このレビューはネタバレを含みます
キャー!ついに観ました!
日比谷のTOHO、「capitalism……」を感じながらエスカレーターを登り、Katsuya not in the place to be状態に。
家父長制の馬鹿馬鹿しさ>>続きを読む
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突然やってくる人の死は理不尽で、遺された人たちは終わりのない答え合わせみたいにそこに意味を求めようとしてしまう
まともにやっていられると思っても急に泣き出してしまう瞬間が訪れる
泣きながら飯を食うシー>>続きを読む
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文化資本ゼロ環境のなかジャスコで育ち、小学校高学年から栄に通い「これが都会よあんたたち…」みたいな気持ちになっていたため、田舎出身コンプレックスが刺激された♪
監督自身にまつわる前評判があったのでバイ>>続きを読む
映画にならないことを映画にするという点、特にキッチンのシーンはジャンヌ・ディエルマンを彷彿とさせるというか、恐らく意識していた
静的なカメラが淡々と見せ続けるアシスタントの業務はそれを見せること自体が>>続きを読む