カツヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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自分のセクシュアリティには誇りを持っているつもりでも、家族やアルバイト先の人には大っぴらにできないし、同性愛を扱った映画を観るときは家族の目を避けてしまう自分もいて、そんな自分にはどんとのしかかりまし>>続きを読む

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

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自分でもびっくりするくらい泣いちゃった~!
家族に対するコンプレックスって大なり小なりあると思うんだけど、確執やわだかまりも超えて、もう少し優しく生きられたらなと思いました。人間関係も凝り固まった心も
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始、色彩やファッションがかわいくて、特にフランソワの服装はちょっと真似したくなっちゃった!どこを切り取っても鮮やかで絵になる映画。だけども内容はかなり皮肉が利いていて、自己中心的な男性と「待つ女」と>>続きを読む

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

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とても普遍的な青春映画であるとともに、今私たちが「台湾大好きなんです〜」と言えている裏にはこういう時代があったのだと(映画の内容を過信してもよくないけど)思った
青年期の2人のエネルギーが有り余る感じ
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

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友だちとはじめてのNetflix Partyをしてみました
ゲラゲラ笑えて本当にたのしかった~~
こういう映画は定型ですけどつい心が温まっちゃいますね