keikeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴンドラ(1987年製作の映画)

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冒頭のかがりの顔の肌質のアップ。
あれで思春期に差し掛かった頃だとわかるのに。別の意味で評価されることに、内容が良いだけにモヤモヤする。
映像に雰囲気があり美しかった。
小道具の使い方がシーンを印象付
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きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)

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邦題がロマンチック。
でも現実は厳しい。
翼が生えたとしても、地上ではそれだけでは生きてはいけない。
母親目線で見たら、ラストシーンは映画館で思わず手をぎゅっと握りしめた。
あれで良かった。
現実問題
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マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)

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3時間近くあってモノクロにも関わらず
映像が神々しくて
時折息をのむような聖書の中の出来事のような世界観
目を背けたくなるような場面も多いからこそマルケータの無垢な瞳の美しさが映える。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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ワンダって何歳なんだろう。
映画で感じた年齢より設定な上なのかもしれなぃなぁ
こんな形でも人に必要とされて
おそらく初めて褒められて
あの時の嬉しそうなちょっと誇らしげな顔がとても印象に残る
あと大空
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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映像美
どこを切っても美しい
現実と小説の内容やら練習やらで話がちょっとややこしいけど
2人の関係性が素敵で
とにかく結ばれてほしいと切に願いながら観ていた
幸せになって欲しいなぁ
あんな美人で可愛ら
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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出てくる女優みんな美しい
目尻を上げたアイラインのキュートさ
フェイのアンドロイドはため息もの
長めの作品のはずなのに
美貌にドキドキしてる間に
終わっていた
もう一度観る😅

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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ダメ人間とわかってるのに
憎めない、時折堪らなく魅力的な顔をするから離れられない人の典型
役者が上手いからリアリティがあって
胸が痛かった
映像の色彩が状況を物語りそこも素敵だった。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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ホップで軽快
躍動感
いじらしくて切ないけど
前向きで可愛いフェイに何度でも会いたくなる

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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スタイリッシュ
疾走感
虚無感
これが初めての監督の作品鑑賞で
正直、観た時は「あーなるほどね。皆んな好きだよね」と
すごくかっこよくて目が離せなかったくせに、
なんだろう、、
素直に認めたくないみた
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