映像でのヴァルグの証言は意外と貴重。
インナーサークル事件には、思想のある奴もいれば、憂さ晴らし的な奴もいるし、ただ割りを食った真っ当なバンドマンもいる。多様化が全く他人事じゃないうえに妙に閉塞感の強>>続きを読む
不平等感、閉塞感が凄い。ヒップホップが支持された理由が映画の空気感からひしひし伝わる。時代の空気感を切り取った映画ってこういうものを言うんですかね。
真面目に、堅実に作られた映画だと思う。ぬるいと感じるか丁度良いと感じるかで好き嫌いは別れそう。ホラー脳に犯された自分としては流石にダサいと感じる点がいくつか有り。
美しいセットとカチっとした画作りに強烈な音楽。テレビでも流れる愛のバラードはもちろん、サントラ2曲目の怨念は抜群にカッコいいプログレ。もっと曲単位で語り継がれても良いと思う。
バットマンの本質的な部分を茶化しつつも真面目にやってる辺りは流石。毒々しいゴッサム描写は好印象。楽しい。
これはちょっと理想的な面白さ。個人的に要塞警察より面白いんじゃないかと思う。
クセになるデタラメ感を毎度作り続けたヴィンセントドーンは何だかんだ凄いと思う。
サボタージュから続く「家族を喪失した男」路線の区切りになりそうな作品。明るく楽しい映画じゃないけれども、これは良い。
ドルフラングレンの新作、調べてみるとなんと監督が怪作コンヴェントのマイクメンデス(!)
ゾンビというか悪魔憑きもののホラーコメディ。B級のお手本みたいな作風。ゴア描写は良いけど、アクションと展開に流石>>続きを読む
予告編とは全然違うまさかの展開。ゴア描写も妙に気合入ってて良い感じ。
チャイルドプレイをシリーズとして復活させる気まんまんですね。インフレ設定に賛否両論はあるだろうけど、マンネリで似たようなのをダラダ>>続きを読む