kazeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.7

「Air」がフツーに面白くてワクワク見てたら、「まごころを、君に」で急に殴り倒された気分。
当時映画館で見ていたらどんな気分で劇場を出たのだろうか……
ミサトさんが上司としても女性としてもめちゃくちゃ
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram(2021年製作の映画)

3.9

前作はかなりハイスピードで置いてけぼりだったが、今作は展開も分かりやすく楽しむことができた
戦闘シーンの迫力はもちろん、敵味方問わずキャラ一人一人に見せ場をつくる演出は熱かった
子安さんの声がただひた
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.1

近年のコナン映画は無駄に設定がややこしかったり、登場人物の人間関係が複雑だったりで、分かりづらかったが、今作は比較的シンプルで楽しみやすかった
浜辺美波の声が意外と馴染んでいて驚いた
時事ネタを絡めた
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

予告が良すぎたからかなり期待してたけど、予告が全てだった
ネルスキュラのパートが異常に長く、ホラー的な演出も多く心臓に悪いが、モンスターや世界観はかなりクオリティ高く再現できていたと思う
予告で使われ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ハッピー×トニー×ナターシャと、
MCU(アイアンマン)ファンのためのようなキャスティング
ストーリーはもう一歩盛り上がりが欲しかった気もするが、これはこれで気持ちのいいテンポ感ではある
ロバートダウ
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.4

一作目がそこそこ面白かっただけに個人的には少し残念な出来だった
全体的にテンポも良くなければ、戦闘シーンも前作に比べ盛り上がりに欠ける
松田翔太の月山を描きたかっただけの映画になっていたような気がする

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

設定がかなりややこしく、一回見ただけでは理解しきれないが相変わらず世界観が神がかってる
結末はともかく、魔法少女の一斉変身シーンは感慨深いものがあった

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.3

全体的に大袈裟な演出やオーバー気味な演技が気になってしまい、個人的にはあまり楽しめなかった
良くも悪くもいかにも邦画の実写らしい作品

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

3.8

過去作未視聴で、最低限の情報だけ調べて行ったが普通に楽しめた
しっとりしたい人向け

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ完結編にふさわしい怒涛の展開だった
ネビルがシリーズを通してどんどん頼もしくなるのがカッコいい
唯一、最後自分の杖を直すシーンがなかったのはありえない
そこだけで-0.5点

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.7

最終章の1作目
パート2に繋げるためということもあり、全体的にテンポが悪く、緊張感も足りなかった
ダンスのシーン賛否両論だけど個人的にはいらなかった

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.2

ネットやSNSでの宣伝のやり方も相まって、正直あまりいい印象は持っていなかった作品
内容はふつーに泣けるし面白かったからこそ、PRの仕方が勿体ないなと思う
藤森がめちゃくちゃハマり役

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作はかなりストレス溜まる回だが、映画はいいバランスに調整されていたと思う
ピーブズが出てないから仕方がないけど、敬礼のシーンが好きだったから無くて悲しい

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

原作は1番好きな回
映画は尺が足りなすぎた
ハーマイオニーが可愛い→美人になった

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.2

映画版の中ではシリーズで1番の出来だと思う
当時ディメンターがめちゃめちゃ怖かった思い出

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram(2020年製作の映画)

3.5

原作未読にはかなりストーリーは厳しかったが、バトルシーンはさすがの演習だった

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

前作に引き続きよく世界観を表現できている
クラッブとゴイルアホすぎて好き

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.1

今見ても色褪せない面白さ
公開当時映画館で見てめちゃくちゃ怖かったのを覚えている

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.3

ストーリー自体はわりとシンプルだけど、変に凝ってないから分かりやすいし、何よりアクションが素晴らしい
キャラのビジュアルも可愛いし、ちょいちょい挟まれるギャグもクスッとなる
めちゃくちゃ声優が豪華
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

原作を知っていても楽しめる
誰かが言っていた、これは映画というよりも、映像や音を楽しむ一種のアトラクションというのを聞いて、しっくり来た
何度も見に行く人たちはそういう気持ちなのかな
興行がどこまで行
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

ちょっとハードルを高くあげすぎたのが正直なところ
とはいえしっかり泣きました
シリーズの締めくくりとして綺麗にまとめていた
今や声どころか、地球の反対側にいても顔見ながら話せる時代だから、技術の進歩は
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

アニメシリーズの短編と異なり2部構成をうまく活かしていた
展開としての真新しさはなくてもきっちり感動できるのはさすが

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

ちょい悪いのがカッコいい
そんな思春期の憧れをリアルに描いていた
新しいお気に入りとなったがゆえに、それまで仲の良かったルーベンと疎遠になるところはまじで共感できる
オチというオチがなかったのが個人的
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

想像の241倍難しかった
考察を見て初めてなるほどとなる部分が多い
複数回見れば見るほど評価の上がる映画だと思う
見終わった後の疲労感えぐい

映画 ギヴン(2020年製作の映画)

3.8

TVアニメシリーズ視聴後の鑑賞
BLモノということもあり身構えたが比較的ライトだったので安心した
あまり見てこなかったジャンルだけど普通に楽しめた

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

予告が面白そうで期待してた作品
全体的に緊張感があって楽しめた
刑事を中心に明らかに自殺行為な行動を取ることが多く少しイライラ
結構グロい

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ドラマ版のスピンオフ。と思いきやシーズン3-4に当たる作品
映画単体としての完成度はイマイチだったが、ドラマシリーズの1話と考えればフツーに楽しめる
モリアーティのラスボス感はほんとすごい

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

裏切れるとわかってても楽しめる安定の面白さ
ただ今作に限っては色々な要素を詰め込みすぎて少しとっ散らかっていた印象
キャストも豪華だが多すぎて一人一人の扱いが小さかった
どんでん返し感も劇場版1作目の
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.5

作画がエグい
特にライダーvsセイバー戦はカッコよすぎた
話は原作知らないと難しく感じると思う
主題歌の「春はゆく」はもちろん、中盤のエミヤのテーマのアレンジも神

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

前半のワクワク感からの後半のコレジャナイ感
インシテミルみたいなのをイメージしてたので残念。
良い話なのかサスペンスなのかどっちかに振り切って欲しかった

シャークネード(2013年製作の映画)

3.5

これぞB級映画
途中予想外の展開に「おっ!」ってなって最後に「えぇっ!?」ってなる
なーんにも考えずに見れるから頭疲れてる時にオススメ

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.9

設定が面白くて冒頭一気に引き込まれた
色々な中村倫也が見れる
エンドロールでほっこり
中盤以降盛り上がりに欠けたのが勿体なかった
せっかくの不気味な演出を活かしきれなかった印象
良い話なのかサイコホラ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

数年ぶり(数十年ぶり?)に見たら全く内容を覚えてなくてそれに逆にびっくり
内容、作画共にとても20年前の映画とは思えず、最初の10分であれだけ引き込まれる世界観を作れるのはさすがとしか言いようがない

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.2

世界観は嫌いじゃないけど、最後まで塔がなんなのかよくわからなかった
これを見ると君の名はや天気の子がいかに大衆向けに分かりやすくなっているかがよくわかる

劇場版 ハイスクール・フリート(2019年製作の映画)

3.6

物語の舞台となった横須賀にて鑑賞
アニメシリーズを見ていれば楽しめると思うが、初見はかなりキツいかも
設定や展開はかなりザックリしているが、短い時間であれだけ多くのキャラに見せ場を作るのはなかなか大変
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