供に年長者という特権を行使するが、子供は常にその受け手側。というような非対称性がもどかしい。(イランのお国
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.9

地上に出てから八日目以降を生きた蝉は、他の蝉が七日で死んでしまう中で生き延びて不幸せなのか。あるいは他の蝉が見ることのできない綺麗な景色を見れて幸せなのか。

小豆島の虫送りを観たことがきっかけで野々
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

見る人の年齢や立場によってホラーの度合いと親子愛の比率が流動的に変わる映画

制作された時代もあり、現代からみると少し荒っぽく感じる場面もあるが、ただ怖がらせるだけじゃないジャパニーズホラーの傑作
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