なさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

太陽を掴め(2016年製作の映画)

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怒涛の共感性羞恥ラッシュはさておき、浅香航大は本当に最低が似合う(褒め言葉)

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トンデモ重くて引きずりそう。ずしーーんと来る具合が桁違いだけど、必要なずしーーんだと思いながら観た

終盤の「俺なら結婚すると思った?」「思ったよ」のシーン、地味に皮肉というか、自分自身も足に障がいを
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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最後で一気に掴まれちゃった、これちゃんと映画館で観れば良かったな。1人カラオケでプカプカ歌ってる女の子いたら私でもナンパします。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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ただただ画がお洒落でアートとして見入っちゃったな。分割して観てたからダメージ少なかっただけかもしれないけど、アレックスがアレックスに戻る時の表情にちょっとゾクゾクしてしまった。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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最っっっっ高すぎる、、、、なんで今まで観てこなかったんだ、、、、、、最高、、、、、、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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良くも悪くも120分間ずっと他人事だったので「クリープハイプかっけ〜〜〜」と思いながらメロンソーダ吸ってた。屋敷さんの演技100点満点すぎ。

パプリカ(2006年製作の映画)

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深夜のリビングで毛布にくるまって観るというシチュエーションも含めて良かったありがとう日テレ映画天国。こうゆうの観たあと、延々と考察してしまって眠れなくなりがち

劇場(2020年製作の映画)

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似た経験すらもないくせに長年フィクションで構築された架空の共感能力ばかりが発達した挙句、沙希ちゃんみたいな子を画面越しでも直視出来なくなってしまった。苦しい。

永田がエレカシの宮本さんに重なってたの
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初恋(2020年製作の映画)

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余命宣告された孤高の天才ボクサー窪田正孝、ずる賢くてサイコなヤ○ザ染谷将太、そして監督三池崇史ってだけでお腹いっぱいですって感じだったけど 映画館で観なかったことを心底後悔。バイオレンス&アクション&>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

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居酒屋で偉そうな演劇の先輩たちから好き勝手言われるシーンで、明石がコメディ劇に対して言っていたことが全て というような気がした。死をも笑いに変える、変えてるようにみせられることって究極の友情だ。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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ガワだけそれっぽくても結局男と女みたいな流れを露骨に嫌悪してしまうな、最近

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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宮本のこと好きになれそうでなれないまま観終わっちゃった。完全に好みの問題だからどうしようもないんだけど全体的に苦手な熱量だったというか、盛り上がってる飲み会端っこで眺めてるみたいな気分だったというか、>>続きを読む

レイディオ(2020年製作の映画)

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大学、就活、深夜ラジオ...。刺さる要素が多すぎて泣いてしまった。これだからリスナーはやめられないよね、、

音楽(2019年製作の映画)

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最高!!!!!一生こうゆうの観ていたいんだからこっちは!!!!!!!!!

街の上で(2019年製作の映画)

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全ての要素が下北!
色んな場所映っててそれ観るだけでも楽しいので下北沢よく行く人は120%観た方が良いです。突き抜けるほどの幸福はないけど嘆くほどの不幸もない、いつもちょっとがうまくいかないけどなんだ
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ファンシー(2019年製作の映画)

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結局好き同士って要素だけじゃ上手くいかないんだよってことか?と考えたりもしたけど多分何が何だかよくわからないままふわっと観終わるのが正解な気もしたので。窪田くんが演じるペンギンの喋り方歩き方全てがキュ>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画はあまりの報われなさに読後数週間引きずったけど、たやすいハッピーエンドというよりあの終わり方で、住田くんが自分の人生に温度を持って執着する姿を観ることが出来て本当に良かった。絵の具のシーンが美しす>>続きを読む

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

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良い思い出ばかりじゃなかったのに高校生という肩書きに延々執着しているのはこうゆう作品のせいですええと言わざるを得ない。皆そんなに思い詰めなくても案外なんとかなるもんだヨ〜という視点で観てしまうのは自分>>続きを読む

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

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作中の空気感カメラワークこうゆう映画が大好き、僕の右腕は草刈り機だドゥルルルルル

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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1から100まで暴力!俳優陣の目の演技にすぐ飛びついて涎垂らすフシはあるけど、それにしても終盤の柳楽優弥ベストオブ目付き

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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分かる〜といえるほどの人生経験が無いのは重々承知の上で、他人からしたらあまりにも瑣末な出来事から勝手に色々派生させて過去のこと掘り返して、そこまで言ってないじゃんの連続みたいな考え方し始めては気分が落>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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一生厨二病を拗らせてるので「普通に紛れる最強の殺し屋」「6秒で殺す」「1発の弾丸で2人」みたいな設定が刺さらないわけなかった

ピンポン(2002年製作の映画)

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原作もアニメも実写も全部良かった作品って珍しい気がする。愛してるぜ〜

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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世代的には若干下だけどお姉ちゃんも色付きワイシャツにカーディガン腰巻きしてルーズソックス履いてたな〜と思い出すなど

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

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謎に身構えて入ったから途中途中の軽やかすぎるBGMとエンドロールと全てが噛み合わなかった感は否めないけど、各々ふわっとハッピーエンド迎えていて良かった。人生はむずい。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

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好きな物に対して適度な距離感保って、それなりに自分を客観視できる冷静さもあって、作中の表現を借りると「半端」な状態がなんだかんだ1番良いってことは分かりつつも、対象に狂ってること自体に快楽覚えちゃう感>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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「あなたの吸ってる煙草になりたいと思ってたんです」という今ケ瀬くんの吸ってる煙草になりたいと思ってる人が何人いるかって話。成田凌...........口角と目の潤み方がもう子犬じゃん.........>>続きを読む