暗黒版イコライザー?バイオレンス指数も比較的高め。フラッシュバックシーンも妙にクセが強かったり。良い顔も揃ってるし、嫌いじゃないです。
あの腑抜けたリメイクはいったい何だったのか、と改めて考えさせる位、冒頭から暴力と不謹慎さと皮肉たっぷりのバカバカしさに満ち溢れている。安い、ダサい、バカバカしい、けれどカッコイイ。デスレースが戻ってき>>続きを読む
キアヌのキルカウントがとんでもない事になってる。結局こういうのが1番心地良いんです。良いぞもっとやれ!
ロブゾンビ版バトルランナー?グラインドハウス回帰かな。話は物凄くシンプル。70年代南部にドラッグ、五芒星、ナチ、ノスフェラトゥとロブゾンビが描いてきたビジュアルを全て詰め込んだ感じ。個人的にはエロとオ>>続きを読む
間口の広い娯楽映画だから仕方ないんだけど、もうちょっとだけイヤ〜なフェティッシュ感があっても良いなぁ。どうしても観ていて安心感が付きまとってしまう。
ハングオーバーのトッドフィリップス監督新作。ジョナヒルとマイルズテラー主演。興行収入でコケたせいか、日本ではDVDスルー。
アカデミーにノミネートされるような大仰な映画ではないけれど、ドラマあり、笑い>>続きを読む
飛び散る手足とネズミに蛆虫、死屍累々。酔って暴れて人をぶん殴ってもメルギブはやっぱり信心深い。好き。
ゾンビを車の燃料に!サイキックがゾンビを操る!
と、危ういネタを勢いと笑いで、ちゃんとまとめ上げた怪作。ゴア描写すら無い気の抜けたゾンビ映画もある中で、こういう気合いの入った作品を観られるのは素直に嬉>>続きを読む
ちょっと驚くレベルで見所が無い。こういうのが一番困る。
シェーン、許されざる者等々をリスペクトしながら、シリーズのバランスを崩さない範囲で冒険してる。最後の最後で、ちゃんとX-MENに。アメコミ映画ではじめてキャラクターをしっかり送り出せたのでは。
やたらとバイオレンス指数が高くて、楽しいんだけど、時折カットが繋がってなかったりするのが気になる。ライフルの連射やスローモーションが、ただしつこく見えちゃったり。ゴア感が強いので、いっそのこと切り株ま>>続きを読む
シリーズで1番バランスが良い
無駄の無い展開で、緊張は一切途切れず。中盤から良い意味で予想を裏切られ、ラストはイヤ〜な後味。観てる側を安心させない間の取り方が絶妙。このひと呼吸早いテンポ感はサム・ライミ譲りなのかな。面白い!
信仰を持っていない人間も蚊帳の外にならない。物語の着地には勇気が湧くし、力強い。見世物的な面白さも抜けていない。飲みながら話したくなる。流石。
映像がド派手なだけじゃなく、ちゃんと新鮮。プログレニュアンスのあるテーマ曲も良い。楽しい。
ちらちら挟まるダークさがアメリカの西部劇より、なんとなくマカロニっぽい。好きよ。
相変わらず出来の差は激しいけど、Z、D、I、L、W、Yは良かった。個人的に注目できる作者を探せるので、なんだかんだ良いシリーズだと思いますよ。