私の視点から言わせて貰えば、これは挑戦ではなく死ににいくようなものだと感じてしまいます。
それだけ最後のロッククライムは過酷なものであったし、信じ難い光景でした。
凄いものを見せられたけどもうあんな>>続きを読む
同性愛と障害児、現代の大きな社会問題が複雑に絡み合った作品。
何が正義なのか、なにが愛なのか、どうしてこんな結末をむかえなければならなかったのか考えさせられます。
ただ私の懐の浅さではこの映画のテー>>続きを読む
名前もそうだけどカートラッセルがダサかっこ怖くて良いです。前半戦はタランティーノお得意のたわいもない会話を充分に見せられてまさかの展開。後半は恐怖から爽快なアクション映画へ。
細かいストーリーはなく、>>続きを読む
設定は面白いと思いましたが、若干粗さが目立ち、慌ただしい展開についていけなくなりました。
しかしモーガン・フリーマンは本当によく仕事します。重宝される役者なんですね。
このレビューはネタバレを含みます
一言で言うとめっちゃ面白え〜!
元々こういう中世、古代の大規模な戦闘ものってもっと観たいなと思ってたんですよ。とは言ってもハリウッドでもこれだけの大作はそうそうないのではないかと思います。
私が観た>>続きを読む
ストーリーも面白いが圧巻なのはやはりアクションシーン、そこらのガンアクションとは次元が違うと思います。特に教会のシーンで、全員やっつけるまでをノーカットでやってのけるのは恐れいりました。
シューティングゲームでやったことがあるドッグファイトは、明らかにこの映画の影響なんだなと実感しました。緊張感と爽快感の両方を感じる素晴らしい飛行シーンの数々。テーマソングが耳から離れません。
このレビューはネタバレを含みます
死んでしまった彼に手紙を出して届いたのは彼氏と名前が同じで彼氏の中学時代の同級生で、顔は自分と似ているというとても不思議なストーリー。似たような設定の映画が出てこないですね。
手紙を通して、自分が知>>続きを読む
まさにthat's 青春て感じで、おじさんが観ていると小っ恥ずかしくなりました。そう思わせるのは間違いなく土屋太鳳が醸し出している清純オーラの力だと思います。
手紙がなぜ届くの?って疑問は残るけど、そ>>続きを読む
無口でも金がなくても、モテる奴はモテるんだねぇ、、、と僻んでしまいます。
内容的には好きな作品ではないけど、主要キャラ3名の熱演は素晴らしかったと思います。
特に菅田将暉。ああゆう馬鹿みたいに明るい>>続きを読む
本当にどうしようもない人だなぁというのが率直な感想です。それでもこういう人に女性は惹かれるんだなぁ。
しかもこれが実話だというのだからそれが信じられないです。今の世の中だったら社会的に許されないこと>>続きを読む
後半の展開はちょっとビックリしました。
菅田将暉演じるコウちゃんのキャラや三角関係なところは恋空に似てるかなと思いました。こういう青春系ロマンス映画は各時代にあって然るべきものだと思います。
個人>>続きを読む
白黒の体を化粧であそこまでリアルにならないだろっというと重箱の隅をつつくようなことはやめにして、とてもロマンチックな話でストーリーは嫌いじゃないんだけれど、高飛車なお姫様に観てて疲れてしまいました。
様々なゴジラがいくつもつくられてきましたが、初代のこの作品がやはりコアなんですよね。
白黒の荒い画面が一際ゴジラの怖さを引き立てるんですよね。
ゴジラの出生の理由だったり、恐ろしいものの襲来、オキシジ>>続きを読む
初代ゴジラのストーリーの続編である平成ゴジラシリーズの完結編です。
ラストの結末が見た当初は理解できず、デストロイア事態が中途半端な扱いだったかなというのは感じました。
しかし、初代ゴジラのヒロインだ>>続きを読む
宇宙からきた怪獣スペースゴジラとゴジラの対決に、対ゴジラ兵器のMOGERAにリトルゴジラまで参戦。スペースゴジラは強くそれなりに楽しめましたが、新怪獣だからなのかイマイチ好きになれない。MOGERAは>>続きを読む
縁の深い幕張が舞台ということもあって、記憶に残っている映画。
全般的に音楽がカッコよく、演出を盛り立てていましたね。アクションシーンはゴジラ好きなら楽しめるものだと思います。
元々の原作が良かったのだと思うけれど、監督の吉田芳光と脚本の大森寿美男タッグの手腕があってこそ成立したのだと思います。
