芦口善彦さんの映画レビュー・感想・評価

芦口善彦

芦口善彦

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

どいつもこいつも悪党ばかりだけど、マ・ドンソク演じる刑事役は悪いっちゃ悪いけど、ちゃんと正義振り翳しとる感じ良き。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

いやー、ふざけないジム・キャリーなんて観たくねーってずっと敬遠してた。めちゃくちゃいい作品じゃねーか!敬遠してた自分に腹が立つ。
お互いの悪い部分を知って、また別れるかもってなってるけど、それでもいい
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.8

アクションシーンは相変わらず爽快。
前作より喜怒哀楽激しめ。いい意味で色々ぶっ飛んでおりました。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

ストーリーはふむふむな感じですが、アクションシーンはさすが。岡田准一がやぱすごい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

久々映画を観た。久々がこれでよかった。韓国だけど、BGMが日本映画らしくてそれもよかったな。是枝監督ええな。

エボリューション(2001年製作の映画)

3.7

金曜ロードショーの網をくぐり抜け、今回初めて観た。なかなか。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

スティーブ・カレル出演作品を漁ってたら、こんな愛に満ちた作品に出会えるとは。ラブコメも捨てたもんじゃない。

コメディとして観るのも面白いですが、近頃涙腺がバグっているためラストは安定の涙でした。魂の
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

映画館で鑑賞した時は寝てしまっていた。
そういえばと思い観ましたが、前観た時と何かが違う。

個人的に拗らせてんのは色んな異性と遊んでるのに、おひとりさま楽しんでます的なことを演出してる人。(年々そう
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

グリンデルバルドがジョニーデップではないことに最初違和感を覚えたが観るうちに馴染んだ。
最近涙腺が崩壊しておりまして、ラスト1人で泣くという結末でした。よかったー。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

終始モヤモヤしてまうねんなー。1でリタ・ストレンジは奪う人ってなってたけど、そうじゃないって示してくれたなー。
言葉より行動。大事。

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.6

安定感のある成長物語。人ってチヤホヤされると勘違いして調子乗ってまうよなー。誰が本当に自分のことを思ってくれてるって、その人達を失ってから気づく。軌道修正はできるけど。

スモーク(1995年製作の映画)

4.3

相手を想いやっての優しいウソのつもりでも、相手の受け取り方で違ってくる。非常に難しい。
この作品のウソ、はとてもよかった。
淡々と進んでいくストーリーの中で繰り広げられる会話劇に引き込まれた。なんかそ
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