自分と世界との解離。
それでも向こう側には行かずこちら側に留まることを決めたあみ子。
ただ自分らしく生きていいはずなのに。
あの坊主の子がよかったなぁ。
運命、宿命を受け入れるまで。
失ったものがあるから、傷ついた経験があるから、今の自分がある。
過去は変えられなくてもみらいは変えられる。
そうだけどさー。
迂闊にも何度か泣いてしまった。
原作よりも主人公周りの描写が増えていたが、何のノイズもなくむしろ原作の世界をより深く味わえたような感覚。
かといって、湿っぽくなりすぎた感じもなく、原作のドライな感じ>>続きを読む
物語を物語ること。
どんなにつらい現実でもそれが癒しになりうる。
面白かったけど、結局ブラックは精神で乗りきれ的な感じが少しノイズとして残った。
面白かった(^-^)
登場人物同士の掛け合いがいい。
村ホラーとして良かった!
鬼太郎親父と水木のバディものとしても最高!
パンフや入場者特典がすでになかったのが本当に悔やまれる。
とても上質なSF映画をみたなー!
って感じ。
仲間集めのところで、
結構人多いし、それぞれの背景がそれなりにあるから覚えきれるかなーって思っていたけど、全員捕らえられた所でまとめてくれて良かった!
し>>続きを読む
恋愛映画だった。
いい人は、いい人であるための努力をしている。
いい人って、
静かに、でも確かに、事件の様相が変化していく感覚が病みつき。
鑑賞者の心情と繋がるように画面が絶妙に揺れたり、歪んだり、くらくらさせられる感じ。その、さりげなさがまた良かった。
このレビューはネタバレを含みます
個の物語に終始。
主人公敷島が、自分の中の戦争を終えて、生きる選択肢をちゃんと選べるようになるまでの物語だったと思う。
絶望の声にならない雄叫びの中、黒い雨が降りだしたとこ。
ハードル低く観始めた分、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
猫かわいい。
こういうノリを求めていた所もあり、満足。
キャロルは基本最強。だからこそ人には頼れなくて1人で抱えこんでしまっていて。抱え込み具合が惑星とそこの全住民レベルなのだけど。
仲間が出来ること>>続きを読む
鑑賞前に想定していた探偵バディものの空気感じゃなくて、のりきれなかった。
再鑑賞したらまた違うことを感じると思う。
このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
上映時間長めだけど、気がついたら終わってたって位、集中。
好きなシーン。
2人でコーヒーカチャカチャ回すとこ。
研修生の「次のオリンピックでます」。
天童さんのヘアカーラー。
ジョーと>>続きを読む