長谷川真也さんの映画レビュー・感想・評価

長谷川真也

長谷川真也

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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.8

2019年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ50作目。

満男は既に50歳、社会人から人気小説家に転職していた。妻を既に亡くしており、娘のユリと二人暮らしだった。妻の七回忌を柴又で行うことに
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

3.0

1997年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ49作目。最初と最後のシーン以外は、25作目『寅次郎ハイビスカスの花』の再上映。

社会人として働く満男、出張続きでこの日も駅のホームにいた。電車
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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

4.9

1995年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ48作目。マドンナは浅丘ルリ子。満男編7作目。渥美清の遺作でありシリーズの実質最終作。旅先は鹿児島県。

泉が満男の元へ訪ねてきたのだがそれは結婚
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.5

1994年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ47作目。マドンナはかたせ梨乃。満男編6作目。旅先は滋賀県。

滋賀県の琵琶湖で旅をしていた寅さんは、そこで典子という女性と出会う。しばらく話した
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男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.4

1993年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ46作目。マドンナは松坂慶子。満男編5作目。旅先は香川県。

就職が決まらない満男は、博と喧嘩をして家出してしまった。そんな時に、ちょうど寅さんが
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

4.1

1992年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ45作目。マドンナは風吹ジュン、後藤久美子。満男編4作目。旅先は宮崎県。

宮崎の旅の途中で、理容院を営む蝶子という女性と知り合い、宿賃もなかった
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男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.4

1991年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ44作目。マドンナは吉田日出子
後藤久美子。満男編3作目。旅先は鳥取県。

名古屋に住んでいる泉が就職活動のため状況するが、就活が上手くいかず失意
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男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.1

1990年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ43作目。マドンナは夏木マリ、後藤久美子。満男編2作目。旅先は大分県。

大学に進学した満男、現在名古屋に住み想いを寄せる泉が父親に会うために上京
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.7

1989年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ42作目。マドンナは檀ふみ、後藤久美子。満男編1作目。旅先は佐賀県。

旅から帰った寅さんに、さくらは息子の満男の様子がおかしいと相談する。寅さん
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男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.4

1989年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ41作目。マドンナは竹下景子、旅先はウィーン。

寅さんが乗っていた電車が急ブレーキ、なんとレールの上に人が横たわっていたのだ。寅さんが話を聞くと
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男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.8

1988年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ40作目。マドンナは三田佳子、旅先は長野県。

長野県を旅する寅さんは一人暮らしの老婆・キクエと知り合い、キクエの家で一晩を過ごす。翌朝、キクエの
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男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.3

1987年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ39作目。マドンナは秋吉久美子、旅先は大阪府、和歌山県、奈良県。

とらやに秀吉という子供がら訪ねてきた。秀吉は政という男の息子だが、政が急死して
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.9

1987年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ38作目。マドンナは竹下景子、旅先は北海道。

知床に旅に出ていた寅さんは獣医の順吉という男と出会う。順吉は頑固親父で人付き合いも得意ではない男だ
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

3.3

1986年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ37作目。マドンナは志穂美悦子、旅先は山口県、福岡県。

寅さんは山口県から福岡県に入り、かつて縁のあった旅芸人一座が活動していた芝居小屋を訪ねて
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

4.2

1985年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ36作目。マドンナは栗原小巻、旅先は静岡県。

タコ社長の娘・あけみは夫としょっちゅう喧嘩をしており、ついに家出してしまう。暫く戻ってこないあけみ
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男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

3.8

1985年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ35作目。マドンナは樋口可南子、旅先は長野県。

五島列島を旅していた寅さんは道で転んだ縁で、その老婆の家に世話になるが、老婆の容態が悪くなり次の
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男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

3.8

1984年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ34作目。マドンナは大原麗子、旅先は鹿児島県。

柴又に帰ってきた寅さんはタコ社長と喧嘩し、上野で飲んでいたところお金がないことに気づいたが、隣で
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男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.2

1984年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ33作目。マドンナは中原理恵、旅先は岩手県、北海道。

