ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイの二代女優が主演。結婚式場の争奪を巡る女同士の戦いを描いたコメディ。
そもそもそんなに結婚式の式場や日にちでそんなに揉めなくても良いのではと思うのは男の考えでしょう>>続きを読む
エディマーフィー主演のコメディ。
エディマーフィーは実は異星人の宇宙船で、人間達を観察しているという設定。
なかなか面白い設定でガッチガチのコメディですが、単純にそんな笑えなかったですね。そんなに>>続きを読む
トム・ハンクス主演作。
簡単にいうと、IT企業で働いているトム・ハンクス演じる主人公が、サウジアラビアの国王に3Dホログラムを売るために出張する話ですね。
恋愛が絡んだりとかなかなか物事がうまくい>>続きを読む
ウーピーゴールドバーグ主演のアメリカコメディ映画。
黒人差別のブラックジョークも結構飛び出しているですが、正直笑っていいものなのか困惑しますよね。内輪で笑う分にはいいのだろうけど日本人が見て笑うもん>>続きを読む
1967年製作、007シリーズ第5作、ショーン・コネリー版ジェームズ・ボンド第5作
ショーン・コネリーがお亡くなりになられましたか。近年は俳優業も殆どされていなかったということですが、映画業界を支え>>続きを読む
『悪の教典』などで知られる貴志祐介のホラー小説を森田芳光監督、大森寿美男で映画化。
保険会社に勤める主人公 若槻を演じるのは内野聖陽、話の中心となる幸子を大竹しのぶ、その夫の重徳を西村雅彦が演じます>>続きを読む
大林宣彦監督の劇場用映画初監督作品です。
一言で言うと癖が強い!
カメラワーク、ノリ、展開全てが独特過ぎる。所謂B級オカルトホラーといってしまえばいいんでしょうか。
一番怖がらせなきゃいけないとこ>>続きを読む
三池監督のホラー作品。当時は流行っていましたね。
序盤もそれなりに怖かったけど、一番記憶に残っているのは吹石一恵の死に様。当時でもそれなりの知名度だった筈だけど、見事なやられっぷりでした。
もう少>>続きを読む
かの有名な四谷怪談を映画化、監督は中川信夫、主演は天地茂と『地獄』と同じコンビ。
天地茂演じる主人公伊右衛門の下衆っぷりが酷い。お岩さんが可哀想すぎる。
クライマックスでこれでもかというほどうらめし>>続きを読む
1960年の作品で、タイトルもなんともシンプル。
ひき逃げやら証拠隠滅やら毒殺やらで、登場人物が現れては何故か死に何を観せられているのだろうという気にはなる。
そして後半は絵に描いたような地獄を光>>続きを読む
三池監督の作品で、原作は漫画らしいですが観てないです。
なぜこのような事態になったのか、殆ど説明がないけどそういうことを気にしなければいいのかと思います。
ダルマ、招き猫、こけしなどのキャラクター>>続きを読む
こちらもオムニバス作品ですが、谷村美月主演のメインストーリーがあり、その合間に他の作品をやるスタイルです。
ホラーはオムニバスが多いですが、深いストーリーを求めないので合っているんでしょうね。
心霊>>続きを読む
中田秀夫監督作品の中でも極端に評価の低い作品ですが、個人的に悪くなかったかなぁという印象です。原点と言われている『女優霊』を観てないからそう感じるのかもしれません。
蝋人形のような遺体がえげつなかっ>>続きを読む
女子学生を主人公にしたホラーのオムニバス作品です。当たり外れありますが、結構怖いものもありました。
『集金人』は某国営放送局の集金人が毎日インターホン越しに尋ねてくる話で、リアリティがありました。イ>>続きを読む
大島優子主演。2009年だからヘビーローテーションでセンターした時より前になるのか。
迫りくるテケテケが体を真っ二つにチョキーンと切断する様はシンプルなホラーっぽくてちょっと怖かった。
安っぽさは>>続きを読む
私は知らなかったんですが、ターボばあちゃんというトンネル内で目撃されて車と並走して走る老婆の都市伝説があり、それをモチーフにしているということです。
内容的には大したことなく、高速ばぁばは白塗りで、>>続きを読む
リングの正当な続編で、監督は『ナイトヘッド』、『アナザヘブン』などで知られる飯田譲治。
科学的に一連の貞子のビデオを見ると死ぬ現象を究明しようというなかなかの異色作ですよね。
ビデオテープとウイルス>>続きを読む
こどもつかいの役がタッキーと気づいた時は驚きました。
はじめの方はどんどんこどもつかいに追い詰められて犠牲なっていく被害者達を観ててちょっと怖いなぁと思いました。
ただ、後半で謎を究明しようとする>>続きを読む
