かおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かおり

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東京物語(1953年製作の映画)

3.5

リメイクの東京家族を前に観たけど、今回初めてオリジナル観て、うまくリメイクしたものだなと。夫婦が、お互い意見言うけど、怒ったり変に謝りあったりしない関係性が素敵でした。

ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

3.8

強い意思と粘り強さを心から尊敬する。ドキュメンタリーという点では、なんで2012年のほんとの初めの映像を持ってるのか、先見の明なのか。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.0

これは泣くという気合いを以って臨んだが(今日は泣きたい、ここぞという日に観た)、何か足りない…何…全ての泣ける要素を詰め込んだような映画なのに(制作者の意図はもちろんそれだけじゃないと思うけど)むしろ>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.6

良い良いとの前評判を聞いていても良い。近年稀にみるほど、そして歴代トップ5には入った。(気がする。まだ余韻だから判断付かずだけど多分。)

The Hand of God(2021年製作の映画)

4.0

前半、え、私今一瞬寝落ちした?って何回か思うレベルでシーンの切替えについていけなくなったけど(実際はめちゃくちゃ起きてた)、難解不可解謎(なんなら不快)なシーンも多かったけど、全編通しての晴れた太陽と>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

数字に強いって大事。そして結局お金と運とタイミングもなんだかんだ重要。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

この映画に点数つけていいものかもよく分からないけど、平和な時代に生まれた幸運だと思うけど、何故このような事になるのか全く分からない。明らかな誤りなのに、なぜ未だに起きるのか。19世紀だったりと違ってこ>>続きを読む

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.2

チョンヘイン君ちょあなので、満足!韓国映画ドラマ(現実もだろうけど)の親を大切にする気持ちいつも見習いたいと思う。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

世界は徐々に変わっていくけど、その度に1番先頭に立って後世に莫大な資産を残してくれている人がいることを感じる映画。最後は、ホームベースがホームと呼ばれる所以を考えさせる分かりやすくもよい演出。そして実>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.4

楽しくて土曜午前にサラッとみるのにちょうどよかった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.9

思ってたのと全然違ったのと、え、最後誰???

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

お祭のシーン、謎にテンション爆上がりした。「神降ろしやし、やたらと動くな」って伊藤英明が言ったところ、ジブリみたいだった。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.4

メイン3人ともすき。政治腐敗については妙にリアル。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.2

んんんん?ってなる展開続きすぎて疲れたところで、最後の夜、Drewが呼び出されるシーンになって、それ以降は音楽もシーンも出来事も全部よかった。花火が好きだから、映画だとしても盛大に打ち上がると盛り上が>>続きを読む

ブラザー(2017年製作の映画)

3.1

ちょっと無理がないこともないけど、まあまあ楽しく観た。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.5

カンテホがいい人すぎた。時間旅行ストーリーの割に満足度高めな終わり方。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.1

この世の理解できないものの一つがラップだけど(真価は明らかなのだけど、私の人生経験値の低さか感性か何かのせいで全然分からん)、最後の決勝戦は多少盛り上がった。好きな人が観たら痺れるんだろうな。

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.5

妙にスピリチュアルだったけど、実話だということで色んなことがあるものだと思った。家族の絆が1番。周りの人に感謝して生きようという気持ちになる。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.6

いつも通りソンイエジン観たいだけで観始めたけど、めちゃくちゃ面白かった。ソイエジンかっこいいしひたすらタイプだし、話も普通によかった。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

コスチュームから想像していたより、なんというかダイナミックというか深かった。オリジナル見たことないせいかもだけど、エイシェントのシーンの意味がよくわからなかった。バーバラの回収があってもいいと思った。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.4

聞いていた以上にパンチの強い作品だった。人間の利己的なところを顕にしているけど、趣味じゃなすぎて、考えさせられたという感想にならなかった。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.6

よかった!人生フルーツとかかもめ食堂とかと同じ、ひたすら旬のもので料理したくなる映画。普段から出たくてたまらない東京を絶対に出るぞと思わせてくる映画、、、。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

ジェニファーローレンスがハマり役で、何の気なしに観た割によかった。シン・ゴジラ観たときも同じ感想だったけど、権力者とそれへの固執と政治と利己的な人達の集まりの中で絶対働きたくない。それでも理想を持って>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリーで何度も観たい映画って観たことなかったけど、これは何度もいける。大好きすぎる映画達の音の裏側を覗けて嬉しすぎた。世界一愛してやまないライトセーバーのドゥドゥン音がどうやって作られてるか>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

ドラえもんの最低限のポイントを集めたような映画だったけど、当たり前に最後は泣いた。笑

多数から一つへ: 私が米国に来た理由(2018年製作の映画)

3.5

サクッと分かりやすくまとまっててよかった。アメリカの移民制度の良い取り組みだけをまとめてるかも知れないけど、自分がアメリカ大好きでなんなら(市民権は要らないけど)長く住みたいから、ただただ満たされる映>>続きを読む

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.0

あともう一捻り何かほしかった…!ナマケモノの女優さん好きだから観てるのは楽しかった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.2

サクッと観られるコメディでよかった。出てる人みんな好きで楽しかった!

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.7

普通に泣いた、、、難しいけど大事なことを考えさせる映画。あと挿入歌全部好きだった!

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

ラップメインの曲ばかりのミュージカル初めてで、ラテン調が好きだから全体楽しかった!

映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

3.0

ドキドキ、キラキラ、キャンパスライフイエイみたいな映画かと思って観たから全然違ったし、あんまよく分からなかったけど、個人的には世に言われるほど悪くなかった。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.0

吉沢くんにハマってた時にウォッチリストに入れて、モチベが湧かずに何年か放置して、ウォッチリスト整理に託けてようやく観た。

少女漫画が数年に渡り描く機微を飛ばしまくって、主要イベントを詰め込むこの手法
>>続きを読む

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.3

絵に描いたようなホームムービーで、絵に描いたようなハラハラ感は味わえた!結構最近の映画なのに男性看護師への偏見…社会も地味にいい具合に激変してるんだなと思った。