北海道を旅する寅さんは、床屋でを切っていたところ、女性が入ってきて飛び込みで雇って欲しいと
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

4.4

1983年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ32作目。マドンナは竹下景子、旅先は岡山県。

寅さんは博の父・飈一郎の墓参りのため岡山に来ている。墓がある寺の和尚と意気投合。そして和尚には美人
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男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.8

1983年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ31作目。マドンナは都はるみ、旅先は新潟県。

例の如く柴又で一悶着あって旅に出た寅さんは、新潟を旅していた。そこで漁師の船に乗せてもらって佐渡に
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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

4.1

1982年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ30作目。マドンナは田中裕子、旅先は福岡県。

大分で旅をしていた寅さんは、宿に泊まり、相部屋となった三郎という若者と出会う。話を聞くと、先月母親
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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

3.9

1982年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ29作目。マドンナはいしだあゆみ、旅先は京都府。

京都へ旅に来た寅さんは、下駄の鼻緒が折れた老人をに出会い、その鼻緒を直してあげた。
その礼にと
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男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.5

1981年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ28作目。マドンナは音無美紀子、旅先は大分県。

大分県で旅をしている寅さん。旅先で相部屋となってしまった訳あり娘の愛子に気に入られてしまって、旅
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.5

1981年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ27作目。マドンナは松坂慶子。旅先は大阪府。

柴又から旅に出た寅さんは、瀬戸内海の島でお墓参りをしている女性に出会う。その女性はふみといって大阪
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.9

1980年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ26作目。マドンナは伊藤蘭。旅先は北海道。

さくらと博が一軒家を購入した。柴又に帰ってきた寅さんは、家に寅さんの部屋も用意していることに感激し、
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

4.3

1980年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ25作目。マドンナは浅丘ルリ子。リリー三部作の3作目。旅先は沖縄。

寅さんがとらやに帰ってくると、リリーから手紙が届いていた。手紙によるとリリー
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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.2

1979年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ24作目。マドンナは香川京子。旅先は和歌山県。

とらやに戻ってきた矢先に一家と喧嘩して家を飛び出した寅さん。
その後に、マイケルという外国人を御
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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

3.9

1979年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ23作目。マドンナは桃井かおり。旅先は北海道。

北海道で旅をしている寅さん。海を眺めていると親切な女性が車に乗って行くかと誘うが「若い娘がな。旅
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

4.7

1978年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ22作目。マドンナは大原麗子。旅先は静岡県、長野県。

おいちゃん、おばちゃんも歳のせいで体の疲労も重なり、人を雇うことにした。そこへ、荒川早苗と
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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.4

1978年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ21作目。マドンナは木の実ナナ。旅先は熊本県。

さくらの博の工場の慰安行事で、同級生で踊り子の菜々子の舞台に来ていた。
一方、寅さんは熊本県で留
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.5

1977年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ20作目。マドンナは藤村志保。旅先は長崎県。

寅さんが旅に出ているなか、とらやでは良介という青年が下宿していた。そんな中、寅さんがとらやに帰って
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

4.2

1977年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ19作目。マドンナは真野響子。旅先は愛媛県。

愛媛に旅をしている寅さんは、旅館で一人旅をしている鞠子という娘と出会う。
翌日、ひょんなことで殿様
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

4.4

1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。

満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来ても
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.5

1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ17作目。マドンナは太地喜和子。旅先は兵庫県。

飲み屋で一杯やっていた寅さんはそこで一文無しの老人と出会い、勘定で揉めてる姿を見て気の毒に思い、
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.6

1975年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ16作目。マドンナは樫山文枝。旅先は山形県。

御前様の親戚である考古学研究室助手の礼子が、とらやに下宿することとなった。
旅から東京に戻ってきた
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

5.0

1975年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ15作目。マドンナは浅丘ルリ子。リリー三部作の二作目。旅先は北海道。

リリーがとらやにやってきた。歓迎する面々だったが話を聞くと旦那と別れたらし
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