俯瞰で捉えたロープウェイでのラブシーンなんて、もうたまらないセンス。
「黒猫・白猫」のヒマワリ畑でのラブシーンの次に好き!
自分の好きを誰かと共有出来るって、幸せ。
宮本信子がとにかくチャーミング。
縁側で家庭のカレーが食べたい〜
公開当時以来だから、23年振りの再見。
ここまで私をワクワクさせ、キャストを魅力的に見せる映画はそうそうない。
鑑賞後「楽しかった〜」と、思わず声を発してしまった映画なんていつ以来だろう…
夢を見た。
宮崎駿の夢に連れて行ってもらった。
考察なんかは興味のない世界観だった…
これは、大傑作!
舞台は酒場の中のみ。
酒場は人生の縮図…
大衆酒場で過ごした時間は私の人生をおもしろく、豊かにしてくれた。
映画の存在も同じく思います。
何故、公開当時に観なかったんだろう…
決して孤独では無い彼女たちが、何故あの道を選んだのか…
図太い中年になった今では分からないものなのだろうか。
人間が傲慢な生き物なのは分かる。
EOの幸せが何なのか…
ずっと考えているけど分からない…
公開当時、沖縄に関する本を数冊読んでいて、
気になるテーマだったから劇場に観に行きたかったけど…
観に行かないでよかった。
もったいないなぁ…
劇場でこんなにワクワクしたのは初めてかも。
結果は知ってるのに…
やっぱりスポーツはいいなぁ〜
2002日韓W杯の「六月の勝利の歌を忘れない」くらい舞台裏が観られたらもっと良かったのになぁ…
このレビューはネタバレを含みます
だまされた…
なんて美しいラブストーリーなんだよ…
後半、大人たちの存在はもうどうでもよく
ただただ2人だけの世界をもっともっと見ていたかった…
安藤サクラも瑛太も田中裕子も大人たち全員、完全に脇>>続きを読む
たしか、1997年にシャンテ シネのアナトール・ドーマン特集で観て以来の再見。
男女3人の生と性と死の物語。
役者たちの見事さ、それを支える美術、音楽、撮影の秀逸さ。
いま思うと、あの頃の一分一秒はとてつもなく貴重な時間だった…
今の私の環境では、涙なくしては観られない作品でした。
ボウイの哲学を浴びまくる140分。
彼の言葉にいちいちうなずく自分。
幸せな時間でした!
楽曲の素晴らしさは言わずもがな。
「男だらけの奇人変人大会」のなかでの、
フーテン桜井啓子の存在意義。と、存在感!
これまた素敵な時代劇〜
生きるために働いてるんだよね。
ちょっとした幸せがあればそれだけで充分。
今は余計なものが多すぎるのかな…
愛おしいキャストたち。
あー、本当に心地よい時間でした。
30年ぶりくらいの再見。
当時観たより輪郭がくっきり、色鮮やかに感じた。
気のせいかもしれないけれど…
美しい絵画を見て、素敵な詩の朗読を聞いているような贅沢な時間でした。
これは採点出来ない…
明菜ちゃんの歌は、まるでドラマを観ているよう…画が浮かびます。
最初は酷い音に粗い映像が気になったけれど、
いつのまにかそんなこと全くどうでも良くなった。
あっという間の90>>続きを読む
各シーンで、それぞれ匂いを感じた。
雨、アイロン、それからちまき…
それにしても邦題はイケてない…
採点不能
全然好きなタイプの映画じゃない。
設定もそうだし、台詞も多過ぎる。
なのに何故あんなに感情を揺さぶられたのだろう…
伊東 蒼の出演作はいくつか観てるけど、この作品の彼女に出会った衝撃は>>続きを読む
各キャラクターの、見えないはずの心情が良く見えた!
次もあるよね!?
シン・時代劇。
また楽しみが増えました!
しかしお腹が空く作品だ…
卵かけご飯食べたい。
テーマも役者も良かったのに(長澤まさみちゃんはちょっと食傷気味ですが…)
脚本、演出がテレビドラマレベルでもったいない…
あのキャラクターがあのキャストだ!
あの数字、あのシーンにはこんな意味がある!
といった、謎解きなんかには何も感じないので…
今更だけど、もう庵野作品は観なくていいやと思わせてくれた。
好き>>続きを読む
自転車2人乗りのあのシーン
あのシーンはずっと忘れないだろうなぁ…
原作の大ファンとしては「?」も多少あったけど…
ずっとswingしっぱなしだったから、OK〜!
サントラ聴きながら、しばらくは余韻に浸ります。
親になった瞬間から、誰にでも起こりえる事象だと思う。
私は赦せる人でありたい。
子どもたちにもそう訓えたい。
シン・時代劇!
シン・藤枝梅安!
VFXや時代劇の新しい可能性を感じました。
次回作はもちろん観に行きますし、是非シリーズ化してほしいです!
ちなみに、お腹を空かせて観ては辛い映画です…
さすが>>続きを読む
ビートルズ愛溢れる証言の連続で、ずっとニヤニヤしながら観てました…
幸せな2時間だった〜
まさか、フリーダまで登場するとは…
このレビューはネタバレを含みます
奇妙な作品でした。
寅さんの夢の中の寸劇みたいなアレが無ければ…
ラストは凄く好きだし、キムタクも頑張っていたのに。
シリアスの中に変なコメディを挟むのは、制作側の照れなのか誤魔化しなのか。
結>>続きを読む
本当に昔の人の方が美味しい物を食べていたと思う。
調理シーンだけでも、ずっと観ていられる!
広い土間のある家に住みたい。
画も音も色彩もキャストもドンピシャで好みだったのに…
台詞は半分以上入ってこなかった…
悔しい。
まずは、古本屋の店主という設定が最高!
ずっとあの空間に居たいくらい。
河合優実の表情の演技が秀逸。
彼女を観るだけでも十分に価値がある作品。
映画って、ホントいいなぁー
って思わせてくれる。
全てのシーンに飲み込まれる…