最近、モキュメンタリーのホラーが流行ってると思ってますが、邦画ではこの作品しか知らないです。
はじめの除霊師のおっさんが、本当にいそうでリアリティーがありました。
除霊の兄ちゃんがでてきたあたりか>>続きを読む
主演・ナレーションの竹内結子演じる小説家 私の元に、橋本愛演じる読者から送られてきた手紙が気になり一緒に調査を開始すると、様々な形でそこの住人が死んでいくことに・・・という話です。
淡々とした竹内結子>>続きを読む
黒沢清監督のホラー映画。
主に麻生久美子演じる工藤ミチのパートと加藤晴彦演じる川島亮介のパートが交互に進行していきます。二つの物語が同時に進行していくのはとても良かったです。
しかし、次から次へと>>続きを読む
『リング』の続編で『らせん』とはパラレルワールドだというこです。
科学的な根拠を立証という意味では『らせん』とも類似する部分があるかもですね。
ホラーとしては『リング』の時のようなゾッとするものが>>続きを読む
『残穢-住んではいけない部屋-』に登場する小説家 私(竹内結子)に寄せられる読者からの怖い話を映像化したオムニバス形式の作品。
一つの作品が10分ぐらいの話と5分ぐらいの話がある。全体的に怖いってい>>続きを読む
ホラーの第一人者中田秀夫の作品。原作はないみたいですね。
中田監督は、ストーリーをしっかり見せて徐々に緊張感を高め最後に極上の恐怖にもっていくというスタイルだと勝手に思ってるんですが、これは話がだる>>続きを読む
としまえんを舞台に一人また一人と呪い?の餌食にみたいな作品。としまえん側はこれで良かったんでしょうか。
ミラーハウスが一番としまえんを感じましたし、もう入れないのかぁとしみじみしましたね。
怖くはな>>続きを読む
短編3作目の合間ににネット掲示板でのやりとりが繰り広げられるといった内容。
まずひとりかくれんぼすると死んじゃうみたいな題材自体がよくわからないから、終始のめり込めなかったです。
1話と2話でも話題に>>続きを読む
クリント・イーストウッド3作目の監督・主演を務める西部劇です。
設定で特殊な点は、イーストウッド演じる主人公が無法者ではなく牧師であり、ラスボスが保安官というぐらいです。
後は王道で悪徳者に苦しむ人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
西部劇の古典で名作として必ず名がでる作品。
この映画は大きな特徴が二つ。
・主人公の保安官が絶対的ヒーローではなく、敵を恐れ、街の人間からも見放され、悩みながらも決戦に挑む点
・時間軸が映画の上映>>続きを読む
『荒野のストレンジャー』以来2作目のクリント・イーストウッド主演・監督の西部劇。
農民だった主人公が妻子を殺され、復讐をするまでを描いた物語。経緯は重いけど、映画全体としてはとてもライトな西部劇で気>>続きを読む
西部劇で様々な形で登場するインディアンであるが、ここまでインディアンを中心に扱った作品は初めて見たかもしれません。
3時間という長い尺ですが、言葉が通じないもの同士が交流し少しずつ絆を深めていくこと>>続きを読む
西部劇の古典の一つして、多くの映画に影響を与えたといわれる本作。
あの馬車の箱のに6人も入って狭そう(;_;)。運転手と保安官も入れて計8名の駅馬車の旅。
白黒だし洋画だしこれだけキャラが多いと分>>続きを読む
クリント・イーストウッド主演で、演出面でもイーストウッドに多大な影響を与えたドン・シーゲル監督。
イーストウッド演じる無法者が、旅の途中でシャーリー・マクレーン演じるシスターを助けたことをきっかけに>>続きを読む
名前のとおりOK牧場の決闘を題材にしたジョン・スタージェス監督作品です。
同じくOK牧場を題材にした『荒野の決闘』は2人の女性とワイアット・アープ、ドク・ホリデイの人間模様を中心なことに対し、この作>>続きを読む
ジョン・スタージェス監督作品。『荒野の七人』とほぼ同じ頃ですが、こっちの方が少し前ですね。
冒頭からラストまで、無駄のないスリリングな90分間でした。
レイプで殺してしまった女性に対してインディア>>続きを読む
私の独自調査(胡散臭い)によれば、今のところ西部劇で最も評価されている作品です。
邦題のとおり『夕陽のガンマン』の続編だと思って観ていました。しかし、おや、リー・ヴァン・クリーフこんなキャラだったっ>>続きを読む
OK牧場を取り扱った作品の一つ。
伝説のガンマンであるワイアットアープ、ドク・ホリデイとチワワ、クレメンタインという二人の女性との色恋沙汰を含めたあれこれに物語の重点を置いています。
個性が異なる>>続きを読む