原題よりも邦題の方がセンス良いという貴重なパターン。
8ミリフィルムのざらついた映像が不気味さを増長させてて良かです。
イーサン・ホークは巧かったけど、誰も知らないような普通のオッサンみたいな容姿>>続きを読む
とにかく極悪吸血鬼集団がカッコイイ！（特にエイリアン2の三人）
ランス・ヘリクセンはどんな役やらせても画になりますなぁ。
三人が濃すぎて主役のニーチャンほぼ空気！
（でもバックライトに照らされて夜霧>>続きを読む
作品自体はアレですが、画作りが超キマッてるシーンがいくつかありますね（特にOPクレジットのとこ）
ロン・シルヴァー演じるヤバいスイッチ入っちゃった金融マンの仕事っぷりが凄まじい！
キャスリン・ビグ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マイク・フラナガンはよくまとめたなという印象。
レベッカ・ファーガソン演じるローズの悪女っぷりが魅力的。
"REDRUM"の文字がバーン‼と出るシーンはテンション上がったわ。
『セーラームーン』風で、
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』的な、
『赤い眼鏡』調の、
ダーク『サクラ大戦』ぽい、『ショーシャンクの空に』
ポスタービジュアルのイメージからハードル下げ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演技良し。映像良し。音楽、音響良し。
『ファイトクラブ」的で、
「ペルソナ」的要素を含み、
『ジェイコブス・ラダー』風味の、
クローネンバーグちょい足しの、『エクソシスト』みたいな。
監督に影響を与>>続きを読む
ハリウッドのビッグバジェット作品でまさかの般若心経！
映えまくるケン・ワタナベの顔面力！
破壊と混沌しか生まない極悪一家！
アメリカよ、核兵器の使い方はそれでいいのか!?
「ここぞ！」という>>続きを読む
※ウィキペはネタバレがエグいから見ちゃダメよ！
「いままで観なかった事を後悔」シリーズでした。
ウェス・クレイヴン先生、あんたスゲーよ！
（ところであなた フレディカラーのセーター着て学校の清掃>>続きを読む
１作目『ハロウィン』を観たばかりの「『ハロウィン』初心者」ですが、楽しめました。
中盤で１作目オマージュ的な長回し(3分弱)がありましたね。
ジャーナリストがバッタリ出くわすとこは「偶然過ぎんだろ>>続きを読む
オリジナルの『ニキータ』のほうが千倍良い。
自分が撮ってる作品に愛情が感じられないんですよね。
雇われて仕事でつくってるって感じ。
ジョン・バダム 大好きだったんだけど、この作品あたりから個性が無>>続きを読む
有名な冒頭の長回しは無論、撮影時の気合いを感じますが、マレーネ・ディートリッヒが映るシーンはすべて超丁寧に撮ってますね。
お話自体はそれほど面白くはないのですが、この作品の解説動画はめっちゃ興味深い>>続きを読む
恥ずかしながら 初鑑賞。
なぜだかマイケル・マイヤーズの寡黙さに胸熱。
戦え！マイケル・マイヤーズ！
立ち上がれ！マイケル・マイヤーズ！
喘げ！マイケル・マイヤーーーズ！！！
使えねーハゲ医者は>>続きを読む
30年ぶりに再鑑賞。
戦闘シーンはショボいけど、映像はやはり奇麗。
ジェイコブが見る悪夢がとにかく不気味。ストレッチャーで院内を引き回されるシーンは有名だけど、何度観ても圧巻。
カイロプラクター役>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
学生の頃 映画館で鑑賞。（35年前!!）
『サランドラ』鑑賞以後、「ウェス・クレイヴン作品ちゃんと観てみようキャンペーン」が始まったので 超久しぶりに再鑑賞。
おふざけ無しでガチ怖ですやん。
授>>続きを読む
全編通して観たのは初めて。
ダニー・グローヴァーの演技自体は最高なのだが、動きにキレがなく、ノタノタした印象なので今作のレジェンド級刑事という役どころには合ってなかったかな（その点、『リーサルウェポ>>続きを読む
賛否分かれてるようですが、ギリギリ「賛」です。
中盤でダレかけましたが、『ナイスガイズ！』のシェーン・ブラック監督作だということを思い出し、楽しみ方の方向性を脳内補正して乗り切りましたw
『プレデ>>続きを読む
1955年の作品ですが 今まで観なかったことを後悔･･･
英国映画協会の14歳までに見ておきたい映画のTOP10に入ってるそうですが、「大人を安易に信用しないように」気を付けるには良い教育映画になり>>続きを読む
やっぱりギャスパー・ノエはハズさねーわ！
構成も映像も音楽もバッキバキにキマってますな。
計算なのかアドリブなのか分からない絶妙なとこで実はめっちゃ計算して撮ってるんじゃないだろうか？
ギャスパ>>続きを読む
物語の中盤くらいまでは良い感じだったのに 後半は脚本、演出がかなりグダりましたな。
これは拾い物！
主要な役者さんが全員カラダ張ってます。
バート・レイノルズの演技の巧さにビビった。
ネッド・ビーティはこの作品でデビューみたいですが最高ですね。最高に悲惨なキャラを演じてます。
J・K・シモンズはキャラクター取り込むのホントに巧いなぁ。
もう「その人にしか見えない」という説得力をあたえてくれる。
66歳なのにめっちゃカッコいい体系だし。
いいものはいい！
ヴィゴとマハーシャラをキャスティングした時点でこの映画の勝ちが決まりましたな。
ウェス・クレイヴン監督作『サランドラ』のリメイク。
オリジナルのちょっとコミカルで憎めない部分もあった殺人者集団が、ゴリゴリの奇形極悪軍団になってました。
残酷描写も猛烈に上がっておりガチなホラー作>>続きを読む
殺人鬼家族がだんだん愛おしく思えてくる不思議。
アメリカは好き放題撮影できる荒野的なロケーションが多くて良いですな。
ウェス・クレイヴンのリスペクト度合いが今さら上がってまいりました。
"Get over here!!!"
真田広之さんのキレッキレ具合がヤバい‼︎
半世紀以上前の作品ということで、完全に舐めてました。
「昔の映画だからゆったりと話が進むんだろうなぁ」と思って観たけど、ぜんぜん違って、めっちゃテンポ良いです。
マルチ画面を有効に使ってガンガンお>>続きを読む
ウドくん、バクラウの奴らには手を出すなと言っただろう？
幾ら積まれてもだ!!
