くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

くろ

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ラストサマー(1997年製作の映画)

2.7

青春とホラー
よくあるやつだね
ひとひねりもないのは残念

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.9

先日みたエイミー・シューマーがトーニャに似てるって思って鑑賞
事件の真実はわからないが、この環境でトリプルアクセル飛ぶって凄い
才能あったのにね
あの事件を知っているから興味深く面白かった

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

もともとの主人公が、優しく賢い人だったのかは疑問だが、気持ち次第で人生は変わる!という教訓をわかりやすく楽しめた。
のっけからマルーン5、サントラ買うかな

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.4

期待して見て期待通りに面白い
生きづらい女たちの人生の中
淡い恋が微笑ましい
そして、道を切り開くのは自分の意思
すばらしい

ヒンディー・ミディアム(2017年製作の映画)

3.0

インドってこんな感じの階級問題があるのか
コメディで見やすい
でも長い

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.0

好きだなぁ、少年のひと夏の成長物語
どんどん引き込まれていく映画

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.5

カメラワークが話題だったので、楽しみにしていたが、酔ってしまった
中年の悲哀と葛藤
退屈な会話劇だった

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.5

もうホントに気楽に見る映画
ドヌーブは太っても素敵で、色使いはシェルブールな感じでオシャレ、ストーリーもどんどん展開するから、あっという間に終わって、へへへっと平和な日常に戻れる。
不倫も上流社会では
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.5

かわいいポップな画面、美しい女優たち
ストーリーは、
え?これで終わり?って感じ

マチルダ(1996年製作の映画)

2.5

ドタバタコメディかと思ったら、SFやらホラーやらの風味があって、パワハラありの、もう何が何やら

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

母が正義でないこともあると、早くみんな認めようよ
子どもに起こる悲しい出来事のいくつかは、その幻想から生まれてる
悲しい

あなたのママになるために(2015年製作の映画)

3.0

マグダはなんでも勝手に自分で決める
あなたと繋がりたい
あなたに妹をプレゼントしたい
私は海に行くから!
結果幸せが残されたからいいの?
相手が嫌がってたらどうなの?
海で流産したら?
モヤモヤする
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

淡々と話しはすすむ

喋りのうまい男は気をつけないと

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.7

マコノヒーは人を殺すし、襲う。
殺されたから同じように殺す。
襲われたから同じように襲う。
自分、家族を含め、虐げられている人のために戦う。
それでも無くならない差別
特権をなかなか手放せないのはいつ
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痛み(2011年製作の映画)

3.0

辛い、痛い
どうなるんだ?と見てたけど、救いがないのは悲しい

セールスマン(2016年製作の映画)

3.1

苦悩しかない
イランについて、何も知らないのだと気づく

ベテラン(2015年製作の映画)

3.9

韓国で起きてることそのもの
これも、あれもニュースになってたな
それも、あれもひっくるめて、娯楽映画に仕立て上げられる韓国、やるじゃないか

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.4

馬鹿正直なオトコの一生
フォレストガンプだね
韓国の感情表現がてんこ盛り

殺したい女(1986年製作の映画)

3.8

バカバカしくて楽しい
勘違いが勘違いをよんで、話がくるくるまわる
アホくさいけど、あーよかったって見終われるのが、嬉しい

サイバー・リベンジャー(2016年製作の映画)

3.5

サイコは怖い
ブロスナンはおじいちゃんになっても、シュッとしてかっこいい
足の長さったら

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.3

ステイサムの無双とジェシカアルバの水着を楽しむ映画
二人とも年取ったな

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

3.1

面白くないわけじゃないけど、2、3年経つと見たこと忘れて又見ちゃいそうな感じ

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

現代の社会問題が、コレでもかと提起されるけど、小難しくせず、飽きずに見入る展開。
ホント、演技を演技として感じない

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

見る前になんで面白いんだろうね、
四人の少年が死体を探す冒険っていうだけなのに。
って言われてたから、ふーんと思っていたら、確かにそれだけなのに面白い

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

4.0

これほどの重い内容を、パズルをはめていくように、積み木を積み上げるように、穴をひとつひとつ埋めていくように、見せていく。
ストーリーが進むほどずぶずぶと底なし沼に引きずり込まれる
真実に気づいた時、な
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.9

ジュードロウの青い眼を引き継いだヒューゴが賢くて可愛い
ファンタジーな映像でステキな人々の話を紡ぐ素晴らしい映画

あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.9

よくわからないまま始まって、どんどん引き込まれて、最後はうぉぉおって唸る
映画らしい映画
悲しいしかない話だけど、多分時々思い出す映画のひとつ

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

2.9

ブラピのPVだと聞いていたけど、ホントに美しい風景の中にいる美しいブラピを楽しむ映画だった
ナレーションが多いのは、なんとかならないものか

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

2.6

実話としては、奇跡の話だけど
映画としては、残念
宣伝以上のストーリーがないのは残念
泣けない自分が悲しい

ビッグ(1988年製作の映画)

4.2

ベビーコーンの食べ方!
考えた人も最高だけど、トムも最高
無駄のない展開で最後まで面白い

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.7

アルパチーノの額にかかる、一筋、ひと束の髪が、文句なくカッコいい

ミルドレッド・ピアース(1945年製作の映画)

4.1

昔の映画だけど、テンポよくどんどん話が進んで飽きさせない
殺人から始まるけど、犯人探しの映画ではなく、そこまでの過程の描き方が素晴らしい
家族って難しい、愛って何?
現代にも通じる問題で感慨深い

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.7

ファンタジーのような映像と音楽で、タキの日常を描いていく
だけど、なんで見てもいないことを、さも見たように自叙伝に書いたのか?
最近昭和の話を描くとき、なぜ現代の主人公に語らせるのかなぁ、既視感。

戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

2.1

ずーっと人がどんどん死んで、戦って、中国が讃えられる映画
ストーリーはあってないようなもんだから、なんでなんでなんでそこまでって最後まで
そしたら、続編だったって今わかった
前編見てたら違ったのかも

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

いやー面白かったー
リアルとファンタジーの融合っていうんですかね、リアルなセリフでファンタジーが繰り広げてリアルな世界を語る
原作では、どう表現されてるんだろ