クソ最低でクソおもしろかった。
想像した通りのタランティーノ節でそれ以上でも以下でもなし!
ダクトテープと防水シートとイモを駆使する工夫映画。
レッツポジティブ映画。
一周まわって嫌いじゃないけど、
ただ、3Dや4Dで観る意味がありやなしや…
よかった。
女の粋、弱さと強さ、覚悟、そして美しさ、、それらに涙して、で、時々大泉洋の演技にホッとする。
キャストもすべてよかった。
映像の美しさ、撮影に使われた円教寺の美しさ、、
すべてピタリと>>続きを読む
画角とか、キャストの演技が、閉塞感とサイコ感をどんどん煽って、、何を伝えたいか、映像の奥に探そうとするけど、やっぱりこの映画も見つけるのが難しい、
そして、それもどおでもよくなるくらいの映像の力。
『恋はデジャ・ブ』的な大人の話かと思ったら、若者の成長や家族を中心に描いた話でした。
タイムトラベルはストーリー構成の一部のツールですね。
良い意味で期待はずれだったけど、
伝えたいメッセージがしっか>>続きを読む
主人公のマリアが、演じてたヘレンミレン含め、とてもよかった。
ずっと、込み上げてくるものがあった。
でも、ナチによる芸術品の略奪はもちろんNOなんだけど、それを訴訟で元の持主に返してくってのは、、な>>続きを読む
展開が全て読めるくらいの王道。
不死身すぎるボンド。
ボンドガールを次々と瞬殺。
最高。
ダニエル・クレイグのスーツ姿に瞬殺された。。
あのスーツの着方はズルい。エロい。
あんなスティーミーホットな>>続きを読む
強くなりたい
優しくなりたい
できることなら「いい馬鹿」になりたい
この映画を観れてよかった
ポーラ役のルアンヌ・エメラが良かった。
キュートさ、身体も顔もパンパンでハジけそうな若さ、…そして、突然大人びる歌声…
家族と歌を共有することができたあのシーンでは、涙が一気に溢れた。
キャストすべての個性を好き放題に目立たせすぎて、それぞれはめちゃくちゃ面白いのに、全体で観ると集中できないものになってた印象…
なにかもったいない。
チャッピー、ディオン、ニンジャ、ヨーランディ、アメリカ、、みんなキャラ立ちまくり!
AIとヒップホップのギャングのコラボ、最高でしよ、面白すぎでしょ。
ダイ・アントワード(Ninja
Yo-Landi>>続きを読む
期待通り、よかった。泣けた。
私的には3度の「うおおおおおおっ!」だった。
始まりの軽い「うおおおおおおっ!」
クライマックスの「うおおおおおおっ!」
そして、エンドロールで「うおおおおおおっ!」>>続きを読む
『サーガ』の予習のため観た。
なんというか、全編に漂うウェット感。
よくここまで艶っぽい役者ばっかり揃えたなぁ、てのと、それぞれの役者の個性を気持ちわるいくらい活かしたシーンがどれも良かった。
こう>>続きを読む
このシリーズ初めて見た。
アクションは面白いけど、ときどき簡単にリアリティを飛び越えるとこあって、ふーむと思いながら観てた。
(ホブスが1トンくらいありそうなコンクート版をふんって力入れるだけで持ち上>>続きを読む
MIとか007を正統派スパイ映画というなら、キングスマンはB級なのか、単にB級スパイ映画と言うには物足りない、とにかく全方向に皮肉と風刺に溢れてる。
映画史に残るんではないか思う『威風堂々』が流れる>>続きを読む
人生の衝撃的な墜落ではなく緩慢な落下。
まあ、そういう緩い映画もありでしょう。
…ただ、、主人公が拳上げて跳ねながらDJしたり、フロアみんなでサビ熱唱したするシーンに「ダサくね?」って思ってしまうのは>>続きを読む
ジェイク・ジレンホールが掴み所のない主人公の人物像を演じ切ってた。
決して派手ではないけど取り憑かれたような演技と演出が合ってて、観終わってからしばらくくらくらしてた。
彼が『ブロークバック・マウン>>続きを読む
シリーズ1作目が好きだったから、1作目のオマージュがたっぷりあって少しぐっとくるところもあったけど、、経営者のパークへの想いとか兄弟の関係とか、結末とか、、描き直してはみたものの、迫力は増したけど、ス>>続きを読む
とにかくトムには長生きして欲しい…と、「オープンザドアー!」のとこ観ながら切に思った。
レベッカ・ファーガソンがとても良かった。
アクションキレキレで、美しくセクシー、なおかつオリエンタル、そういう>>続きを読む
女性に見て欲しい。
なつかしく、胸をキュッと締めつける。
男の人にはわからないんじゃないかな…
オゾンだからつくれる映画。
とても良かった。
人物としてよく知らなかったけど、報道写真家として究極の場面をあれだけ見てしまった人は、最後はああいう方向に行くのかもしれない。し、行って良かったと思う。辛過ぎる。
生命の輝きを美しく描くほどに、死の(戦争殺戮の)惨たらしさを際だたせる。
テレンス・マリックの『シン・レッド・ライン』と共通する手法か。
主人公の田村と同じ目線でより深く正気と狂気の間を行き来した。>>続きを読む
いつもの細田守映画の個人的な印象は、広角の視点で描かれていて、何処に焦点を合わせようか迷いながら観てる内に感情移入できずにさらっと終わってしまう。
でも今回は、役所広司の熊徹が良すぎて、一気に引き込>>続きを読む
フードワゴンでフレンチ極める!ってのを想像してたら、ソウルフードを極める!ってやつだったので、ちょっと期待と違った。
でもそれはそれで楽しめた。
スカーレットが痩せて前髪パッツンなの初めて見たけど色っ>>続きを読む
ようやく、3Dできめてきた。
ヤバい、最高、超気持ちいい、何も言えねえ、21世紀最高アクション映画…
採点?うん……5億点‼︎‼︎!
エログロはゼロだけど、エスパー的ダラダラ苦笑の流れの中、、突然!泣かされるんですよ。
で、ラブ&ピースを願わずにいられなくなるんだわ。
アイデアと構成と映像は素晴らしくいい。
レオのストーリーはあってもなくてもいい。
好きなやつかなー、と思って観たらやっぱり好きなやつでした。結末も納得。
マリオン・コティヤールがとってもよかった。
爽やか映画っぽく見えるけど、ダルテンヌ兄弟テイストバッチリ。
あれくらい深〜く刻まれた皺のお顔だからこそ、あのファッションに負けないんだろな。(もちろん、皺の深さは人生経験の深さでもある。)
観た後は、皺のない顔とか物足りないって思える、そして、いつもより背すじ>>続きを読む
予想以上の展開と迫力あるクライマックス。
素直にのめり込めた、音楽に詳しくないし、この2人本物?って。
ひとつ思うのは、タイトルは原題のまま『Whiplash』でよかったのでは。