髑髏城の物語を更にブラッシュアップするとこうなるのか、と感嘆。。
ラストをちゃんと未来に向けた流れにしているところが、すげー良かった。
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クリスマスだしな映画③
やさぐれサンタ対強盗団。
クリスマスのアイテムを駆使した戦闘は見ていてワクワクした。
サンタが強すぎないのが、またいい。
身内(?)であいつだけ死んじゃったのがちょっとかわいそ>>続きを読む
クリスマスだしな映画①
前評判からハードル下がってたからか、普通に楽しめた。
主人公の能力、アントマンやん!
とは、思った。
クリスマスだしな映画②
原作ファン。
ねずみ戦はちょっとくどいと感じたけど、楽しかった。
続きが見たい。カイザー君好き。
安定のシャマラン作品。
最近は、どんでん返しではなく、独特な人間ドラマ節が好きで鑑賞することが多い。
今回もそんな感じ。
大きいようで小さい話で、変に肩ひじ張ってない感じが好み。。
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宗教系ミステリーサスペンスホラー。
内容としては好みな感じではあったが、もうちょい救いが欲しい。。
神様ー、ってなる。
ヴィンランド・サガを連想した。
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かなり好きなジャンル。
想定はもっと血脈ホラー&ミステリーだったけど、怨霊巫女バトルな感じでこれはこれで楽しめた。
登場人物たちがちょこちょこお金の話をしたりご飯を食べるシーンがあるのがデフォルメさ>>続きを読む
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強いんだけど、めちゃくちゃ強いわけではなくて、不屈な感じ。
それが良かった。
地雷投げて敵にあてて攻撃したり、ガソリン自分にぶっかけて火をつけたり。
じいちゃん、かっこいいっす。
[計画どおりにやれ
予測しろ
即興はよせ
対価に見合う戦いにだけ挑め
誰も信じるな
感情移入するな]
ただ待ち
観察し
準備して
確実に実行する
その上で最終的に主人公が求めたものは細>>続きを読む
相変わらずの鉄腕無双。
なんか、こう、基本技のAボタンパンチがもう強いみたいな感じ(笑)
班長との関係性とかもけっこう好き。
漫画ファン&野村萬斎晴明を見てきた身からすると、晴明や源博雅の人間っぽさに違和感を覚えたが、若い頃の話ということで、自分の脳を納得させた。
呪を催眠として説明し、意識(無意識)と現実、真実と事実、その>>続きを読む
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大好きな作品。
というか、田舎の映画館にようやく来て、めちゃくちゃ嬉しかった。
主人公が、
もし気の許せる友人、親友がいなかったらこうなっていたかもしれないという己の影のような存在に出会い、
殺し会>>続きを読む
失われた王国をみて、見たくなって鑑賞。
やはり、まあまあ面白い。
映像美とかは好き。
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まぁまぁ普通に面白かった。
いがみ合う兄弟がバディを組んで冒険するタイプは大好物ではあった。
結局、ブラックマンタが噛ませ役にしかなり得なかったのが不満。
ヨーロッパ企画さんの、映像でしか出来ないSF設定を思う存分堪能。
最終的に大きい話ではなく小さな個人の話に落ち着くのも好き。
このレビューはネタバレを含みます
かなり好きな作品。
主人公の[人間への興味の無さ]が素となり、どんどん悪夢が加速していく。
佐野に導かれつつ、後半に向かうにつれて主人公が人間臭くなっていく様が良かった。
最後のシーンは不穏な雰囲気で>>続きを読む
アンナチュラル・MIU404ファンとしてかなり楽しみにしていた。
途中まで誰に感情移入すれば言いか分からず、入り込みきれなかったところがあった。
伏線の数やばそうで、まだ理解しきれていない為、何度>>続きを読む
思春期って、こんな感じ。
あれだけやって受け入れてくれる周りの存在が大きい。
デップー最新作からの流れで久しぶりに鑑賞。
単調な毎日の繰り返しからの脱却は、一歩踏み出す勇気で自分の殻を破ることから始まる。
面白かった。
面白かったことは前提として、
そろそろmcuは過去作品や映画周りの事情を知っていないと楽しめない一見さんお断り感が高くなりすぎてきた気がする。
最新作鑑賞前復習。
無駄なく、楽しい。
人生がどんなにクソでも、ユーモアとそれを分かち合える人がいれば生きていける。
矢を射ってから弓を静かにおろす姿、銃を撃ち終えてから銃口を上に向けて一息つく感じ、そういう所作の魅せ方がマンガっぽくもあったけど好きだった。
やはり、白石がいい。
続きをみたい。
いい動き、無駄の無い動きを見るだけで、楽しいって思える。
互いに至近距離で銃を撃ちながらくるくる回りつつ避け続ける。
文章で書くとアホみたいだけど、これがまたかっこいい。
最後、ちゃんとけじめを着ける>>続きを読む