主要キャラの堤真一、鈴木京香は勿論のこと脇を支える岸部一徳、樹木希林、杉浦直樹も>>続きを読む
原作は読んでいませんが、人の記憶をみれるという設定は面白いかと思いました。色々と伏線をつくったけれど回収があまりにもお粗末な気はします。特に貝沼と絹子の接点って重要な要素だと思うのですが、それでなんな>>続きを読む
街のあらゆる人に話しかける場面は凄い好きだけど、飲み会に参加せずにタモリ倶楽部を見ようとするような子がこんな社交的かなぁという違和感がありました。
その謎が解けたあたりから、完全に心もっていかれました>>続きを読む
多くの方からの支持が多かったので鑑賞しました。壮大なスケールでありながら家族の愛を描いた素晴らしい作品ですね。クリストファー・ノーランは何故こんなにも複雑で難解の映画を次々とつくれるのでしょうか。>>続きを読む
他の伝記映画と違いリアルタイムで知っている事件なので感じ方が全然違いました。
生きる希望を信じて最後まで必死に立ち向かう姿には涙が出ました。それでも結末を知っている分観るのが辛かったです。
観るべき作>>続きを読む
銃をほとんど使わないで成立させるアクション映画には恐れ入りました。
11人個々にもう少しスポットがあたった方が私は好きですね。そういう意味でも少し多すぎるんじゃないかと。
連続殺人事件に対して何も対策たてられないで、最後は自分の娘にも危険を及ぼしてしまう主人公。結局何してたのよと突っ込みを入れたくなりました。
木更津を舞台にしたバンドマンの青春物語、やりたいことは伝わってくるんだけどそれを映画として上手く具現化できていない気がします。
このサイトのユーザーさん達でどなたも高得点をつけているので、これはみなきゃいかんだろうと鑑賞。
結果的に素晴らしいとしか言いようがない作品でした。そして、散々みんなの批評を見ているので今更書くことも>>続きを読む
1979年製作、007シリーズ第11作、ロジャー・ムーア版ジェームズ・ボンド第4作
SFブームの影響で宇宙にボンドが行ってしまったということで、賛否両論ある今作ではありますが記憶に残っているのも事実>>続きを読む
1999年製作、007シリーズ第19作、ピアース・ブロスナン版ジェームズ・ボンド第3作。
二人のボンドガールが登場し裏切りにあったり、Mが捕まったり、斬新な展開が多くて楽しめました。
ピアースブロス>>続きを読む
2002年製作、007シリーズ第20作、ピアース・ブロスナン版ジェームズ・ボンド第4作。
ピアース・ブロスナンの最終作、捕虜になって髭面になったボンドは誰だかわからなかったです。
ラスト氷上のアクシ>>続きを読む
1981年製作、007シリーズ第12作、ロジャー・ムーア版第5作
ヘリコプター、スキー、サメに喰われそうになったり今回は多種多彩なアクションが多かったです。はじめにヘリコプターでやられたやつのやられ>>続きを読む
1998年製作、007シリーズ第18作、ピアース・ブロスナン第2作。
007に限らずハリウッドのアクション映画ってなんで、あんなに銃撃ちまくって殺しまくってるのに、主人公に対しては突きつけて殺さない>>続きを読む
1987年製作、007シリーズ第15作、ティモシー・ダルトン版ジェームズ・ボンド第1作。
ロジャームーアとは雰囲気が一新してフレッシュでした。派手さはないものの、キャラが濃くなくてこの人も良かったん>>続きを読む
1995年製作、007シリーズ第17作、ピアース・ブロスナン版ジェームズ・ボンド第1作。
前回から6年も歳月がたち新ジェームズ・ボンドの誕生です。Nintendo64でゲーム化されていたこともあり、>>続きを読む
1989年製作、007シリーズ第16作、ティモシー・ダルトン版ジェームズ・ボンド第2作。
2作目にしてティモシー・ダルトン最後の作品となってしまった本作。もう少しこのボンドを見てみたかったです。なん>>続きを読む
1985年製作、007シリーズ第14作、ロジャームーア版ジェームズ・ボンド第7作。
若かりしクリストファー・ローケンが出演しているロジャー・ムーア版ボンド最終作。シリーズ最多の7作品ジェームズ・ボン>>続きを読む
1974年製作、007シリーズ第9作、ロジャー・ムーア版ジェームズ・ボンド第2作
最後の対決は確かに見応えがありましたが、そこまでもプロセスがなんか陳腐。ジェームズボンドを直ぐやりゃあいいのに、名誉>>続きを読む