なさんの映画レビュー・感想・評価

な

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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前のバイト先に浅野いにお好きの先輩いたけど、ずっと悲観的で生きづらそうだったなーということをなんか思い出した。だからどうということではないが。

Summer of 85(2020年製作の映画)

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その人自身じゃなく自分の理想とするその人像を好きになっていたんじゃないかっていうのは、こと青春時代においては往々にしてあるよね。若いうちに色んなことでズッタズタに傷ついておくことの大切さが分かる

フリーキッチン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

殺人鬼の母親のせいで人肉グルメになってるって設定からして馬鹿すぎる(良い意味)し、「あ、湯船のは林くん☺️」と、最後のシーンで絶対に母親が刺されすぎてるところに声出して笑っちゃった。こうゆう映画ってツ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時計じかけのオレンジ入門編って感じ。基になった実話の事件は全く知らないけど、何でも思い通りに、欲しいものは全部手に入れてきたカルロスが唯一思い通りに手に入れられなかったものがラモンなんじゃあねえのとい>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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愛情深くてお人好し、それで傷つくことが多くても人間らしくて良いじゃんねって気持ちにさせてくれる。二宮のキャラクターが刺さりすぎてどうしよう......

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きな女の子の結婚相手が自分じゃないって分かっても苗字変えてまで何とかしようとするところ、若さ で一括りにしたくないような言葉に表せない良さがあった。あの真っ直ぐさを忘れないまま生きていきたいよ

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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「うつ病″なんか″になってごめんね」って言葉つらすぎる、、。この頃と比べればうつ病の世間に対する風当たりとか認知度とか、マシになった方ではあるんだろうな。結婚って単なる彼氏カノジョの延長線な訳じゃない>>続きを読む

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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もうどこがどうとか言うのも野暮なくらい全てがド好み。言うけど。
フィルム感溢れる映像と、映画ながらもつい行間をよんでしまうような台詞たち。伊藤くんの憂いを帯びた空気感はどこか日本人離れしていて釘付けに
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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人間めんどくさ ってなっちゃった
あっちゃんの両親の狂気が段違いなのにそれへの言及が特にないところ、凄い不気味だった

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ありがちと言えばまぁ、みたいなところはあるにしても一切無駄のない満足感。屋敷を停電させて視覚を奪うことで犯人を自分と同じフィールドに持ち込む展開良い。吉岡里帆の演技も。パル生きてたところで嬉しくて声出>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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刹那的な寂しさのために他人の温もりを求めるなど、言語道断!!

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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神木〜〜!!!!おまえ〜〜〜!!!!!!!、!!!!!神木おまえ神木ホントにお前は神木!!!おまえ!!!!!!!!!!!!!!って言いながら観た

エスター(2009年製作の映画)

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ずっと地獄。恐怖よりも ねえ何でこんなになるまで分からないの?!?!!というジョンに対する苛立ちで歯食いしばってた。マックスは天使です。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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おもしろかった。考察読んでなるほどなーってなった。序盤、動きとか言葉に何故かギャグマンガ日和みを感じて笑いそうになっていたのは私の感性が終わってるから。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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10周年記念上映にて再鑑賞。
授業2コマ捨ててでもスクリーンで観たかった映画。
境遇も性格も得意不得意も違う人達が同い年ってだけで押し込められてた小さな小さなコミュニティの中で、斜に構えて見下しつつも
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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完全に個人の解釈だけど、陸くんは満ち足りてない陽が好きだったんじゃないかな。病室で陽が「お母さん」と言ったのを皮切りに生まれてしまった隔たりを観てて感じたし、それを想像させる鈴鹿央士の演技すごい。「今>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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昔に観てた奴かと思って再生したら顔全然違くてウケちゃったけど、仰向けに押さえられて壊される寸前なのに「You are my buddi〜🎶」って歌うチャッキーで完全にダメだった 面白すぎる

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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We are infinite!
観終わったあとナードマグネットのmix tapeを聴いてほしい。エズラミラー可愛すぎ

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

体感的にはショートフィルム。ラストであえて手紙の内容を見せない演出が粋で好き。永野芽郁を始め女性陣キャストの演技に鬼気迫るものがあって、特に幼少期のシイノ役やってる女の子凄かったな。家庭環境と人格形成>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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自分らしく生きることが難しくない世の中になってほしいけれど、自分らしく生きることで大切な人を傷付けてしまうと考えると苦しい。それでも手術の前に子供みたいにワクワクした目をして「ようやく自分になれた」と>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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90sアメリカ!!!!スケボー!!!!友達!!ファッション!!!!青春!!!!若いって最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高!!!!!!!!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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オリヴァーただの沼男じゃん、、、
運が良かったって、運が良くなきゃ認められない愛の形なんて本来あっちゃだめだよな。他人や周囲の環境に左右されるようなつまらない人間にはなりたくないと思う反面、結局環境と
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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原作ファン過ぎるが故にどう頑張っても切り離して観られないことが残念ではあるけど、濱田岳の童貞演技は唯一無二。

おろかもの(2019年製作の映画)

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女の強さとでっかい愛の物語。外野が用いた二元論じゃ解決できないもの、感情、肯定するわけじゃないけど全員が幸せになるといいね。みさとりょうこのドレスが青と赤で対になっているところ綺麗だった。

どうしようもない僕のちっぽけな世界は、(2019年製作の映画)

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なんか幼児虐待が美化されている気がして終始「どうしようもない」じゃあねえんだよという気持ちだった。エンドロールでクリープ流しとけばエモいみたいな邦画、最近多いな、、

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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テンポ良すぎて一気に観れたけど腹決めて鑑賞した割にはエロもグロも言うほどだった。

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

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まだまだ全然真っ直ぐ泣く。弓道場でイチャイチャするのだけは許さんけどな

アオハライド(2014年製作の映画)

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あの頃の恋愛映画をもう一度観よう2022夏。暇人。最近高校生見ると眩しくて泣いちゃうんだよね

君に届け(2010年製作の映画)

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「こんなかわいい子、もう二度と現れないんだから」って言って去るくるみちゃん強くて良い女、おれが幸せにしてみせる

また春が来やがって(2021年製作の映画)

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タイトル最高あらすじ最高。日常切り取ったとかいうレベルじゃないくらい身に覚えのある58分。走馬灯かと思った。人生最後にもう一回観たい。

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