くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くろ

くろ

映画(506)
ドラマ(26)
アニメ(0)

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.5

主人公二人の演技が素晴らしい!
映像の風景が、時と気持ちを表す
ストーリーは単純なのに、飽きさせない!
わかりづらい愛情の夫
めんどくさいタイプをよく描いていた
終わらないで!まだ見ていたいと思わせて
>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.8

知らないことを教えてくれる映画
ドキュメンタリータッチのフィクション
面白い

この映画をみて感じたこと
ウクライナからの難民はいとも簡単に受け入れた←避難民という1年期限の別枠だが
クルドの難民認定
>>続きを読む

パーフェクト・ガイ(2015年製作の映画)

2.8

パーフェクトな彼が、パーフェクトではないとバレるのが早すぎ

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.2

久々に映画で、演技が…ってなる
白石さん、もうちょい頑張ろ
千葉くん、ずっと苦悩してて、笑顔見るとやっぱりこっちの方が似合うと思ってしまうのは、申し訳ないけど、どうなんだろ
前作に比べて身近な内容では
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

評判がいいので久しぶりのスパイダーマン
前情報なく楽しもうと思ったから
過去作の復習が必要とは知らなかった…
トビーの頃とは違う、アベンジャーズのように派手に戦ってばかりのスパイダーマンだった
誰かさ
>>続きを読む

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.4

アマプラ配信終わりそうということで、見ました
派手なことは起こらないけど、最後まで飽きずに
クセ強い嫌なやつばかりが出てきます
同じ脚本家の、結婚できない男、梅ちゃん先生ならその嫌なやつが実はこんない
>>続きを読む

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.1

宇宙飛行士への夢が、最初から最後までエピソードとして素晴らしい
虐待は、いまもむかしも、男女、老若問わずあるけど、ホントに嫌になる
その嫌なことを、エンターテイメントに仕上げて、最後までイッキにたたみ
>>続きを読む

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.5

べたな泣かせに、泣いてしまった
子役にはかなわない

パーソナルソング(2014年製作の映画)

4.5

この療法の効力が効かない場合もあると思うが、それについては説明がない
しかし、活字では伝えられない、
映像だからこそ胸をうつ、説得力。
素晴らしい映像
騙されたと思って、世の中の人全員に
この映画の前
>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

オープニングから前半の緊迫感がすごい
ワンシチュエーション
ギルティやsearchと重なる
人間の欲の見せ方は韓国はうまい
それに比べて後半、犯人も想像どおりだし、国の権力者との戦いも結局だし。
もっ
>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.1

題名から想像するより、重いテーマの話。
始まりも喜劇なのかと思ったし

弁護人(2013年製作の映画)

3.9

コンプレックス抱えた弁護士が、金儲けにはしり、国のために何かしたいと思うようになり知人のために役に立ちたいと思うようになる。その過程の顔や行動の変化がうまいなあ。
ストーリー的に複雑でもないし、映像的
>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.5

難しいと思ったら、皆さん難しいっていってる
やっぱり、難しい

チェイサー(2017年製作の映画)

2.2

ずっとカーチェイス
あんなに美しいハルベリーが、見る影もなくなる……
ストーリー?!あったかな

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

ブロスナンの洒脱なボンドから、苦悩するボンドになって、今回の感情溢れる人間味あるボンドはまるでジャックバウアー。
女をアクセサリーとして扱える時代は過去ってことか
冒頭からイタリア、キューバまで一気に
>>続きを読む

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.4

日本にはいい役者がいっぱいいたな
詐病を疑い検査の曖昧性を問う映画かと思ってたら、それ以上に39条の不条理を問う映画だった
過去と今とのつながりが、後半修正されていくので、ストーリーを繋げるのに苦労
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.2

監督作 4作目
誰かのせい、何かのせい
不幸せな生き方
地方であの状況はきついだろうけど
ひと夜
人よ
かけてあるのかな

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.0

ウイルスの脅威に気付いてなかっただけで、エボラだのなんだの世界には色々あったのに。
でも、この映画はウイルスに端を発した、権力争いのアクションエンターテイメント。話の組み立てが、一昔前。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.0

2回目
ストーリーはあって無いような
アメリカ軍人は血や泥で誰が誰やらわからない、ソマリア人は見分けがつかない
誰も彼もが、機関銃やらRPG打ちまくるのみてると、軍事産業のために戦争するって説、否定で
>>続きを読む

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.7

過去と現在が交錯しながらすすむ
このやり方、ストーリーを難しくすることもあるが、今回はわかりやすく真実へすすんでいく
嘘が嘘を膨らますこと、事件への他人の好奇な目、貧困…色々と盛り込んでて興味深い
>>続きを読む

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.0

ドイツの戦後もすんなりとはいっていないんだな
知らないこと知れる映画

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.0

オードリーを愛でる映画
横顔の美しさ
首のライン
すらりとした手足
もうね
それだけで最初から最後まで

新聞記者(2019年製作の映画)

1.0

産経新聞しか読んでこなかった人が朝日新聞を読んでみたら、記事の意味がわからないって感じを体感する映画?東京新聞読んだことないけど、こんな新聞なんだってがっかり
本当にあった事件事実を元にして、あのこと
>>続きを読む

Something Borrowed/幸せのジンクス(2011年製作の映画)

2.9

自分で何も決められない男とくっつくエンディングに向かっているのか?それはハッピーエンディングではないだろ?と思いながら映画の3分の2を観た。
あの男に主人公が恋する話なんて嫌だ!
美男美女だし、センス
>>続きを読む

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.0

むかしに見てすっごく面白くて、また観たいと思ってた
アマゾンプライムに発見!
色々古い機器が出てくるけど、ストーリーはちっとも古ぼけてない
いい映画ーー
和歌山に行きたくなる

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

コロナ前後で感想は大きく違うと思う
ウイルスなんか知らずに呑気に暮らしていたけど、考えていた人はいたんだな
ビルゲイツも予言してた
でも、自分の身に起きないと、何も想像して対処できない
よく調べて作っ
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

政治的な映画かと思ったら、どうやって逃げ切れるかに感情移入してた
自分ならどうするか?と重ねて見てたけど正解はわからない
テロが起きないことを願います

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

たしかに面白い。でも主人公いい人そうな扱いだけど、ただの犯罪者
嫌いだった父親が母と許し合えたとして、娘は父が犯罪者なのに簡単に受け入れられるのか?
イーストウッドは相変わらず、女にモテる役
そこは、
>>続きを読む

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.0

ジョニーデップは実は殺し屋だったとか、そんなオチかと思うほど、拳銃の扱いが上手い
残念な映画だけど、最後まで見ちゃう感じ

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

王道ストーリー
面白い
そんなに昔の話でもないんだよね
アメリカでの最近の黒人問題も考えさせられる
教養が人を救う
破壊や暴力のライズイズマターは間違ってる

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

おばけやしきの中を怖がりながら進む感じ。わかっていながら、いちいち驚いてしまうw

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

期待しないで見たら、ハラハラしてずっとみた
でも、ツッコミどこは満載
色々ありすぎて設定の細かいとこは気にしない!!
400日過ぎた時点で、血圧書き込むカレンダーが新品?だったよね?
どこで買ってきた
>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.5

やっぱりこの頃のメグライアンは最強
はじめて見たときは、もっとキュンとした

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.7

難しそうだと思ったので、めずらしく吹き替えにて鑑賞。正解。
どの企業、どの国にもある隠蔽
正していくのは難しい
地味だけどおもしろい